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水俣病の政治経済学 [オンデマンド出版]

水俣病の政治経済学 [オンデマンド出版]
産業史的背景と行政責任
著者、編者、訳者など 深井 純一 著

ISBN 978-4-326-98055-0
出版年月 2007年5月
判型・ページ数 A5判・340ページ
定価 定価4,410円(本体価格4,200円)
在庫 オンデマンド制作



 水俣病患者発生後の熊本・新潟両県と政府の対応=行政責任を実証解明する。発生源企業の歩みを日本水力発電史に位置づけ、企業破局と水俣病発生因を新たな視角より追求した。(1999年8月31日 第1版第1刷発行)

目次序論──本書の問題視角
 (一) 私の水俣病問題研究の契機
 (ニ) 私の中心的な問題意識と分析視角──行政責任の実証
 (三) 産業史的背景および重化学工業化政策との関連
 (四) 残された課題

第一章 電源開発・電気化学工業の展開と水俣病問題
 はじめに
 第一節 流れ込み式水力発電の登場と余剰電力
 第二節 遠距離送電と寡占体制の実現
 第三節 宮崎県の県外送電反対運動の展開
 第四節 戦時体制と国内外における河川総合開発の登場
 第五節 戦後日本の水資源開発政策の推移

第二章 水力発電の展開と流域再編成
 第一節 天然湖の湖面低下問題
 第二節 流れ込み式発電の登場に伴う被害
 第三節 高ダムの建設に伴う農業被害
 第四節 河川漁業の一層の衰退と魚道併設・孵化放流
 第五節 木材流送を巡る圧川事件
 第六節 阿賀野川の筏師争議と舟筏路併設
 第七節 河床の低下と海岸線の後退、及び堆砂現象

第三章 日窒・新日窒の企業展開の曲折
 はじめに
 第一節 日窒の前史および草創期
 第二節 姫川洪水による青海撤収
 第三節 鏡工場の「暴動」と硫安暴落
 第四節 アンモニア合成への転換と水俣・延岡の二拠点化
 第五節 延岡・水俣における有機合成の展開
 第六節 空襲による壊滅と戦後の再出発
 第七節 石油化学への進出をめぐる社内対立
 第八節 水俣・延岡の公害の前史
 第九節 鏡工場の流転の経過

第四章 日窒の朝鮮電源開発の展開
 はじめに──問題視角と方法
 第一節 朝鮮開発への着眼の契機
 第二節 巨大ダムの建設を可能にした諸要因
 第三節 長津江・虚川江開発と宇垣一成の役割
 第四節 頂点としての鴨緑江開発
 第五節 水豊発電所計画
 第六節 水没補償の実態
 第七節 日本からの筏夫の流入と日本式流筏への転換
 第八節 水豊ダムにおける河川交通対策
 第九節 農林漁業再生のための補償
 第一〇節 「漫然渡航者抑制」による建設労働力の確保
 第一一節 米TVAとの比較の視点

第五章 水俣病問題の行政責任
 はじめに──問題視角と方法
 第一節 水俣病発生期の熊本県の開発行政
 第二節 前兆を察知していた県の河港・水産行政
 第三節 患者救済と原因究明を巡る初期の対応
 第四節 漁獲・販売規制を巡って
 第五節 県の第二期漁場汚濁調査
 第六節 特別立法化運動と水質二法適用を巡る攻防
 第七節 工場排水処理に関する対応
 第八節 漁業転換・転業対策の転変

第六章 熊本・新潟両水俣病の基盤・背景の異同
 はじめに
 第一節 チッソと昭和電工の対比
 第二節 水俣と鹿瀬の地域的基盤と工場史の対比
 第三節 水俣と新潟の被害者支援運動の相違を生み出した要因
 第四節 熊本・新潟両県政の対応の主体的条件の相違
 第五節 両県の対応差をもたらした政府行政

第七章 新潟県の水俣病行政──熊本県との比較
 はじめに
 第一節 新潟における水俣病の前兆と行政の対応
 第二節 患者発生確認直後の県衛生部の対応
 第三節 一連の健康・疫学調査と漁獲・摂食規制の実施
 第四節 水苔による発生源の究明

第八章 石油化学への転換対策と水俣病問題
 はじめに
 第一節 戦後のカーバイド・アセチレン科学工業の盛衰
 第二節 石油化学計画とカーバイド工業を巡る通産行政
 第三節 水俣病の発生・拡大・再発と政府・県の対応
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b25489.html

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水俣には水銀汚染土壌やダイオキシン類汚染土壌が多く埋立てられています。
埋立地の表面は綺麗に見えますが、水銀やダイオキシン類の有害物質がジワジワ滲み出て海や川の底に溜まることが心配です。
周辺地下水モニタリングをしっかり行い、周辺への拡散を管理すべきと思います。
また、チッソ水俣工場の地下水汚染調査を行い、情報を公開すべきと思います。
また、底質汚染のあった水路周辺の地下水汚染も心配です。
有識者が会合を開いて話し合っているいるのなら、その話し合った内容や、資料をインターネットで国内外に公開すべきです。

2010/5/29(土) 午前 7:08 [ 水俣の地下水汚染情報募集 ]

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先日、水俣に行ってきました。
有害廃棄物が市内に山積みされているのに驚きました。
廃カーバイトの汁が石垣や法面から滲みでて、白く固まって不気味ですね。
水俣病は単に工場排水が原因でなく、膨大な有害廃棄物の一部が漏れたのですね。
また、水銀だけでなくダイオキシン類なども含まれていました。
今なお、膨大な量の有害廃棄物は山積みされています。

2010/6/4(金) 午後 9:07 [ 水俣の地下水汚染情報募集 ]

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世界一の水銀汚染である水俣の大気や公共用水域のモニタリングは実施され情報公開がされているとおもいます。

しかし、水俣の地下水・土壌汚染調査はほとんど情報が公開されていません。

水俣の場合は有害廃棄物や汚染底質の埋立地の汚染状況や汚染の拡散に関する調査を行い情報公開が必要です。

世界一の水銀汚染ですし、チッソは国策企業でありチッソのおかげで日本国民は便益を得ましたし、日本国皇室との縁も深いので、国家プロジェクトして膨大な水銀やダイオキシン類汚染の調査や対策が必要と思います。

2010/6/9(水) 午前 6:18 [ 水俣の地下水汚染情報募集 ]

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びわ湖環境ビジネスメッセ2011が2011年10月19日〜21日の間、滋賀県立長浜ドームで開催される。
同展では環境ソリューションビジネス、水浄化ビジネス、産学官連携などの出展が行われるものとなっている。

現在、地球規模の大きな課題の一つに環境対策がある。「環境と経済の両立」つまり、永続的な経済成長と環境保全のバランスをいかに保っていくかは世界各国共通の課題となっている。日本においても、経済を新たに牽引する分野は環境ビジネスではないかといわれている。、水ビジネスの分野では、排水・廃液処理システム、湖沼・河川環境改善、油分離・吸着、洗浄装置などが含まれてくる。

環境産業への支援を行い、日本と世界の環境問題の解決に貢献していくことを目指すとしている。

「環境と経済の両立」を基本テーマとして、水ビジネスを含めた環境負荷の低減を図る製品、技術、サービスの情報交換、商談を行う場となる総合見本市として「びわ湖環境ビジネスメッセ2011」が開催される。

2011/8/31(水) 午後 8:19 [ 大阪花博で6月2・3日は環境祭りだ ]

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平成24年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」の公募について (NEDO)

1.事業内容
(1)事業の概要
本事業は、再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、中小企業等(ベンチャーを含む)が保有している潜在的技術シーズを基にした技術開発を、公募により実施する
ものです。
本事業では、申請テーマに関して、技術や、事業化の面での有望さ等の観点から選抜・育成し、技術開発を実施すると共に、事業化を見据えた支援を行います。
<フェーズA>:フィージビリティ・スタディ
●事業期間:1年間以内
●契約形態:1テーマあたり1千万円以内(委託:NEDO負担率100%)
●事業内容:技術シーズを保有している中小企業等(ベンチャーを含む)が、事業化に向けて必要となる基盤研究のためのフィージビリティ・スタディ
<フェーズB>:基盤研究
●事業期間:1年間以内
●契約形態:1テーマあたり5千万円以内(委託:NEDO負担率100%)

2012/4/25(水) 午後 8:06 [ 大阪花博で6月2・3日は環境祭りだ ]

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