無茶は承知で......筆談バイリンガルのスピーチ挑戦
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多くの人がご存知の通り、自分の口頭でのコミュニケーション力は高くありません。少しでも不確定要素があるコミュニケーションでは、時間を取る、筆談をするなどの補助的な手段が必要になることもあります。そういう意味で、面接に挑戦することは、普段杖をついて歩いている人が市民マラソン大会に出るくらい無茶なことなのかもしれません。
確かに市民マラソンは「誰でも参加できる」かもしれません。(私も市民ランナーとして、ランナーじゃない人にこの論法でジョギングやマラソンに誘うことがあります。)しかし、対象は「健康な男女」です。私もこれを見て「私にも参加できる」=「誰でも参加できる」と短絡的に考えてしまいました。「健康な」に当てはまらなくなって、「誰でも」とか「一般論」とかが、時には「私には」役に立たないし、時には私を傷つけることに気づくのです
コミュニケーションに補助が必要な人が、補助なしで面接に挑むということは、無謀なことかもしれません。合格不合格以前の、心に大火傷を負う覚悟をして挑まざるを得ないでしょう。
受けると決めた以上は、勉強はどんな形でも続けるし、まず、面接官になるべくまともに会って挨拶すること、たとえ控え室で発作を起こしても、何とかリカバリーし、面接室で最低限のコミュニケーションをすることに全力を尽くしたいと思います。
いろいろと私生活で重荷が集中して疲れと不安と自己防衛が先行してしまいましたが、体と心を休めて、「話したい」と思うようになることもトレーニングの一環だと思います。
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