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山崎亮さんから西村佳哲さんへの旅?

山崎亮さんのセミナーに昨日は参加した。会場は、九大ユーザーサイエンス機構の特任教授として(兼務)勤務していた施設だった。いくつもの感銘とヒントをえたが、一番行ってよかったと思ったのは、相手のせいにせず自分のせいにしろとの私のスタンスに対する具体的なアイデアをいただいたことであり、その私なりのスタンスに対する自信と確信を得たことだろうか。相手のせいにする限り前進はなく知恵もうかばないのだ。そして私なりの企画で福岡に山崎さんをお招きしようと予定しました^^
http://www.gakugei-pub.jp/chosya/028yama/index.htm
http://www.youtube.com/watch?v=2MyIfnRPj3Y

さて、山崎亮さんのセミナーが非常に良かったから思うのですが、学生のこの手のセミナーへの参加状況は4、5年前と大きく変わりました。4、5年前は私が参加するセミナー、イベントと学生が参加するセミナー、イベントがかなり重なっていました。ということは、情報提供するだけで、学生はセミナーやイベントに参加していました。しかし、いまの学生は、山崎さんの言葉を借りるなら、彼ら彼女らにとって納得できる大義名分がないと動かない。動きたくないではなく、「動かない」が彼ら彼女らの自己主張なのです。はい、問われているのは私の提案力なんです^^

そして、昨日の山崎亮さんからの流れなのか、今日は西村佳哲「かかわり方のまなび方」を読んでいる。西村さんの本はとりあえず手元においておくことにしています(どういうタイミングで読みたくなるか、読むべきか事前にわからないからです)。「まえがき」で西村さんは、非常勤講師としてはじめて大学の教壇にたったときのことを回想しながら、「「どう教えればいいか?」ではなく、「どうかかわればいいのか?」というわからなさ」や「自分の考えや価値観が、授業の支えにもなれば障害にもなるという戸惑い」を吐露される。そして、西村さんの氷山モデル(海上にあるのは「成果」、海の中にあるのは上から順に「知識・技術」「考え方・価値観」「あり方・存在」)で下にある層の重要性を認識すればするほど、それは外から(教員から)与えるべきものではないので、何をどう学ぶ場をつくるべきかという難問に直面する(教えるのは「知識・技術」レベルでいいんだと考えられる人には無縁な難問に)。久しぶりの西村ワールドで今日、明日は右往左往します^^

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西村さんの氷山モデルの3層は、河合隼雄さんの考える心の構造モデルの3層と呼応していますね。即ち海上が「自我」次が「個人的無意識」最古層が「集団的無意識」となっています。田村先生が「自分を掘る」ことを掲げたアプローチを行われるのは、このパラダイムへと繋がっていくのだなと私は感じています。セルフエデュケーションという言葉の重みはここに収斂されていくのではないでしょうか。セラピストの仕事も、クライアント(患者)自身のセルフケアの環境づくりを、内外のアプローチを以っていかにサポートするかにつきます。田村先生が続けてこられた人材育成アプローチに共鳴しております。 削除

2011/9/4(日) 午前 0:35 [ 石田 ]

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