*プラスをもって尊しとなす* まいったブログ

四十の見習い(あと2年)、五十の手習い(あと12年)。この年にして見習い級でも、あきらめず前進するくらいには、惑わないように……

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今回の面接は、日常生活で英語を話す機会が乏しい中で、自分が現在訓練しているものをどれだけ生かすかということも意識して行いました。今回は、どんな英語を使ったかよりも、どんな心構えで臨んだかをお知らせしたいと思います。

私は、主に数年間に渡る職業リハビリテーションのなかで、感情の変動が激しい中でも、自分を表現し、自分を守るコミュニケーションに取り組んできたので
言語を問わず、日常生活で取り組んでいるコミュニケーションと連動させる
ことを挑戦してみようと思っていました。

具体的に言えば、
・困ったことがあったら、自分ひとりで悩まないで、助けを求める
・自分のことを伝えるだけでなく、相手のことに関心を持ち、理解するように努める
・自分が何をやればいいか、何ができるのかをこまめに確認する
といったことが挙げられます。もう少しあるかもしれません。

実際に上の3つが実践できたかというと、3割ぐらいしかできなかったと思います。面接の場で、役割が対称でないという制約もあったと思います。しかし、その中で実践できたこともあったので次に述べたいと思います。

(1) 面接官の名前を知り、覚えようと努力した

日常のコミュニケーションでは、名前を呼んでコミュニケーションすることがよくあります。自分は名前を呼ぶことがが非常に苦手だったので、日常でもネットでのコミュニケーションでも、積極的に名前を呼ぶように努力しました。

さて、英検の面接でも、面接官が自己紹介します。私は、もしかしたら、質疑応答でも、名前を呼ぶ機会があるかもしれないと思い、面接官が名前を言ったら、復唱したり、分からなかったら聞き返したりしました。
実際、ネイティブの面接官の名前がよく聞き取れなかったので、"May I have your name again please, `Ma..rene..'?"(最後の呼びかけはデタラメです。ただ、聞こえたところだけでも復唱するように努めました)と聞き返しました。ただ、結局覚えられずに先に進みましたが。
質疑応答のときも、一人一人と話をしていると言うことを少しだけ意識しました。例えば「日本人の面接官はどんなことに興味を持っているんだろう」とか。

でも、面接官一人ひとりの興味を、限られた時間で引き出して、話に広がりをもたせたら、すごい理想的なコミュニケーションですよね。簡単ではないけど、これから挑まれる皆さんも、少しは心に留めてみたらいかがでしょうか。(私にとってもこれはリベンジ項目なのです。)

(2) 荷物、受験票、受験カード、椅子などをどのようにすべきかを、分かるまで確認した

名前を呼ばれてから、実際に面接が始まるまでに、意外にやることがあります。
ドアを開ける、挨拶をする、椅子を引く、荷物を置くetc...

訓練でも、小さいことでもうやむやにしないで確認するように言われていたので、これらの取り扱いについて、例えば、受験票と荷物をどこに置けばいいのかを確認することにも気をつけました。

余談になりますが、面接が終わった後、自分の座っていた椅子をしまって、荷物を持って帰るのですが、いざ帰るときに、自分の隣の机の椅子が出ていることに気づき、"Excuse me, should I push that chair too?"(確かこう言った。しまわなくてよろしいですか、と言ったつもり)と訪ねて、いや、それはそのままでけっこうですと言われて、改めて別れの挨拶をして帰りました。

(3) 自分がコミュニケーションを続けるべきか、やめるべきかを面接官に確認した

英検の面接には、スピーチ、質疑応答とも、制限時間があります。面接官によっては、それをフレキシブルに運用する方もいらっしゃるようですが、もしスピーチの途中でブザーがなったときに、面接官が求めていることは、自分の言うべきことを伝えきることなのか、スピーチをやめて次のコミュニケーションに移るべきなのかを確認するように心がけました。私の場合は、スピーチも、質疑応答も、話の途中で終わり、ブザーの音で"Should I stop here?"と尋ねましたが、答えは、"Yes, your time is up."でした。

自己満足なのかもしれませんが、普段取り組んでいることを面接で実践できたことは、自分にとって自信になりました。

(4) 大きな声で、胸を張って話すように心がけた

これは、Effortless EnglishのAJ師匠が、「自信を持って英語を話すには」と言うことで、レッスンの受講生にくれたアドバイスでした。発音はまだ出来上がっていなかったし、どもりも、澱みも多かったのですが、声と姿勢だけは気をつけました。

以上、今回は、英語を話す以前の態度について振り返りをしました。私のやり方が参考になるかはともかく、面接と言うコミュニケーションを多角的にとらえることは、きっと目的に適うコミュニケーションの助けになると思って、一つの視点を紹介しました。

ブログを通じて知り合った合格者の皆さんも、体験談(kosu0621さんMinaさん)を書いていらっしゃいます。おそらく私が一番ギリギリで、二次に関して言うなら「おまけ合格」と言っていいかもしれません。

ただ、たとえおまけをもらってだったとしても、合格点に届いたのは、自分にできる日々の努力をして、力を積み上げてきたことと合わさってのことだったということは忘れてはならないと思います。

できたら各項目についての振り返りもしていきたいと思います。
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すべての英語学習者に祝福がありますように
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こんばんわ。やはり同じ合格者でも気をつけるポイントが異なって、面白いですね。ksou0621が特に関心したのが、(1)と(3)です。なぜなら、

(1):kosu0621の場合試験官の名前がよく聞き取れず、面倒くさかったので、男性(外国人)を"Mike"、女性(日本人)を"Kyoko"と勝手に名づけていました。

(3):kosu0621もスピーチの途中でタイムアップしましたが、そもそも"Should I stop here?"と尋ねるという発想がなく、「ヤベ〜、やっちなったなあ」と思っていたところ、試験官から"Please go ahead"と声をかけて頂いた次第です。

最後に、先日の記事のコメントで織り込んでおくべきことだったのですが、今回の記事では省略していますが、一次の94点て凄過ぎです。 削除

2009/11/28(土) 午後 11:20 [ kosu0621 ] 返信する

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Maittaさん、本当におめでとうございます。これからもがんばってくださいね〜!

2009/11/28(土) 午後 11:28 [ ohio ] 返信する

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はじめまして。
見事、英検1級に合格なさったのですね。
おめでとうございます。
私は次の試験で合格できるように、2次試験対策の勉強を始めたところです。
他にも参考になる情報がありましたら、是非教えてください。

2009/11/29(日) 午前 0:46 [ checheche ] 返信する

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とても魅力的なアドバイスですね。
口から出る言葉って、その人の心にある正直な気持ちからですね。
いつも、どんな時でも、そんな大切なココロを健康に保って生きたいですね。
合格おめでとうね。

2009/11/29(日) 午前 5:35 fai**_hope*lov*21* 返信する

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kosu0621さん、一次の結果をさりげなく自慢していたのに気づかれてしまいました^^;

もう次のふりかえりの記事を書かれたのですね。私はじっくりと振り返りたいと思います。気長によろしくお願いします。

2009/11/29(日) 午前 9:41 まいった碧眼のポンコツ 返信する

Ohioさん、ありがとうございます。これからも楽しんで学習していけたらいいなと思います。

2009/11/29(日) 午前 9:42 まいった碧眼のポンコツ 返信する

chechecheさん、お祝いのコメントありがとうございます。

早速記事を拝読しましたが、立場が逆でも全く不思議はなかったと思います。どうか次回に良い結果を上げられるように心よりお祈りします。

2009/11/29(日) 午前 9:50 まいった碧眼のポンコツ 返信する

Rosevilleさん、自分ががんばってきた、英検のトピックで、お祝いのコメントを頂いて、とてもうれしいです。

Sydney,そして日本での生活を心から楽しむことができるよう心からお祈りします。

2009/11/29(日) 午前 9:55 まいった碧眼のポンコツ 返信する

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