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中畑監督と3人の“オンナ”…ツワモノが横浜を勝利に導く?

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市役所を訪問した中畑監督は、思わず林横浜市長を抱きしめちゃいました
 横浜DeNAの中畑清監督(58)には、カギを握る“オンナ”たちがいる。

 24日、横浜市内の球団事務所を訪れたのは親会社DeNAの創業者、南場智子前社長(49)。初対面となった中畑監督は「やっとお会いできた。“女帝”という存在感がある。目の奥に力があって、スキを見せちゃいけないという怖さを感じた。観察力がすごいと思う」となんだか圧され気味だ。

 “女帝”という表現が適当かはともかく、病気療養中の夫の看病のため、昨年6月に代表権のない取締役に退いたとはいえ、カリスマ女性創業者の威光は変わらない。実は昨年11月、DeNAの球界参入に楽天が“待った”をかけたとき、動いたのが南場前社長だ。巨人・渡辺恒雄球団会長(85)と直接会談し、球界のドンをして「知的な人。MBAをハーバードか何かで取ったんだから」といわしめた。この押しがなければ、中畑監督どころか新球団さえ生まれていなかったかもしれない。

 もう1人。この日は横浜市役所を表敬訪問し、林文子市長(65)とも会談した。市職員300人の熱烈な出迎えに興奮したのか、中畑監督は応接室前で待つ市長に気づかずスルー。あわてて引き返し、引き気味の林市長を強引にハグしてフォロー。すると同市長は「こんなに明るい監督でうれしい。市役所も燃えています。わたし、宜野湾にもうかがいます」と、すっかりトリコになってしまった。

 そして、中畑監督を語る上で忘れてはいけないのが同い年の仁美夫人だ。

 「キヨシに輪をかけて明るく、面倒見がいい。意外に繊細で落ち込みやすいところのあるキヨシがここまでやってこられたのも、この人が元気づけているから」(親しい知人)といわれる。

 豪快な逸話も数多いが「現役時代も、試合でノーヒットに終わって帰ってくると、あえて“タコ”の酢の物を出してあげたわよ。本人も苦笑いしながら食べてたわ」と仁美夫人は語っている。

 まさに百人力。それにしても中畑監督を支えるオンナたち、気丈なしっかり者という共通点があるようで…。

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