全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全120ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

『技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか』 妹尾 堅一郎

ゲームのルールを変えた者だけが勝つ。

invention(発明)がinnovation(価値創新)の時代は終わった。

イノベーションモデルの変化
 1.個人発明家の時代
 2.大企業による画期的発明の時代
 3.複数の大企業による切磋琢磨の時代
 4.ビジネスモデルと知財マネジメントによる国際分業の時代

インテルもアップルも「準完成品」
イノベーションプロセスを加速化するコツ:
 ・インテグラル型の技術をモジュラー部品に落とし込み(invention):欧米企業
 ・適切な分業相手とともに普及(diffusioin)する。:新興国企業
   ・・・英国式植民地政策と同類系。

三位一体型の事業構想
 1.製品特性に沿った急所技術の開発
 2.市場の拡大と収益確保を同時達成するビジネスモデルの構築
 3.独自技術の権利化と秘匿化、公開と
   条件付ライセンス、標準化オープンなどを使い分ける知財マネジメント

分解してわかる技術は特許に、わからないものは特許にしない。

IBMは、
ものづくりからコンサルテーションに移行しているだけではない。
自社のスーパーコンピューターを活用できるサービスとして位置づけている。
主たる事業を中核においた上で、
それを包み込むサービスを展開する新しいビジネスモデル。
サービス業と言う他のレイヤーとの関係付けを行って新しいビジネスモデルに進出。

 上位レイヤーの方が強い。
  ネットワークという上位レイヤーによりWALKMANはIPODに負けた。

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0) ※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。

『無限の網』 草間 彌生

イメージ 1

「幻覚や幻聴」
 幼いころからを験する。
 スミレが人間のような顔つきをして話しかけてくる。
 その光景を残しておきたいと絵を描くようになった。
 そのときに感じた驚きや恐怖を絵に描いて静めていく。それが私の絵の原点。

「カボチャ」
 祖父の採種場でお目にかかった。
 太っ腹の飾らなぬ容貌、たくましい精神的力強さに興味を覚えた。

「サイコソマティック芸術」
 コンプレックス、恐怖感を表現の対象にファルス、マカロニ、
 その表現の中に埋没し恐怖を克服。オブリタレイト「消滅」。
 バックもすべて水玉模様にしてセルフ・オブリタレーション「自己消滅」。
 水玉がポジ、網目がネガ。ポジとネガが一つになって私の表現となる。

「私のプラン」
 自分の生きたいように生きる。
 今は、一にも二にも、いい芸術を作りたい。
 今は「死」が主なテーマ。 

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0) ※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。

『空間感』 杉本 博司

イメージ 1

・ハラミュージアムアーク 磯崎新
 磯崎建築の最高傑作。概して低予算のものほど質が高い。
 予算がないとコンセプトに対してぎりぎりのそぎ落としとした空間ができる。
 中央に五重塔に見える営造物を置き、
 両翼は宇治平等院鳳凰堂のように大きく翼を広げているよう。

・金沢21世紀美術館 SANNA
 いちばんの特徴は平屋であること。
 近代都市において、建築におけるいちばんの贅沢、それが一階建ての平屋なのだ。
 日本の建築史上においてもそれは古代から変わっていない。
 建築はいかに軽々と、神の意思に反して建つかという問題提起への究極の姿。
 地表と床は同一面。
 曲面ガラスは地中から生えてきたかのよう。
 板がその上に引っ掛けてある。
 
・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 谷口吉生
 地方都市の箱もの行政が作った最も箱らしい箱。
 入口はまるで楽屋入口のよう。
 このモダニズムの建築は、MoMAのプロトタイプになった。
 築20年の経年変化の跡がほとんど見られない。
 谷口の答えは
 「僕の建築はもともと古いから、古くならないんですよ。」
 近代の箱を現代に作り続けているのだ。

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0) ※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。

『小澤征爾さんと、音楽について話をする』 小澤征爾×村上春樹

「レコードマニア」みたいな人は好きではなかった。
 そういう人はみんな忙しい人たちだから、ちょこっとしか音楽を聴いていない。
 あなたの聴き方はマニア的ではなく、深かった。しっかり中身を聴いている。

音楽は時間の芸術

スコアをどこまでも読み込む。
 楽譜には五線しかない、音符自体には難しさは無い。
 記される記号が簡単な分、
 重なってくると、理解するには、それなりの知識が必要になる。

オーケストラを仕込む技術。
 斎藤先生に仕込まれ、若いうちから身体の中に入っていた。
  レニー(バーンスタイン)はそれが得意ではないようだ。
  師弟ではなく、colleagueだという認識をされていた。

 *自分が何をどういう風にやりたいのか、ハッキリ心に定める必要がありますよね。

ストラビンスキーは
 自分が指揮しにくいので「春の祭典」をやさしく改定してしまった。

マーラーは自分が作曲家=指示する人であり、指揮者=解釈する人でもある。
 細かい指示もしてあるが、指揮者が優先度をつけないとやりきれない。
 無調性と言うより多調性。

シュトラウスは細かい指示をするが、その通りに弾けばよい演奏になる。

自分の演奏した曲のプレーバックを聴きこんだのは生まれて初めて。
 そのディスクができた時点で、次の音楽に入っちゃているから。
 まるで鏡で自分の姿を見ているようだった。

60年代、レコードを買うお金も機械も持っていなかった。
スコアを読むだけ。

若い音楽家を教えることは勉強になる。
自分のいちばん弱いところが出てくる。

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0) ※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。

『池上彰の宗教がわかれば世界が見える』 池上 彰

宗教は、
「死んだら、この世の不条理から報われる。」と信じさせるために生まれた。

「シーシェパード」は海の「牧羊犬」。
 弱い立場にある海洋生物を助けるイエス・キリストをなぞって正当化している。

日本人は
 無宗教ではない。
 宗教意識を持っている。
 自分が信じていない宗教にも敬意を払う。

イオンが葬儀に参入。
 2000万人以上のカード会員を消費者と見ている。
 寺の場合、檀家をスポンサーと見ている。

檀家制度は
 江戸時代に生まれた。キリシタン弾圧のために。
 *回忌というのはビジネスモデル。

日本人にとって、宗教は
 習慣上のもの。信仰の対象ではなくなっている。
 まずは僧侶自身が苦の中に入らなければ。

アメリカは
 大統領就任式で左手を聖書において宣誓する。
 プロテスタントではないと大統領になれないとされてきた。
 ケネディだけはカトリックだった。

ローマ帝国の世界観
 「唯一の神、唯一の皇帝。唯一の帝国」と、
 キリスト教が結びついた。
 十字架はキリスト教のシンボルではなかった。
 ローマ帝国が作ったもの。

中国では
 共産党の下に宗教があるという構造。国家統制のために。

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0) ※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。

全120ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.

kata
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
  今日 全体
訪問者 3 22977
ブログリンク 0 3
コメント 0 77
トラックバック 0 44
検索 検索

開設日: 2005/3/13(日)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.