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火つきしひとS先輩のところに、気仙沼大島の友から手紙がきた。その日の深夜、僕に電話があった。今回の旅でこんなすばらしい若者に触れることができた喜びを熱く語ってくれた。
西水さんからフェースブックに書き込みがあった。それには「おっちゃんが火をつけた」とあった。それは違う。火をつけられたのは僕達の方。 支援活動と称するなんておこがましい。救われたのは僕の心なのだ。 立ち上がろうとする友は 「自らが自分の足で立ち上がらねば」 と我々に語った。現場で頑張る友の為に何かをしたいと思いが更に強くなった。 彼らと共にあるということが僕の居場所なのだと思う。 |





