【シエラレオネな日々】 クリスマスプレゼント
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本日12月26日はBoxing Day。 日本ではなじみの無い日だけど、欧米ではこの日はお休み。 イスラム信者が多いシエラだが、なぜかお休み。 さて、本年3月に行われましたゴスペルクワイア EBCのライブ、 にて、観客の皆様、私の元職場の皆様、その他大勢の皆様からいただいた寄付金ですが、遅ればせながらクリスマスの時期にやっと寄付を行えました。 今回寄付をさせてもらったのは、St. Martin's Orphanageという孤児院。 シエラレオネの首都フリータウンから北に2時間ほど行ったポートロコという町にある孤児院です。 寄付金の総額は$850。 これを全てシエラの通貨であるLeoneに両替し、3,570,000 Leを寄付いたしました。 札束を抱えたこのおば様は、この孤児院の責任者 Emilyさん。 1997年に開設されたこの孤児院。 創設者はすでに他界され、Emilyは2代目責任者。 小さな子供から大学生まで、現在32人の子供たちがいますが、彼女・彼らは全て育児放棄によりこの孤児院にやってきました。 孤児院運営に際しスポンサーは特についておらず、運営資金はEmilyが行っているビジネスから少々、EBCのように孤児院の話を聞いて訪れた個人や団体からの不定期な寄付金、及び以前近くの県病院で働いていたオランダ人医師からの個人的献金で資金をやりくりしています。 Emilyは学校の先生でもあることから教育に熱心で、コンピューターの教育なども行っているとのこと。 でも、2台あったコンピューターも1台壊れてしまい、コンピューターの講師へ支払う報酬もやりくりできず、経営状態もなかなか厳しいようです。 食費や光熱費等の生活費の捻出も大変なのですが、シエラでは日本の中学校にあたるJSS(Junior Secondary Shool)から学費が必要なため、子供たちの学費のやりくりも大変とのこと。 そこで、今回の寄付金は、下記のように使われることになりました。 大学生学費 4人分 1,200,000 Le 中学生学費 3人分 60,000 Le 高校生学費 2人分 50,000 Le クリスマスプレゼント 200,000 Le 洋服 600,000 Le 米 50kg 4袋 480,000 Le 香辛料、調味料 800,000 Le その他 180,000 Le その他180,000Leですが、当初4,000Le/$で計画していた換金レートが実際には4200Le/$で両替できたため、ちょっとした為替差益が生まれたので、全額寄付して必要な生活費に当ててもらうことにしました。 みなさんの暖かい気持ちのおかげで、一部の子供たちだけではありますが、クリスマスの日に暖かいご飯とプレゼントを受け取ることが出来ました。 St. Martin'sの子供たち、スタッフに代わり、心からお礼申し上げます。 今後私もシエラレオネに滞在する限り、なんらかの形でこの孤児院には支援を続けてゆきたいと思います。 ちょうどコンピューターの教育をしているとのことですので、PCインストラクターのボランティアでもしようかと考えています。 皆様も、「こんな協力ができるよ!」ということがあれば、是非ご連絡ください。 多くの方々の暖かい気持ちを、子供たちに届けたいと思います。 ということで、遅ればせながらご報告でした。
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