纏足
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上海博物館でこんな本を見つけました。
博物館では必ず本探しをします。面白いものが見つかりますよ。
米国の女性が書かれたものです。
1000年の歴史がある纏足。最初は限られた貴族だけだったようですが、
だんだんと中間層に広がってゆきます。
何故?祖母、母ガ娘の玉の輿を狙って?娘が生まれると4歳から足を縛るのです。
ついこの間まで続いていた風習で、してしまうと年老いても足はもとに戻らない。
現代はほとんどいないが、それでも老人の中にこの足が・・・
肉体を変形させる風習はタイに住む首長族、南米でも頭を縛って細長くしていた。
右が正常な足、左が縛った足
蓮のつぼみの脚と言っていたそうですよ。
痛ましいですよね。なので上海博物館には衣装はあったがこの纏足の陳列はなかった。
確か洛陽の民族博物館にはありました。
この本は写真が美しい。19世紀、20世紀のはじめの写真が満載。
見るだけでは美しい。でもこの中身には悲しい歴史、お話がいっぱい。
私のshop にある纏足 まだすべてを読み終えていない。痛ましい歴史であるが事実。
救いは写真の纏足が物悲しくも美しいこと。 |





