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体験から発信する防災ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア考察など : 遠藤正則

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2008年6月30日

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栗原市訪問 6月29日

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 孤立地区の人々が避難している栗駒地区の「みちのく伝承館」を訪問。
地元の自動車教習所から送迎用に提供されていた教習車が2台あった。
佐々木さんとは会えなかったが、背負子を自然学校の若者に渡す。
必要なのか、必要ないのか確認できなかったが、不要なら取りに来ると伝え携帯電話の番号を伝えました。
 その後、イチゴのジャム作り作業があったようで楽しかったと社協さんのボランティア待機所で会った人から聞きました。(作業場所は別かもしれない?)

 近くに役所の支所があって現地対策本部になっていた。トイレを借りようと入り口を入るとピリピリした感じがしたので借りないですぐに出た。
 支所の前には、自衛隊の車両が約20台ほど駐車しており、自衛隊風呂もあった。ここだけ被災地の緊迫感がビリビリとする。
周囲の商店街や住宅街は日常の生活、風景で、散歩中のオバチャンに聞くと近所の被害は少ないそうだ。
盛んに避難所の人を気の毒がっていた。

 車で移動中にボラセンのニーズ調査風のグループがいたので声をかけたら、宮城の文化財保存ネットの先生達だった。
連絡先のチラシをいただく。(後でUPします。)
 
 社協さんのボランティア待機所を訪問すると、PTA婦人会という感じの主婦5人のグループがいた。
すぐに出発して話は聞けず。
 この辺はジュニア・リーダー活動が盛んなようで、二人のリーダーが派遣先から帰ってきていた。
シニア・リーダーの人は、打ち合わせ中。なかなか活気がある。
地元サークル等の協力団体、活動可能日の一覧表を見せていただいたが感動した。

 中越沖震災時の柏崎市内の避難所には全国からのベテラン・ボランティアが常駐、交代で活動し素晴らしい活動をしたが、避難所運営に協力する地域の団体、人材と社会福祉協議会の人が出会う機会が減り仮設住宅に入居する人や、入居しないがケアが必要な人を地域組織・人材と社会福祉協議会が協力体制を避難所で構築する機会が少なくなってしまったと私は感じています。
その影響で、現在ボランティア・センターに毎日のように顔をだす数名の個人ボランティアの負担、気苦労は大変なものになっていると感じています。
避難所が運営される復旧期が終わり、気が付けば「外部のボランティアが頑張りすぎた柏崎。地元組織で頑張る栗原。」
それで良いのだと私は思います。
(注:最大の原因は災害ボランティア・センターに人が集まりすぎて対応に追われたと私は考えます。)



 災害ゴミの臨時受け入れ所は、29日まで。瓦礫は30日まで。
通常の災害ボランティアがイメージする後片付けの時期は終了したようです。

 自主避難所は状況が改善し解散。
社協さんは、仮設住宅入居、引越しの事前準備、告知内容の検討。関連機関、住民との協力体制構築中。
仮設住宅入居者や市内全域のケア体制の充実に向けた準備をなされている様子を拝見させていただきました。

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開設日: 2005/4/12(火)


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