立会川を歩く06 大井町〜東京湾
立会川を歩く06 大井町〜東京湾大井町の駅のコンコースを通って、東口に出ます。
線路脇から金網ごしにホームをみると、
立会川は、東口の駐輪場となっている川を渡る部分がはっきりとわかります。 ![]() 家電量販店の裏を進んでいきます。
池上通りを越えると、そこから遊歩道が始まります。
この遊歩道にも立会道路という名前の標識がありました。 立会川緑道とでも称したほうが雰囲気がでるかと思うんですが・・・ ![]() 駅に通じる遊歩道のため、歩行者や自転車の通行はかなりあります。 しばらく行くと、フェイクの水路が道沿いにあります。
今は全く流れていませんが、夏なんかは水が流れて 子供たちの水遊び場と化するのでしょうか。 ![]() その水路の開始地点にあった夏の川と名づけられた銅像。
かつては子供たちが遊んでいた立会川・・・ そんなイメージで建てられたのかもしれません。 ![]() 右手に東芝病院を見ながら歩いていると、
ようやく立会川は開渠になります。 ![]() 相応の水量がありますが、 実はこの水、東京駅付近の総武トンネルから湧き出る 地下水を導水して川の浄化を図っているものだそうです。 海が近いので海水が逆流して異臭を放つのを防いでいるのでしょう。 それにしても東京駅から導水とは、恐れ入ります。 途中、民家の間を抜けていく場所もあり、
必ずしも川に沿って歩けるわけではありません。 ![]() 昭和橋の下流、右岸には一般道がありますが、
左岸には家並みが続きます。 しかしながら左岸の家々には肉屋や飲み屋の看板が続き なんとなく情緒が感じられます。 ![]() 写真奥に見えるのは、第一京浜が架かる立会川橋、 そしてその向こうに 京急本線の高架が見えます。京急本線の駅は、その名も立会川駅。 京急本線を過ぎると、
古めかしい弁天橋があり、その先はまた川沿いに歩けなくなります。 ![]() 駅前の商店街に迂回すると坂本龍馬のブロンズ像がありました。
![]() 土佐藩の下屋敷がこの付近にあり、 ペリー来航の際、龍馬は砲台(後述)の警備にあたります。 まだ二十歳前後の若い頃ですが、 そんな英雄にあやかって商店街にも龍馬のノボリが多数付けられています。 商店街を抜けると旧東海道、そこに架かる濱川橋。
この橋の別名は涙橋といい、南にある鈴ヶ森刑場に護送される 罪人が親族たちと別れを惜しみ涙を流したというのが その由来だそうです。 ![]() 立会川の河口近くにある土佐藩の鮫洲抱屋敷跡と浜川砲台跡の碑。
ここはもともと土佐から運ばれてくる物資の荷揚げ場で 土佐藩が幕府の許可を得て、八門の砲台を設置したそうです。 ![]() その先で立会川は東京湾へと出ます。
とはいっても、目の前に広大な海が広がるわけではなく、 そこは勝島運河、その先は京浜運河を経て、東京湾へと注いでいます。 ![]() より大きな地図で 河川&暗渠ルートマップ(立会川水系) を表示 川に興味を持つ前から、 立会川については、京急線の駅名やボラ騒動で知っていましたが、 実際に詳しく知ることになったのは、つい最近でした。 今回、初めて立会川を歩いたのですが、
思った以上に見所が満載でした。 特に上流域の橋梁の遺構、コンクリ蓋暗渠、緑道と楽しめました。 (3つの源流を辿るのは、結構疲れた) ただ、ボラ騒ぎがあったわりには 開渠部分が思いのほか、少なかったのは意外でした。 暗渠も開渠も楽しめる立会川、
今後は支流探索など、時々お邪魔したいと思っています。 投稿者:リバーサイド | 2012.2.21 19:57:46 |















首都圏健歩会では、龍馬シリーズで「立会川〜処刑場〜大森」散策オフ会や旧東海道品川宿散策会も行ないましたよ。
立会川散策で勝島運河「菜の花の開花」時期は綺麗でしたよ。
坂本龍馬のブロンズ像は今の公園内移設前と後の2回訪問しました。
ブログリンクの首都圏健歩会[イベントNews]欄で、公開公表してますよ。
皆とイベント参加も楽しいですよ。
2012/2/23(木) 午前 8:16 [ タカヤン ]