柔道ワールドマスターズ2011 バクー アゼルバイジャン
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生放送中 国際柔道連盟IJFのホームページの JUDO TV にて あと10分くらいで決勝戦だ
女子は軽いほう4階級全てで日本人が決勝へ 男子は日本人はいないが73キロ級の韓国のワンは必見 |
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生放送中 国際柔道連盟IJFのホームページの JUDO TV にて あと10分くらいで決勝戦だ
女子は軽いほう4階級全てで日本人が決勝へ 男子は日本人はいないが73キロ級の韓国のワンは必見 |
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・今年も行ってきました ・この人が楽しみだった 高1にして先の講道館杯で女子52キロ級を制した山本杏選手 大舞台にもこの落ち着き ・緒戦いきなり世界3位のロシア クジュティナ選手相手に背負い投げ一本勝ち! ・さらに昨年世界2位のキューバのベルモイ選手を一本で破るなど快進撃を見せる ・一方その52キロ級の現世界チャンピオン 西田優香選手は今日好調 ・緒戦鮮やかな背負い投げで一本勝ち! ・という訳でやはり決勝は西田-山本の対戦となりました 西田選手集中しきった表情 ・さすがは世界チャンピオン あの手がつけられないように見えた山本選手を降し優勝 ・男子60キロ級優勝の山本浩史選手は 豪快な攻めが光った (緒戦内股一本勝ち、決勝も一本勝ち) ・女子48キロ級現世界チャンピオン浅見八瑠奈選手 ・同じ学生のライバル 何度も争った近藤香選手に今回は敗れる ・女子63キロ級世界2連覇中 上野順恵選手は徹底マークされ「上野封じ」に徹した相手を捉えきれず敗退 ・女子63キロ級谷本育実選手はフランス選手に敗れたが この抑え込みも逃れるなど意地と気迫を見せた ・内股で攻める男子90キロ級世界ランク1位の小野卓志選手 ひざの調子が思わしくなく敗退 ・2日目の空き時間に外で現れた浅見八瑠奈選手を取り囲む子供達 ・女子57キロ級 決勝で現世界チャンピオン松本薫選手をこの日一番苦しめた平井希選手 足技が超切れます 月曜に行なわれた3日目は行ってません
いろいろ撮りましたがほとんどろくな写りじゃなくて まあカメラもしょうもないですし だいたいぼやけててだめでした ここに載せたのもぼやけてますが・・・ 1日目は女子は48、52キロ級でうちの地元千葉の了徳寺学園の 福見選手、西田選手が優勝して個人的にかなり嬉しかったです 48キロ級は最近勝った人みんな泣きますな それだけ激戦の階級だし 福見選手はこのところ悔しかったでしょうから 2日目も日本選手頑張りましたね 73キロ級中矢力選手優勝おめでとうです 浅見八瑠奈選手のお父さんが監督を勤められる新田高校の出身だそうです 今そこにお子さんが通われてるという方と会場で一緒に応援してました 81キロ級も次やったらどうなるかわからない大激戦を中井貴裕選手が制し 90キロ級は小野、吉田優也、春山友紀選手らが敗れる中、 西山将士選手がやってくれました |
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男子60、66、73 女子48、52、57、63キロ級 でした 朝7時前に着きました(開場8時)でもまあまあ並んでました いい席取れました 近くに山岸絵美選手ファンの方や 野村忠宏復活を見に関西からこられた方たちもいました 写真中央は女子52キロ級で前年中3で3位に入り今年は高1にして優勝の山本杏選手 強くなってましたね 足技、寝技も強力 女子48キロ級には世界チャンピオン浅見八瑠奈選手 グランドスラムチャンピオン山岸絵美選手 浅見選手に学生の大会で勝っている近藤香選手 が出るなど豪華 63キロ級も世界銀の田中美衣選手 谷本歩実選手(今はコーチ)の妹の実力者育実選手など 男子60キロ級は野村選手 73キロ級は世界銅の粟野選手 など やはり豪華 他にも見所満載でした 個人的には男子73キロ級の粟野選手が1回戦であっという間に負けたのが印象的でした うお!でした 女子48キロ級浅見選手は因縁の近藤選手に決勝で苦戦して勝って涙 女子63キロ級谷本選手は豪快そのもの ばったばったと投げ勝って優勝 あれはファンになりますね 女子57キロ級は北京五輪代表佐藤愛子選手が復活2位 強かった 女子52キロ級は成長した山本杏選手がV まだまだ楽しみですねこの選手は 男子66キロ級は60キロ級世界代表だった福岡選手が階級を上げて臨みいきなり2位 決勝旗判定は福岡選手が勝ったと思った え!? だった 男子60キロ級は野村選手は2回戦負け 力負けという感じでした 会場で塚田選手とアジア大会を終えたばかりの福見選手を発見しサインをいただきました ありがとうございました 地デジになってもテレビとやはり違いますね実物は かっこよかったです いい試合が多かったです 世界選手権からまだそんなに経ってないのに
こんな熱い戦いを繰り広げてこっちはいいもん見させていただいてますが 大丈夫なんでしょうか 選手の方々はたいへんです 次はグランドスラム東京がありますね 次から次という感じです 息つくまもないですね |
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ウイルスバスターがアップデートしてきて うちのPCじゃメモリーがかなり足りなくなってたようで まあだいぶ前からなんですが近年特に遅く重くなって 立ち上げ15分 字の変換選択肢が出るまで1語につきよく20-30秒とか 自ブログへ行くのに2-3分 ウィンドウ切り替えに数十秒 コメント欄開くのに1-2分 とかってのりで 寝る前にちょっとネットで軽く調べて なんてできやしない クリックしても反応しない えんえん待たされる で、やる気しなくなってシャットダウンして寝るのも 待つ ほっておいても切れないときがあるので切れるまでクリックして なんか出る表示を消しながら見てなくちゃならない その上ネットがよく切れる最近 切れたらコンセント挿しなおして3-5分 もし記事を投稿する際切れてたらコピーがなきゃおじゃん ブログ使えねえぞと それもようやくメモリを増設しまして 目ざましく速くなりました もう快適です あっという間に情報が集められる まーひとまずは すぐ立ち上がるしすぐ落とせるし でもネットがよく切れるのは切れるし復旧は3-5分かかるのはかかるんですが こっちはメモリと関係ないみたいです 昨日今日は訪問者が多いですね きっと講道館杯ですね
今日行きました 軽く記事でもあげますか |
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今日は書ききれません。濃い1日だったあ〜疲れた。どっと疲れた。倒れるかと・・・ 何だこのすごい人出は。朝から大行列。3階席までいっぱいいる。 それほど今日は注目、人気選手が目白押し。 尊敬してやまないバルセロナオリンピック女子52キロ級銀メダリストの溝口紀子先生にお会いできた。 サインをいただき、一言書き添えが17年前の現役時代の「一期一会」から ご本人曰く成長して、「自然体」になられた。 私の高校時代にうちの高校に練習に来られて・・・と話したら笑って、 「ごめんなさいね、いじめちゃったでしょう、絞めたかぶん投げちゃったか」 いえ、先生とはやれなかったんです、いじめられたかったんですけど。 その当時サインをタオルに頂いてしまいすぐ消えてしまった。 女子57キロ級の世界チャンピオンのリボー選手は先生がフランスコーチ時代の教え子ですか、と問うと、 「そう、あの子はジュニア以前のこんなちっちゃい頃からぜんぜん違っていた。まるで光っていた。 でも今大会のグランドスラムは減量失敗でぼろぼろで・・・」 やっぱり?世界選手権の映像とあまりに違っていた。準々決勝でもへろへろで辛勝で、 準決勝で日本の徳久選手にあっさり敗れた。テレビと実際はこんなに違って見えるのか、 と納得できなかった。言われてみれば、さっき外でリボー選手にサインもらったとき 顔を近くで見て、テレビではエネルギッシュで血色がいかにもよく見えたのに 顔色もさえず、やつれて老け込んでいるように感じた。握手の手も力なかった。 「そうでしょう。もう全然で。あとで言っときます。」(笑) ヨーロッパはこの時期に大会があるとたいへんだと聞きましたが・・・ 「そう、今はプレシーズンで。無理矢理間に合わせてきてる。」 それで納得。今大会日本があまりにも強すぎる。報道では「ヨーロッパ勢は調整に難儀してる」 くらいしか言われてないがその度合いは本来と程遠いということだ。 でも普段だべってるときはけっこうテンション高いけど。特にルーマニア。見てて面白いくらい。 韓国はけっこう今大会強い。そして日本は講道館杯から始まりまさに大会ラッシュの時期だ。 溝口先生、ありがとうございました。変わらず陽気で、なんとスムーズにトークしてくださったことか、 色々聞けてためになりました。 リボー選手には「エクスキューズミー」で入り、 一緒にいたほかのフランス選手に思いっきり不審そうな目で見られて 「ワールドチャンピオン」としか言えず、すると、その選手笑顔で「イグザクトリー」(そうよ!) 「オートグラフプリーズ」(サインお願い)に、快く応じていただき、 「リボー」「メルシ」「インフレンチ?」(ありがとう、フランス語で?)と、振ると、 最初なにそれという顔されたが「アー、メルスィー」と、理解してもらえた。というか笑われた。 で、「アリガトゴザイマース」と二人して返してきてくれた。 なんかこっちもカタコトになってしまって「アリガトゴザイマースがんばてくださーい」と。 握手して別れた。 二選手最後フランス語でなんか笑ってたが「あの人なんでカタコトなの」と言われてた気がしてならない。 リボー選手らは溝口先生の地元浜松に合宿に来たりしてたそうで日本慣れしてたんですね。 柔道も駆け引きでどうこうじゃなく間合いを詰めて投げを打つ日本的なもの。 なんか世界選手権で見たときから好感が持てたもの。 今日は往年の名選手とすれ違いまくった。あの山下先生も間近で見た。すぐ子供達が寄ってきてサイン会に。 岡田弘隆、中村佳央、岡泉茂、持田達人、小嶋新太、山本洋輔、 木本奈美、長井淳子、立野千代里、増地克之各先生方・・・ バルセロナ女子56キロ級(現在の57キロ級)銅、翌年世界選手権銀、後年さらに世界銅もう一個の 旧姓立野、増地千代里先生にもサインを頂いた。サインは現役時代の「立野」でしてもらった。 今は筑波大の女子を教えてますので筑波をよろしくお願いしますと言われて 「筑波の小野選手昨日はおめでとうございます」と、どこか食い違った返しをする私。 筑波女子といえば戦力差を跳ね返しての作戦勝ちの団体優勝がこの間あったばかりでしたのに。 と、今は中村姓でいいんでしょうか、長井淳子先生も、声をかけさせていただきましたが やはりマナー違反だったと思います。お子様連れで呼び止められてサインは、 人が集まったりするとまたたいへんでしたし、すみませんでした。(断られました) ルーマニアとかフランスとかの女子の髪型は凝ってる。ややこしくがっちり結い上げてる。 結いに至るまでにもところどころで縛ったり編み込んだりして変化をつけてる。 かと思えば前髪は思い切ってボリュームつけてたり。実用とおしゃれ。 正直なところ写真撮らせて欲しかった。上下左右から。 日本は全体的にシンプルだ。 女子48、52、57キロ、男子100超、100キロ級が行われた。 100超の鈴木桂治選手のときのうちらのスタンドの盛り上がりは尋常じゃなった。 三井住友よりも国士舘応援団のほうが席が近かった。 2階指定席はアリーナの固いイスではなくクッションがきいていて、各所で応援は盛り上がるし、 十分よく見えるし、有名人にアリーナより会えるしで、どっちもよかったという感じ。 今日も無言を決め込もうとしてたけど鈴木桂治選手登場のときから大声出しまくってた。 それほど今日の桂治は盛り上げてくれた。熱い勝ち方をしてくれ、思わず「けいじーー!」と絶叫してた。 国士舘の応援は心温まるもので、笑いもあった。 「けいじ今日はいけるぞ!」「あ、今日も!」 「けいじがんばれ!立山空気(読んで手加減しろ)・・・」(対立山戦で) 手に汗握った。集中しまくっていい試合ばかりだった。けいじありがとう。 あれが呼び水になってうちらの周辺では子供達からも積極的に他の試合中も声がかかるようになった。 桂治は北京銀のタングリエフ選手も一本で破って結局2位で、決勝は力尽き一本負け。 優勝の高橋和彦選手はキューバのブライソン、エストニアのパダル選手といった どこまで本調子かはわからないが世界の強豪に完勝して、堂々。 そのエストニアのパダル選手は準決勝でいいところがなかったばかりか高橋選手の手があごにヒットして 悲鳴を上げる(しかも2回)など、笑いを誘ってもくれた。試合後はサイン攻めに。 高橋選手戦までは怪力パワーでぶん投げてきていただけにやはり高橋強しか。 100キロ級の穴井隆将選手は決勝は仮に防御せず突っ立ってても投げられないような相手の技を 受け流してる間に指導が来てしまい、挽回に躍起になりようやく取り返したところに 「足取りは反則だから来ない」の裏をかくかのような上半身をつかまない 小内巻きこみで有効を取られ万事休す。 小内巻き込みはちゃんと足が入ってれば手で足を持ってもいいという例外事項。 あれは上で見てても「今のいいのか」と思った。 軽い相手は実は厄介だ。つい軽く受けてしまう。 決勝まではそりゃあ穴井選手はすごくて講道館杯(緒戦負け)が嘘のよう。わいたわいた。 緒戦はあっという間の足払い技ありから絞め技で一本。 同級講道館杯覇者の小林大輔選手の袖釣り込み腰「技あり」 48キロ級は福見選手が楽に勝ちあがり、準決勝は相手負傷棄権で不戦勝と、 これはこれで決勝が強敵というのはやりにくい。 もう一方のライバル山岸絵美選手は準決勝で近藤選手のうまいつなぎの攻撃にあい 背負い投げもタイミングが合ってポイントを奪われ返しきれずに敗れた。 決勝は福見対近藤という対戦で、福見選手が指導ふたつの差で辛勝。 やはり勝つところがすごい。 52キロ以下級は西田優香選手は何でこうも組み合わせが悪いのか。 何でいつも中村美里選手とベスト8で当たるのか。 あれは決勝戦だよ。 西田選手はその前に世界選手権で中村選手と決勝を争ったキューバの強豪ベルモイ選手を 接戦の末退けていて、しかも次早々と中村戦。 指導ひとつの差で惜敗。その指導も「え?指導?そう?」という声が聞かれるほどの競った展開。 確かに審判の印象は中村選手のほうがいい試合展開。そこが「海外に強い」評価でもあるんだろう。 西田選手、試合後自動販売機の前のたまりで大泣きしてた。 ああして泣けるのも強くなる人の要素なんだなと思う。 中村選手は今日は足技というより前方に投げる背負落し気味の技などが多かった。 世界選手権で「生まれて初めて背負い投げを決めた」らしい。そこから得意になったのだろうか。 西田戦以外は磐石といえる勝利で、あぶなげないように見えた。 組み合わせよ・・・でもやはり勝つところがすごい。 57キロ以下級はリボー選手振るわず、そのリボーに勝った日本の徳久瞳選手と 世界代表の松本薫選手の決勝、徳久選手が内股巻き込みかな?で技あり。勝利。強い。 でも松本選手も見てて誰とやっても勝てそうな攻めの勢いとか強気の姿勢がある。 次はどうなるかわからない。 ところで52キロ以下級で「足取り禁止」ルールで反則負けが出た。 スペイン同士の試合で、最後の最後までリードしてたゴメス選手が 禁止技のもろ手刈りを仕掛けたということで、最後まで「ズボンをつかみにいってない」みたいな? アピールをしていたが、多分それまでに受けていた指導(こちらは多分足取りじゃなく普通の) とあわせて?その場で反則負け。(足取りは1回目指導、2回目反則負け。) うっかりやっちゃいますよね。まだ新ルールだから。今までの動きが出る。 ま、あとすこし気になったこと。 モンゴルの応援が指定席空いてるからって乗り込んできてとなりで足開いて座って邪魔臭くて 声援も相手に指導を与えろピーピーと、気分悪かった。 しかも空いてたところに本来の予約の人が来ても一応ごねる。なんなの。 でもまあ、自国選手をあそこまでして応援したいのは選手にとっては支えだ。 キッズ達、代表選手と見れば誰かわからなくてもどこの国でもサインを求めて大行列。 数を競ってるのか。今日試合当日なのに穴井選手のサインがある、これ今日もらったわけ? と覗き込んだら「盗られるぞ」と言われた。盗るか! あー・・・楽しすぎた。
今日に限って目覚ましが壊れてあせったが15分過ぎただけで自動で目が覚めた。 しかし今朝は寒かった。風もあった。 そんなことは吹き飛ぶほど色々熱かった。 |
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今日は男子90、81、73キロ級。女子70、63キロ級。 いやあ〜男子73キロ級の韓国のワン、すごかった。 強い。しかし危ない場面もあった。絶対なんてないんだと思った。 対日本の大束戦は残り1秒まで負けていた。最後の最後の10数秒で大束の守勢の反則「指導」を 追加し、いや、オーラのようなもので追加させ、 大束の有効3つを上回る技ありへとポイントを昇華させて勝った。 最初大束が指導一つをリードする攻めを見せ、そこにワンが攻め込んできたところをついてさらに2回 投げ、有効を都合3つ奪い、終始ペースを握る。 大束すごい集中力だった。実力で劣ることを自覚しての鬼気迫る攻め。逃げながらも攻めて崩す。 しかし失うものがなくなり終盤さらにかさにかかって前に出るワンに大束、露骨に逃げてしまう。 ワンも劣勢だったとはいえ終始姿勢よく技も出して、見た目に圧倒していたので 印象では既に大束に反則を与えたい、その言い訳を最後与えてしまった感じで 終わりのほうに立て続けに指導が来てしまった。 あれはすごかった。周りみんな日本の応援で私はワンの応援に今日来た。 ワンよ!いけ!・・・まさか、ほんとうに残り1秒で逆転するとは。 そしてワンは優勝した。やった! 1回戦など、相手を投げすぎて空中で既に1回転してしまい下へは静かに体の一部から落ちて有効どまりなど 「これだ、このワンを見に来た」と、うならせてくれた。 ただ、ワンはきっと私のことが大嫌いだ。(笑)あの人だけ決勝後に沿道の花道みたいな、 ファンがスタンド際へ押し寄せて待ってるとこを避けて走って逃げてしまっていた。 最後記念撮影もファン一組だけであとは逃げた。シャイなのか・・・わかる気がする。 今日は日本勢が、一本柔道がすごかった! ワンばかり見てしまい、ふと「どーん」「うおおお」と、 音と声がするほう見ると日本選手が一本取ってるという場面が覚えてるだけで7回以上あった。 とにかく投げる!起死回生で取る!技あり取られても投げて一本取り返す! ほんとうにすごい! 圧巻は女子70キロ級の渡邉美奈選手、世界選手権準決勝で敗れたハンガリーのメサロシュ選手に 指導2つと技ありを取られ、あと指導ひとつでももらうとその場で総合負けになる状況で 終盤、メサロシュ選手が長い足で小外→谷落しに来ようとしたところを?抱えて 一本背負いで一本!(詳しいいきさつは確認が必要)ドラマもいいとこ!雪辱! 今大会は指導ポイントであとがなく追い込まれたときの選手の攻めがよかった。 メサロシュ選手はやや安全にいってたかな。これ以上ない有利な状況で、貯金があって。 男子90キロ級の小野卓志選手が強かった! 講道館杯で敗れた春山選手にも一本勝ち!スキがない! 決勝こそ今日の中では手堅くいって終盤ほぼ投げられていちどは有効で並ばれたが取り消され、 辛くも勝利したが1、2回戦などはもうすごい一本で大歓声。 私小野一家のすぐそこで見てまして、あ、アリーナ当日取れまして、娘さんが「パパガンバレー」とか、 小野選手が一勝すると「パパ何番?」とお母さんに聞いたりするのを見てまして 今日は小野応援に回りました。しかし強かった。 もろ手刈り、肩車、朽木倒し、足取り大内などが禁止になって 柔道は面白くなったと思う。日本の一本技もさえたと思う。 今日もやはり直前まで「国際大会はつまんない」という思い込みがなかったとはいえない。 韓国も柔道技がよかった。もちろん日本が逆にきれいに投げられる場面もあった。 ちなみに最初小野選手の奥さん見たとき 「こんなか細いきれいな人が柔道経験者とか関係者のわけないし何の用事でここへ?」と思った。 海外の長身細身の女子選手のスタイルのあまりのよさ、美しさにもびびりまくり。 席の横の並びがフランス女子チームであまりにスタイルファッション決まってて髪型もおしゃれで 感心してしまった。テレビとぜんぜん違うみんな。さらに輝いてる。 山口香先生にサインを頂いたとき、対応が百億万点満点で戦慄した。 輝かんばかりの笑顔、すすんでサインに対応、握手もすすんで、がっちりと。 あの方若すぎない?20歳かと?手も若かった。手のひらと足の甲はどうしても出るとこだと思ってたけどねー。 柔道部はもち肌が多い気もする、講道館杯でも実業団や学生の女子は 顔の肌質が子供みたいな人がけっこういた。 に、しても。山口先生は。やっぱ特別な人だ! 「ブログ拝見してます」とたどたどしく言うと 「あっ!ありがとうございます!また見てください!」ニカッ!キラリーン! あれがスターだ。 あと、講道館杯に中学生白帯で3位に入った山本杏選手にもサイン頼んだが 「まだまだなんで」と笑って断られた。さすがだ・・・ 穴井隆将選手にも明日本番で立て込んでる中頂いた。スッゲ〜渋かった。 あれらの対応だけでたいへんだよね。子供達がひっきりなしに。 北京で石井慧に敗れて2位のタングリエフ選手にも頂いた。大きい紙を渡したら 端っこに小さく。さすがだ。紙は大事に使うものなんだ。 あと、下手な現役選手より欲しい長井淳子先生(田村亮子国内最大の長年のライバル)も、 お見かけしたが話しかけられなかった。なんか普段着で家庭的だったせいか。 いや〜しかしどうしてもテンパってパニクる! 穴井選手と山口先生のサイン裏表にしてもらっちゃうし、なにやってんだほんとう。 握手もちゃんと握り返さないし会話が出来てない! 心臓バックバク。マジできつい。 女子63キロ級は日本が表彰台独占。谷本歩実選手の妹育実選手が、 世界選手権で上野順恵選手に敗れて2位のウィルボーダス選手に一本勝ちするなど、層が厚すぎ。 しかし上野選手はさらに上を行く、攻めて反則指導一個リードするとそのままなにもさせずに 反則を積もらせて相手を反則負けにしてしまう。講道館杯優勝の平井希選手もやられた。 決勝では谷本選手もそれで退け優勝。 男子81キロ以下級だけ日本は3位が最高。ここは海外が強い。 明日は2階の指定席だが今日行ってみたらいい席だった。ただ横10くらい並ぶうちの中央で トイレが近い私としてはだいぶ気まずそうだ。 中村美里選手らの三井住友応援団の指定席と近いみたいだ。応援がにぎやかそうだ。 アリーナは賑わいとは遠くて参加できない。 ただ今日はアリーナだけは海外勢や負けた選手が前を通るとき拍手するようにしてた。 優勝後の小野選手 優勝後、応援席の大「よしえコール」に応える上野選手 山口先生のサイン 穴井選手のサイン タングリエフ選手のサイン 韓国のすごいやつ王己春(ワンギチュン)選手
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男子60、66キロ以下級、女子78キロ超、78キロ以下級、全階級で日本が金。すごいわ。 地元なので各階級4人ずつ出てるとはいえ。 男子66キロ以下級は世界選手権メダリスト全員が来ていた。 その中で海老沼選手は磐石の勝利だった。 決勝は左組みなのに右の背負い投げだったようだ。鋭い切れ味だった。意表もつくし。 78キロ超級の塚田選手も強かった。 足取り禁止というルール改正はやはり一部の選手にとっては致命的なんだろうか。 海老沼選手が破ったモンゴルの世界金メダリストは足取りの専門家だ。世界戦ではそれ連発。 それなしでも今日は強かったが、やはりそりゃパターンかなり減るだろう。 ・・・ちなみに海老沼選手も得意の肩車が禁止になってしまった。 どうなんだろ、今日はやはり日本に有利な面あったんだろうか。 ロシアのコーチがこのルールに抗議してるそうだが当たり前だ。 ロシアなんて足持ってぶん投げるしかやらない選手がいるくらいだ。 んで、テレ東、恐ろしい信じられないぶった切り方。 60キロ以下級と78キロ以下級一切ノータッチ。 他の民放でも最低決勝戦の一場面と喜びの表情くらいは映すぜ。 パリのときもそうだった。とことん中村美里選手、山岸絵美選手、など有名どころを しつこくVTR、1回戦からの勝ち上がりなど何回も映しっぱなしで てっきり他の階級あまりにも負けて映すとこがなかったのかと思った。実際は金メダルを取ってた。 毎回クレーム来てるだろうに。 昼のグランドスラム直前番組もあきれた。あれは製作の個人的趣味じゃないか。 コスプレ女子アナの茶らけトーク。面白くないわ柔道の部分削られるわ。 でもああいうテレビ局じゃなきゃグランドスラムなんてやってくれないよね。 パリの放送あったときも「うわ、嬉しいけど奇特なテレビ局だな」と思ったし。 明日は前売りチケットないですが急遽見に行きます。 理由。韓国の王己春(ワンギチュン)をどうしても見たいので。 上野順恵選手も出るし、講道館杯でサインもらった平井希選手、塘内将彦選手も出るし。 渡邉美奈選手も出るし。 渡邉選手といえばこの間世界選手権見返してたら わたしの世界選手権記事の中で「一本大外落しをやるといいのに」と書いてあったそれを 普通にやってましたね。てっきり袖を持ってからやる袖つり大外かと思ってたら あれは持たれたところを入ってたので持ったという風に見えてた。失礼しました。 講道館杯で学んだ。朝一で行かなきゃ意味ないと。 まず、予選が一番面白い。有力選手のすばらしい決まり技が見れる。 しかも序盤はあちこちの試合場でどんどん試合するから次々有力選手が登場して いい技が連続で見れる。 遅く起きて昼くらいから、なんていうふうだと後半戦は実力も拮抗するし 固くなって技も決まりづらいし決勝は1試合ずつやるし講道館杯では表彰式も1試合ごとだったので 間隔が非常に長くてめんどくさいし。 で、いい席じゃないとけっこうなかなか見えづらい。いい席は講道館杯では 大学の応援団やなんかが朝一で占拠してしまうのでもういの一番に入らないと取れない。 グランドスラムではどうなんだろ。とにかく6時起きで並ぶつもりで出る。 あさっては指定席券がある。しかし2階席。アリーナいいなあ、あそこで見たかったなあ。
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昨日優勝の女子52キロ以下級西田優香選手を客席で発見し、 サインしていただいちゃいました。間近で見る実物ちっちゃ!(失礼) 筋肉は見た目が小さいので柔道の52キロ以下級は小さいですよ。今日は道着も着てないし。 そしてメイクもされてておきれいでした。 そして、今日は惜しくも準決勝で活きのいい若手の19歳に敗れたものの 3位決定戦を含む勝った試合はいずれも超きれいな技、ベテラン塘内将彦選手にも 書いていただきました。 あの一本の数々はすっげえわやっぱ。実際見るとひとしおで。 技の威力もあるんですが入るタイミングが絶妙で。3決の袖釣り込み腰なんてもうまさに「柔道とは」 という手本のような。たたきつけた音が乱れがなくてきれいなんですよ。 昨日の平井希選手もですが、写真や映像よりぜんっぜんかわいい/かっこいい。 いくら地デジと言ってもやっぱ本物には及ばない。 西田、塘内両選手ありがとうございました。さすが、サインが出来ている。 男子の世界選手権60キロ以下級銀メダルの平岡選手ともニアミスしましたが話しかけるスキがなく。 今日ですが、朝8時10分頃には入りましたが前列の席は既にけっこうキープされてて、 しかしなんとか早く入った甲斐あって最前列に空いてる席を発見。 目の前で鈴木桂治選手がアップしてました。(写真左下) やはり男子のほうが競技人口多いということなんでしょうが、今日は昨日より客の入りが多い。 私の後ろが某大学の学生達で、色々業界話が飛び交って出場選手情報かなり助かりました。 試合ですが・・・メダリスト達が負けるところをいっぱい見ました・・・ 100キロ以下級世界銅の穴井隆将選手、1回戦、格上の貫禄で相手の技を楽にさばいてましたが決めきれず、 業を煮やして相手がうずくまったところを内股で跳ね上げようとして 返されて不覚の一本負け。会場騒然。 100キロ超級、世界3階級制覇の大好きな鈴木桂治選手、足技も切れてるんですがけっこう不安定で、 逆に足技を食らって倒れたり、結局2回戦でけっこうあっさりと消えてしまい・・・ 90キロ以下級世界代表の小野卓志選手は、国士舘大学の1年生に寝技で抑え込まれて一本負け。 この1年生、この後も寝技もさえ、決勝進出します。いい若手だ・・・さすが寝技の国士舘。 81キロ以下級、世界代表の塘内選手のほかに90キロ以下の元世界代表矢嵜雄大選手が階級を下げてきて、 個人的に今日この矢嵜君を応援しに行ったというくらいのノリでしたが (彼は私と同じ千葉の高校出身で当時千葉から久々のインターハイチャンピオンとなり、大学も同じ、 そして今の所属も千葉の了徳寺学園という、地元の星。今日の会場は千葉ポートアリーナで、ホーム(?)) 準決勝で負けてしまい、さらにこの階級の元世界代表高松選手も負けました。 73キロ以下級の世界代表大束選手も一本負け。 66キロ以下級オリンピックチャンピオン内柴正人選手も決勝で若手の大学2年生に一本負け。 60キロ以下級の世界銀メダルの平岡選手も優勢負け。本来ドクターストップですって手術直後で。しかたない。 と、これだけを見れば大荒れ、日本は大丈夫かと感じますが、若手の台頭はいい材料。 今日は他にも100キロ以下級で学生がチャンピオンになり、期待が持てると思いました。 今の代表も穴もあるなとも思いましたが・・・ 穴井選手もころっといくことありますね。まあ、コンディションのこととかしらないのであまり言えませんが。 でも楽しかったー。 内柴選手はもう66キロの相手は軽すぎるという豪快な「鬼」技ばんばん、 塘内選手の美技、穴井選手を破った今井選手の快進撃、などなど・・・ 正直、有名選手が早々と消え続けて、見やすくなったのは事実。あっちもこっちも見たい選手で、 いっそがしくて見逃すという事態にならずにすんだ。(でも内柴選手の1回戦は見逃した。) まあでもこんだけ楽しむには普通の柔道経験者や部員じゃ無理。相当な知識と興味が必要。 千葉ポートアリーナが近くてよい! 12月のグランドスラム東京国際大会にも行って来ます。こっちは東京体育館なのでけっこうなかなか遠いけど。 世界選手権並みのトップ選手が派遣されてきます。 女子の軽量級と男子の重量級が同じ日、最終日なのでかなりその日が人気で、 2階席しか取れなかった。 あと関係ないけど今朝駅の自販機でSUICAで缶コーヒー買ったらもう1本当たりました。Yey.
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国内の学生や実業団のトップ選手が世界選手権の代表選考も兼ねて争う体重別選手権。 女子63キロ以下級優勝は初優勝の平井希選手でした! 同級世界選手権金メダル組の上野順恵選手らは今回出場免除。北京金の谷本歩実選手はまだ怪我かな? そして、遠めで見ると姉に似てる、強さもけっこう投げ合うという妹の谷本育実選手が 今日は活躍し、強力な技で勝ちあがる。しかし、準決勝で当たった平井希選手は 切れのある小内刈りで谷本妹をずったーん背中からたたみに落とし、技ありで勝利。 国際試合なら一本だったかも。 平井選手は決勝でも延長ゴールデンスコアで変幻自在、確か左組みからの、右の小内刈りで 有効を奪い試合を決めた。 あんな鈴木桂治みたいな足技を今日見れるとは思わなかった。 52キロ以下級中村美里選手のライバルで世界選手権銅メダルの、西田優香選手や 70キロ以下級世界選手権銅メダルの渡邉美奈選手のような桁外れの化け物のような背負い投げも 今日実際見たらさらにものすごかったが この平井選手の足技はある意味今日ナンバーワン。ああいう足技大好き。 ありがとう平井選手。自衛隊体育学校所属。 私この応援団のすぐ横で観てました。そこへ平井選手が現れたので 躊躇しながらも別の人がサインを頼んでるのを見て 今日の暴風雨で濡れたスケッチブックを出して書いてもらいました。 こういう大会でチャンピオンになったのが初ということで慣れていなくて 初々しかったです。当然サインもなく、これから考えるそうです。 字ちっちゃ! やっぱキャラありますよね。こういう人って。 超豪華メンバーだった今大会。 渡邉選手は左の一発技の背負い、袖つりばかりにならないよう心がけたそうですが 1、2回戦とか見ていると恐ろしいくらい決まるので そりゃ自然にやってりゃそればかりになるわ、1秒目をはなすとすぐ勝っちゃって井上康生か、と思った。 西田選手は別格。気合十分、動きまくって破壊力のある背負いをかけまくる。 トップ同士でこんなに差があるものかというくらい強い。相手がもう舞うわ舞うわ。 48キロ以下級の、谷選手に勝って北京に選ばれなかった、山岸絵美選手はあぶなげない。 57キロ以下級の、世界代表松本薫選手に勝って今日優勝した宇高菜絵選手はほとんど完璧。 78キロ超級の塚田選手も敵なしといった感じ。 今まで見るのは男子が好きだった。
今日は明日の男子の部の下調べくらいのつもりで行った。 とんでもなかった。今柔道は女子が面白い。迫力も十分。 明日もすごい顔ぶれで楽しみですけど。穴井と内柴と平岡と鈴木桂治と・・・他メダリスト多数。 天気もいいみたいだし。 やっぱ日本国内戦はいいわ。これが柔道っしょ。楽しいわ。 会場のあの声援乱れ飛ぶ雰囲気もいいなあ。練習したくなっちゃいました。体育会ノリ好き。 |
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すんばらしいブログです。最近知りました。真理が多く書いてある。 新ルールや大会情報などの 情報も早い。面白い上ためになる。 で、最近行われたとある国内での柔道の大会についての記事で、試合中のパフォーマンス的な ガッツポーズなどが目にあまる部分がちらほらあった、というくだりがあった。 記事自体は関係者やその場にいた人が見たら個人名が特定できてしまうということで削除されたが、 コメント欄では議論が色々あった。 「剣道はルールでもうガッツポーズみたいなものは禁止です」とか、 「高校までは押さえつけられるが大学くらいからたがが外れてみっともなくなる」とか、 「そういえば昔勝利の後ジャンプ連続でガッツポーズが雑誌「近代柔道」でユニークな選手ということで もてはやされて載せられていた」とか。 「柔道は色々そういう武道としての大事なものを犠牲にして発展してきた面がある」と。 なるほどと思う。 しかし、私が高校のとき、90年代初頭くらいは、日本的な封建的で硬直的で旧態依然とした 部分は国際競争にとって邪魔で、発展を阻害する、体育会特に柔道とかはそれが強く残っており、 もっともっと開かれた、「進んだ」世界にしていかないと取り残されてしまう、 これから柔道をやる人もいなくなってしまう、とけっこう誰もが思っていた。 柔道はまだけっこう金メダルを大会ごとに取れてはいたが海外の台頭もあったし、 他のスポーツ、サッカーなんかも、もっともっと固いことにとらわれる前に、敬語なんか使う前に 的確な目標に向かえよ、日本は技術よりそういう面が遅れてる、と思う向きもあった。 ガッツポーズなんかは「やれる世界にしていかないと」くらいの雰囲気だった。 それが「いろんなものを犠牲にして発展した」ということだと言われればそうなんだろう。 溝口紀子先生なんかは礼儀正しくて「マナー違反」などとは最もかけ離れたところにいる人だが、 現役当時、女子52キロ以下級で国内10連覇ぐらいしていた山口香先生の連覇を止めて優勝したときは 飛び上がってガッツポーズした。 当時あれを見て「武道の精神はどこへ行った」「負けた相手を気遣わないのか」 とか言う人はいなかったんじゃないかと思う。 少なくとも当時のうちの顧問の先生や身の回りの関係者でもそういう人はゼロだった。 みんな溝口選手には感心してた。喜びを素直に爆発させることに対して。スポーツ選手らしいと。 柔道界はああいうことにうるさいだろうに、よくやってくれた、と。 当時の大ヒットサッカー漫画「オフサイド」では、敵の高校で、礼儀にうるさく、 「これ」(ガッツポーズ)はだめだ、と主将が指導してる学校があったが、 最終的にはそこのエースがゴールを決め、会心のガッツポーズをする、という場面が描かれ、 「これが人間だ」という感動を与えてくれた。 同じ漫画内では「先輩にへつらえなどとナンセンス、だから日本は弱い」と言う外国人選手が出てきた。 そして、何年もしないうちに20歳の中田英寿はピッチ上で 日本のキャプテンですごく年上の井原を呼び捨てにして指示をしていた。 とにかく旧弊的な、実力の向上にとって邪魔でしかないであろう締め付けを取り去ろうと みんな切り開いていっていた。 バルセロナオリンピックでは吉田秀彦が幾多の苦難を乗り越えて 決勝で一本勝ちしてもうえもいわれぬ 大きな大きなガッツポーズで、あれは、ほんとう、ほんっとうーに ぐっ、ときた。 ああいうガッツポーズがしたい、そういう試合がしたい、そういう選手人生にしたい、と 大勢の柔道部員や、まだ始めてない人なども思ったと思う。 そんなこんなで今はほぼガッツポーズはフリーの柔道界。
出来るようにしてきたことだと思う。 出来ていいと思う。 勝利インタビューで客席にいる自分の後輩を面白くいじってもいいと思う。 最近面白い、しゃべれる柔道家が増えてきて嬉しいのだ。 「武道」という概念で縛って欲しくない。 「ガッツポーズ、パフォーマンス禁止のルール化を」という声もあったようだが、 そもそもほんとうに集中してる一流選手の場合試合中に余計なパフォーマンスしてる余地はない。 勝った時くらいそのくらいの権利はない? |
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