法務省旧本館 in 「相棒」
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ドラマ「相棒」Season4第9話「冤罪」の最後のほうで、すてきな建物が登場してはっとしました。 ドイツ人の建築家、エンデさんとベックマンさん設計の法務省旧本館(旧司法省庁舎)です。 広大に続く赤煉瓦が圧巻です。 相棒の二人ととてもマッチしていました。 東京をたくさんの西洋建築で埋め尽くし、威厳ある都市としてつくろうとした「官庁集中計画」。 その計画のために日本政府に招かれてやってきたのがエンデさんとベックマンさんを初めとするドイツの方々です。 遠いところからせっかく来て下さったのに、政府内の事情により都市建造計画も十分に実現できないまま帰国され、その設計により完成した建物も2つだけ。 一口に「お雇い外国人」といいますが、遥か彼方の外国へ来てくださるということは命がけであり相当の覚悟の上のことです。本当にありがたい恩恵だと思います。 エンデさんとベックマンさんの設計をもとに河合浩蔵さんが完成させたこの建物。 ただひとつ残る、ドイツの偉大な“相棒”によるこの法務省旧本館を、私たちはいつまでもいつまでも大切にしなければならないと思います。 ☆この建物内に「法務資料展示室」があり、日本の司法に関する史料やこの建物の建設に関する史料などが展示されています。(10:00〜18:00(入館は30分前まで)、土日祝休、無料 住所:東京都千代田区霞が関1-1-1) |








