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2012年1月22日(日) ボージョー・アウンサン・マーケット
ランチの後、一旦すぐ近くのホテルまで徒歩で戻りました。時間は13:15。
実は、昨日は旅行会社の方が代わりにチェックインの手続きをしてくれたのですが、気を利かしてくれて、
こちらからは何も言っていなかったのに、チェックアウトを15時まで延長してくれていたのでした。
今日は夜行バスに乗るので、昼間のうちに一旦部屋に戻ってシャワーを浴びるつもりでした。
が、思ったより暑くなかった。
そうなのです。 乾季ってこんなに涼しいの?という感じで、夜はうすら寒い位でした。
もちろん、真っ昼間の気温は30℃位まで上がりますが、朝食の時はフリースを着たほどだし、
湿度もそれほどでなかったので、午前中に汚れた足(←パゴダで裸足だったから)だけ洗うことに。
そして、サンダルからスニーカーに履き替え、14時頃にチェックアウトして荷物を預けました。
ここで再びガイドさんと合流し、最後の目的地であるボージョー・アウンサン・マーケットに向かいます。
ホテルからはボージョー・アウンサン通りをまーっすぐ歩いて行くだけなので、3人でテクテク。
多分、時間にして7、8分くらいで着きました。
途中、トレーダース・ホテルを通り過ぎていきます。こちらはシャングリラのグループ。
しかしながら、ミャンマーにはヒルトンとかいうような欧米系のホテルチェーンが見事に一軒もない。
ま、このままの情勢なら、そのうち絶対進出してくるでしょう。
電気屋さん。テレビは液晶しか売っていません。ソニーとパナソニックが頑張っていました。
マーケットに到着する少し手前で、「ZAWGYI HOUSE」というちょっと垢抜けたレストランみたいな場所を発見。
オープン・テラスで寛ぐ方々を見て、ちょっと気になったので中に入ってみました。
中はカフェ・レストランとお土産屋さんでした。サンドウィッチなど洋食もあるようです。
お土産は、少数民族の素敵な写真を使ったポストカードやらミャンマー・シルクやら。センス良かったです。
ここの経営は欧米人だろうと思います。こういうお店は少ないので、まともな物を買いたかったらオススメです。
場所:372, Bogyoke Aung San Road(セントラル・ホテルの斜め前あたり)
ただ、この辺はやはり観光客も多いのでしょう。お店の前の路上では土産物屋や物売りも多いようです。
この路上で、アウンサンスーチーさんのキーホルダーを発見!
その他、アウンサンスーチーさんの ポスターなども売られているのを見ました。
以前のミャンマーでは絶対に考えられなかったことです。劇的な変化を遂げているんだなあ、と実感。
物好きなサラミ夫婦は一気に食いつき、自分用にそれぞれ1個購入。
家で薄暗い中撮った写真なのでボケボケですが、「こんな物です」ということでご紹介。
裏側は父親のアウンサン将軍になっています。やはり根強い人気ですね。
キーホルダーは、1個千チャット。人気商品のようで、交渉しても全く値段は下がりませんでした。強気〜!
(100円なんだからおとなしく買えという意見もあるでしょうが。)
うう。まだこんな世界が残っているのか。中国みたいに食べるわけではないでしょうが、くーーー。
早く犬猫を物として扱うような価値観が崩壊して欲しいと願うサラミでありました。
ついにボージョー・アウンサン・マーケットに到着。1926年に建てられた英植民地時代の建物です。
昔はスコット・マーケットと呼んだそうな。今は観光客向けのお土産がいっぱい売られています。あと闇両替も。
でも、入口付近で「MIDB(Myanma Industrial Development Bank)MONEY CHANGER」と書いていて、
電光掲示板で当日のレート(売りも買いも両方)が表示されているのを見たんですよね。
ちゃんと中に入って確認していませんが、あれは公式の両替所ではなかったかという気がします。
その時のレートは、1ドル=820(買い)、1ドル=835(売り)でした。
さっそく中に入り、いきなりこんなものを目撃。マーク・ジェイコブスってホンマかい。
立派(?)なコピー品だとしたら、中国製でしょう。マーク・ジェイコブスは結構出回ってますから。
ヤンゴンではいくら位で売られているのか?中国本土で買うよりべらぼうに安かったりして。
いやいや輸入品だから高いかも。とか、中国在住者としてはヘンな所で興味シンシンになりました。
それより、ミャンマー人はマーク・ジェイコブスを知っているのか?
こちらの方が問題です。
ロンジーなどを売るお店。ミャンマーの人、やっぱりキラキラが好きですね。
こちらは制服を売るお店。スカートでもロンジーでも、下が緑色なのは学校の制服だそうです。
でも、デザインが少しずつ違うんですね。緑色なら全く同じじゃなくても良いというのが斬新です。
建物の中央に入ってきました。げげ、漢字だらけ。宝石やら金となると中国系ばっかりやん。ちょっとうんざり。
私は宝石に興味がないので(大体センス悪いし)、この辺りは日本語での呼び込みも完全にスルー。
華やかなピンクの僧衣をまとった尼僧の方々。器を持って寄進を求めて回っていました。
サラミ夫も求められたので、いくらか器に入れました。市場のみなさんは積極的に寄進されているようでした。
事情がよく分からない者にとっては突然来られるとビックリしてしまうのですが、日常のことみたいですね。
私達はここがどんな場所か見てみたかっただけで、特にどこのお店に立ち寄ることもなかったのですが、
ガイドさんが見かねて、「知っているお店があります。」と宝石屋さんに案内してくれました。
この手のお店は中国にイヤというほどあるので、私にとっては特に珍しくもなく。
パワーストーンも興味ないし、淡水パールは上海ですでにいくつか買ったし。
ただし、値段は安いです。中国で売られている翡翠はミャンマー製なので、当然ここで買う方が安い。
サラミ夫が、せっかくだから中国人向けにお土産を買っていこうということで、翡翠のブレスレットを大量購入。
数が間に合わなくて、店の裏かどこかでスタッフが数人がかりで追加のブレスレットを作ってくれました。
お店の若い女性はムスリムのようで、オーナーらしき男性はインド人でした。
どうですか?こんなネックレスしようとは思わないでしょう。
真珠は色んな色があったので買っても良かったのですが、なんかもういいやって感じになってしまいました。
ところで、ここで翡翠のブレスレットばかり死ぬほど買い、値切り交渉して合計 4万2千チャット。
数が多すぎて1個あたりいくらか忘れてしまいましたが、本当に安かった。(質もそれなりですが。)
ところが、1個1ドルだろうが翡翠は宝石と見なされます。
ジャンクだからという理由で、この翡翠が宝石だという概念を持っていなかった私達は、
帰りのマンダレー空港で「 公式の証明書がない」という理由で没収されそうになったのでした。
ミャンマーで宝石を購入した場合、国外に持ち出すためにはお店が発行する公式の証明書が必要です。
でも「ジャンクだから」という理由で、お店側も証明書を発行しなかったようです。アバウトやわー。
ついでに、ガイドさんも何も考えていなかったようでした。←南国によくいる呑気でいい人のタイプ。
このブレスレットが1個や2個ならバレないかも知れませんが、夫は何十個も買いました。
そりゃ、X線検査したらバレるわなー。(笑)
知らなかったがゆえのトラブルでしたが、同時に「何のためのガイドやねん」と思わせられる出来事でした。
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