ブログ水族館/中村 元

次回のトークライブ『中村元の超水族館ナイト2017春』は2/5(日)開催。チケット発売は1/5の10:00〜です。

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足立区生物園:その1

昨夜は、返事コメントを書いてる途中で猛烈に眠くなり、コロンと寝てしまいました。
なんと9時間も熟睡! おかげで多くのみなさんに返事コメが遅くなりごめんなさい。

さてさて、ネタがいっぱい溜まってきてしまってるので、最近の訪問水族館にちょっとワープ。
月曜日に、未訪問だった水族館相当施設に初訪問してきたので、ご紹介しましょう。
場所はなんと東京都内、施設名は『足立区生物園』と言います。

緑がきれーやな〜! ナチュラルシステム水槽
イメージ 1

入って直ぐに「うぉっコレは!」と、この施設のあなどれなさを感じたのが、エントランスにデーンと構えたナチュラルシステム水槽。
水族館とも名乗っていない施設で、こんなに立派な水槽があるとは、思いもよらなかったですわ〜。

子どもも大人も、すごくお気に入りのようで、大人は、前に置いてあるベンチに腰掛け、子どもはこんな風に水槽の前に、ペタリと座り込んだり、駆け回ったり。

そしてボクは、この美しさをどうやって表現しようかと、写真を撮りまくるw。
イメージ 2

この水槽の名前「ナチュラルシステム」とは、植物と動物の循環(例えば酸素と二酸化炭素の交換とか、動物のフンを植物の養分にするとか)を、太陽光だけで水槽内に実現した水槽のこと、いわゆるバランスドアクアリウムのことですな。

解説によれば、日本最大のナチュラルシステム水槽なのだそうです。
まあ、無数にいるカージナルテトラの餌は与えているし、濾過もしてるし、植物のための二酸化炭素も注入しているとのことで、バランスドアクアリウムとはうたってないのでしょう。
でもね、本当の意味でのバランスドアクアリウムなんていうのは、まぁほとんど無理な話なので、ボクはこれくらいで充分に、展示の意味は伝わるだろうと思うのです。


足立区生物園の展示ルームは、小さいながら水族館としてはけっこう充実。
イメージ 3

カブトガニというからには海水です。
他にも、サメの水槽(水底からのヘルメット型観覧窓付き)や、サンゴ礁の水槽などがありました。

なんでカブトガニの水槽を選んで載せたのかと言うと、この光の射し込み具合がちょっと気に入ったから。
わりとねこの施設全体が照明の使い方に工夫がされていて、その工夫が小さくても奥行き感を作り出しているんよね。

こちらは、汽水域。
イメージ 4

テッポウウオに、クロホシマンジュウダイ、ミドリフグが、泳いでいました。

で、この展示ルームは、水槽だけでないのね。
なんせ、名前が「足立区+生物園」ですから……。
プレーリードッグ2匹が住む丘の展示があったり、大きな陸ガメがいたり、カエルやトカゲの水槽があったり、というまるで動物園っぽい雰囲気。
さらに、アリの巣やアリ地獄、バッタなど昆虫館っぽい雰囲気もある。
(どれも面白いんやけど、ブログ水族館の性格上、水族館系の写真だけでごめんなさいね)


水族館らしい今日の最後写真は、ナチュラルシステム水槽をバックに、スポッテッドナイフ。
イメージ 5

やっと出たか!淡水魚!と思われてるでしょうね。
実は足立区生物園には、今日紹介した展示ルームだけではありません。
この水槽の横から、本当のメイン展示とも言える温室に入って行けて、そこには巨大魚たちの大水槽もあるのですよ。

しかも、温室ならではの面白い展示も! これにはカンチョ感激!
さすが生物園というだけあると感心しますよ〜。
次回は、その温室の方を紹介するので、お楽しみに。


◆◆中村元トークライブのお知らせ→
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犬歯:頭を回すと世界が回る 河童好きに悪い人はいません。
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「monksiiru(もんくしーる)の日記」:素敵な会場の写真いっぱいの詳しいレポートに感激!
「大学生の水族館巡り日記」:来年から水族館スタッフらしい。カノジョと来てたな〜w!
「気ままなZOO」ずぅさんのブログ。ステージ上がよくわかる。


□オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本
■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド
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東京のローカルな植物園は行ったことあるんですが、「生物園」とは^^;
竹の塚からバスw、、、が!水槽とカブトガニだけでも行って見たくなります☆
また行きたいところが増えました(笑)^^;

2008/11/29(土) 午前 4:45 [ - ] 返信する

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うわぁ〜〜、一枚目、二枚目、私好みですね〜。
田舎に住んでると緑に反応してしまいます。

しばらく見入ってて何か思ったんだけど、忘れてしまった〜、
でも子供たちもそういう感覚で魅てるのだろうな〜。

最近カンチョさんも、その○にはまってます^^?笑。

2008/11/29(土) 午後 0:49 maru 返信する

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ボクも少し前に、まんじまるさんに教えてもらって行ってきました。
ピラルクーを目的に出掛けたのですが、それよりもむしろ、温室や蝶の方に心惹かれました。
あんなにまじめに蝶見たの初めてかも、みたいな感じです。
この施設、密かに人気が高いようですね。ボクのブログの閲覧数でも、トップランクです。

あ、それから…
エントランスの水槽にいるのは、ネオンテトラではなく、より大型で派手なカージナルテトラです。
またまた上げ足取りでスイマセン

2008/11/29(土) 午後 4:53 [ ミストラル ] 返信する

pipuさん、はい!お先に〜☆"
もしかしたら、今日あたり出かけてるのかな?
哺乳動物は、たぶんプレーリードッグくらいだろうけれど、昆虫や両生爬虫類がけっこういたよ。
プレーリードッグは子どもたちに大人気でしたね。

2008/11/29(土) 午後 6:19 kapaguy 返信する

ふぉとせんさん、東京というところは、探せばいろんなものがありますね〜。
実はここに先がけて、板橋区熱帯環境植物館なるところにも行ってきたのですが、そこにも一応水族館が!
水族館を持ってるのは、品川区だけではないんやな〜。

2008/11/29(土) 午後 6:23 kapaguy 返信する

maruさん、ボクも緑には反応しちゃうんよね。やっぱり嬉野人ていうか田舎人かw。
ここまで思い切った水中緑な水槽は、今までどこでも見たことがないから、ホント見事でした。
きっとこの施設には、植物の専門家がいるんでしょうね。

尚、ボクは夢中になると、いつでも子どもと一緒ですw。

2008/11/29(土) 午後 6:26 kapaguy 返信する

ミストラルさんもまんじまる情報ですかw。
ピラルクーの水槽はなかなかよかったですね。ボク的には、植栽との調和がいい水槽だな〜と思いました。
チョウもグッドでした☆" 「その2」では、ピラルクーとチョウのことを紹介しようと思います。

カージナナルテトラ。
やっぱり……ていうか、実はネオンテトラではなかったよな〜と思いつつ、だったらなんだったんや?というのも分からず、素人の広義のネオンテトラ(系)ということで誤魔化しておいたのですw。
教えてくれてありがとう!修正しときます。

ところでピラルクーのとこにいた、淡水エイはなんか種類名あるのかしら?ボクは勝手に、スポットが小さくなってるスポッテッドなんとかでは?と思ってるんやけど。

2008/11/29(土) 午後 6:36 kapaguy 返信する

こちらは水族館なんですね。初めて知りました。
こんな素敵な水槽があるなんて癒されるのは間違いないですねー。
結構近いし一番チビが喜びそうな水族館なので近いうちに行ってみます。

2008/11/29(土) 午後 8:41 [ たねぽん ] 返信する

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おぉ!こんなところがあったのですね。完全にノーマークでした。今度行ってみます。
水草の水槽は大きいですね。こんな大きな淡水水草水槽は珍しいですね。魚のセレクトがアジア系なら、この水草とビンゴしていいのに!南米のネオンテトラ全部掬ってやりたいですねw 削除

2008/11/29(土) 午後 9:03 [ アピスト ] 返信する

ぽんたねさん、施設側では水族館とは言ってないけれど、訪れる多くの人が水族館だと思ってるでしょうね。
水族館好きの人が「水族館」と思えば、だれがなんと言おうと水族館なんですw。少なくともボク的には水族館やな。
近所なら、とてもいい場所ですよ。
ツボにはまれば、毎週でも行ってしまいそう。きっとそんな人もいるんだろうな〜と思います。

2008/11/30(日) 午前 0:24 kapaguy 返信する

アピストくん、いつの間に水草のことまで分かるようになったん?すごいなー、さすがやなー!
そうか、この水草とテトラは、生息場所がナチュラルシステムやないのか。それはちょっと残念やね。
ただまぁ、ボクやおそらく一般の人にもさっぱりわからんのやけどねw。

2008/11/30(日) 午前 0:27 kapaguy 返信する

ナチュラルシステム水槽の緑がとても綺麗ですね。森林も大切ですが、海の緑も酸素を沢山供給していますからね。カブトガニのお写真、斜光のスポットが当たっていますね。カブトガニはとても好きなので、嬉しいな!スポッテッドナイフは名前のままで、ナイフの刃のような曲線が見事ですね。

2008/12/1(月) 午後 10:03 眼とろん星人 返信する

まんじまるさん、うん、役に立ったよ〜!これからも情報よろしく。
ナチュラルシステム水槽、やっぱり見てなかったね。
これは、なかなかよろしいです。
家庭アクアリストの方がこういうのは得意なのだけど、この水槽だけは家庭では真似できない水族館ならではの展示になってるのがいいな〜。

2008/12/2(火) 午前 1:10 kapaguy 返信する

眼とろんさんはカブトガニが好きですか。なんとなく哲学的な生き物ですよね。
地球生命としての大先輩な三葉虫の末裔だし、今もこうして太陽の下を闊歩しているということに尊敬の念を禁じ得ません。
そんなカブトガニのすごさがちゃんと出るような写真を、今度どっかで挑戦します。なんか今、すごく創作意欲の火が点きましたw。

2008/12/2(火) 午前 1:23 kapaguy 返信する

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私は約一年前まで足立区に住んでいまして、子供を連れて月に1〜2回のペースで遊びに行ってました。しょっちゅうイベントやったり展示内容も変わったりするので、飽きの来ない場所でした。

2008/12/3(水) 午後 1:12 [ yur*_*ur*1 ] 返信する

yurayuraさん、お初ですよね?ようこそです!
ここはそんなにしょっちゅうイベントやったり展示内容変えてたりするのですか。
なるほど、ボクは1周して「この施設は生きてる!」と思ったのだけど、それがますます確信できました。
その理由、次の記事に書きますね。

2008/12/3(水) 午後 11:46 kapaguy 返信する

おお〜★素晴らしい〜★目がよくなりそうですね〜!!
1枚目の写真なんか、おとぎの世界にきたみたい…陸続きやからかガラスをおすとグニュ〜ってそのまま進んでいけそうな感じがしますね〜^^;大きな水槽でも同じ地面が存在する水槽なんて見たことないですもの。(`∇´ )にょほほほ

めっちゃ、行ってみたいですわ!!

2008/12/5(金) 午後 4:20 ミーサン 返信する

みーさん、うくくくく〜w。目がよくなりそうって、緑が目にイイみたいな話?
ガラス押せばグニュ〜って入っていけそうなんはよく分かる。いい水槽はみんなそんな感じやな。水槽は自然の海や川へのどこでもドアーやから。
けど、水底と観覧フロアが同じ高さだと、ますますそういう気持ちになるというのは初めて聞いた。もしかしてそれが一般的な感覚なんであれば、今までも自分の水槽づくりには入ってなかったから、ちょっと研究してみることにするよ。
んん〜、考えさせられるな〜。

2008/12/6(土) 午後 11:32 kapaguy 返信する

え?そうですか??
展示の仕方って小さいこが見えるように、大人が見えるようにって工夫されてますよね。だから、目線に合わせた位置に水底があるようになりますよね。まさに動く絵です。

でも、水底が一緒なら自分もその場にいる感覚になってしまうと思います。同じ地にたっているって感覚になるからかな〜?

でも、そんな水槽って下のほうにいてる魚や上のほうにいる魚は違ったりして…
あ!パパこれみて〜!って小さな子供が指さすのはきっと自分の眼のさきですよね。パパは大人やから変なかっこうしたり、小さくかがんで子どもと同じ目線で教えてくれたものをみますよね。
お!こんなんおったんか〜!って

なんてゆーか、お互い目線が違うところでお互いの発見を見いだせるというか…
なんとゆうか…T_T(あれ?へんなこと言ってます??心配…)
そんなんも含めて楽しさが増えるような水槽やなって思ったんです。

同じ高さやったらベランダは水槽やねん。みたいな感覚になりそうですよ。上の写真…
そんな感覚です。窓あけたらそのまま出れる。っていうような…

私はですけどね☆

2008/12/10(水) 午前 4:47 ミーサン 返信する

みーさん、あーそうか〜、歩いて入っていける感覚なんやね。
ボクは、水槽の底が目線にあることよりも、水槽の底が足下よりも下にある(深い水底を見下ろす)感覚の方が、水中浮遊感があるやろな〜と思ってたんや。

しかし……、ベランダ開けたら水槽な感覚、それもまた思いもよらん新感覚やな。

2008/12/11(木) 午前 0:27 kapaguy 返信する

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