美術館見聞録

大和路発です。関西のお寺や美術館をぶらぶら見て廻るのが好きです。

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テレビアニメ『へうげもの』地上波で放送

昨年BSで放送されていた、山田芳裕のアニメ へうげものがNHK総合テレ
 
で今夜から放送されるようですね。
 
BSではつまみ食いふうに見ていたのですが、古田織部が主人公の茶道具
 
や人物が細かく出てます。内容は大変興味深いですが・・・、
 
ただ、山田さんの絵はまだ少し、馴染め
 
なくて困っていますが・・・。
 
今回はしっかりビデオしておきます
 
『へうげもの』(1)<新><全39回>
 
「君は物のために死ねるか!?」
 
4月 9日(月)NHK総合
 
 放送時間 日曜深夜:午前1:10〜午前1:35(25分)
 
 茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語
 
第1回は松永久秀所持の『平グモの茶釜』でした。
 
 

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朝ドラ「カーネーション」が面白い

大阪岸和田を舞台にした、朝ドラ「カーネーション」にはまってしまって、ビデオで毎回見るようになってしまいましたね(^0_0^)

まず、映像が従来の画像でなく少し落としてますが、リアル感があります。「平清盛」も同じでしょうか?
大正末から昭和にかけてのファッション史にもなっていますね。
関西弁では岸和田弁は威勢のいい方言ですが、ドラマでは小気味の良いテンポがいいリズムになっていました。

「著名ファッションデザイナーとして活躍するコシノヒロコ・ジュンコ・ミチコの「コシノ3姉妹」を育て上げ、自らも晩年同じ職で活躍し、2006年に死去した小篠綾子の生涯を実話に基づくフィクションストーリーにして描く。」


脚本の渡辺あやさんは、阪神淡路大震災の時のドラマ「その街のこども」が印象深く、「火の魚」では原田芳雄さんと尾野真千子さんのほとんど二人のセリフで印象深かったですね。


何といっても前半はお父さん役の小林薫さん、後半はヒロインの尾野真千子さんの魅力でしょうね。奈良県西吉野の中学生の時に河瀬直美監督にスカウトされて『萌の朱雀』の主役でした。『殯の森』でもいい演技していました。この時は大きくなったなあと思ったのですが、いろいろ仕事はいていたのですね(^0_0^)
「火の魚」の病院の庭の二人のシーンがとてもよかった。「カーネーション」の中年のおばさんのセリフのリズムが好きでした。

放送はあと1ヶ月、撮影は24日にクランクアップしたようですが、夏木マリさんの70代からの糸子も楽しみにしましょうか。
http://www9.nhk.or.jp/carnation/coverage/up.html

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ちなみに、母親役の尾野さんが1981年11月生まれ
     長女役の新山さんが1981年1月生まれ
     次女役の川崎さんが1984年10月生まれ
     三女役の安田さんが1982年4月生まれ
この4人ほとんど同い年での親子関係がすごいですね、母親より長女の新山さんの方が実年齢は高いのですが、演技力ですね。

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映画《茜色の約束》試写会に行ってきました。

塩崎祥平監督作品《茜色の約束ーサンバDO金魚》の試写会を見てきました。

ウーなかなか面白い。
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あらすじHPから→「金魚の伝統養殖業が盛んな町、奈良県大和郡山市は奈良県最大の工業地域としても知られる。そんな町に母親の仕事の関係でやってきた日系ブラジル人の少年リカルド。リカルドは同じクラスの花子に淡い恋を持つ。花子の実家は200年以上続く金魚の養殖場。その養魚場は大和郡山で開催されることになった博覧会の建設によって土地買収に脅かされていた。そんなある日、リカルドは古墳の中で青色に輝く金魚を発見する。実は花子は幼い頃から親に青い金魚の伝説をよく聞かされていた。最初はリカルドの存在を毛嫌いしていた花子もリカルドと共に青い金魚の謎に迫るにつれ、次第に日本語の話せないリカルドの心を理解していく。しかし、青い金魚で再起をかけようとする花子の父親、雄二はそのリカルドの青い金魚を追い求め、もう一方ではその金魚を博覧会のシンボルとして利用しようとする市長や建設会社までもリカルドからその金魚を奪おうとする。大人たちに翻弄され、奪われては取り返す展開で町がパニックとなる中、ついに博覧会の工事は始まってしまう。実はこの古墳も博覧会の建設予定地となっていたのだった。絶対絶命の危機。そこに現れる茜色に光る謎の金魚。赤と青の金魚。果たしてリカルドと花子は金魚を守れるのか、そして、古墳を守ることができるのか。その少年の純粋な心が郡山の金魚と人を目覚めさせ、ついに古墳と金魚の真実が明らかに。忘れ去れていた金魚の伝説が町全体に奇跡を起こす。」
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映像が非常に美しいですね。

キーワードの青色の金魚、金魚のテーマパーク、古墳などこの街のコンセプトが入っていて面白い。主役の女の子が可愛いですね(^0_0^)

同市出身の塩崎監督も感無量で挨拶されていました。

はたして、全国上映できるでしょうか?頑張って欲しいものです。

公開は25日からシネマサンシャイン大和郡山にて。

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映画『宮大工西岡常一の遺言ー鬼に訊け』上映はじまる

西岡さんの映画が東京と大和郡山ではじまりました。見に行きたい!

≪千年先に、いのちを繋ぐ
「鬼」と称せられ法隆寺の昭和大修理、薬師寺の伽藍復興に一生をささげた匠の生涯

かつて鬼と畏れられた男がいた――≫
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「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言
監督:山崎佑次
出演:西岡常一、西岡太郎、石井浩司、速水浩 ナレーター:石橋蓮司

2011年/日本/HD/カラー/88分

配給=太秦


千年先に、いのちを繋ぐ
「鬼」と称せられ法隆寺の昭和大修理、薬師寺の伽藍復興に一生をささげた匠の生涯

かつて鬼と畏れられた男がいた――
コンコンコン。ツーツーツ。鑿、鉋、釿。音を聞いただけで誰の音かわかる。まなざしは、祈りとも魂の叫びとも聴こえるその音に包まれ、慈愛に満ち満ちていた。「千年の檜には千年のいのちがあります。建てるからには建物のいのちを第一に考えなければならんわけです。風雪に耐えて立つ―それが建築の本来の姿やないですか。木は大自然が育てたいのちです。千年も千五百年も山で生き続けてきた、そのいのちを建物に生かす。それがわたしら宮大工の務めです。」西岡常一、明治41年奈良県生まれ。木のいのちを活かし千年の建物を構築する。法輪寺三重塔、薬師寺金堂・西塔の再建を棟梁として手がけ、飛鳥時代から受け継がれていた寺院建築の技術を後世に伝えた「最後の宮大工」。平成7年没。西岡は何を伝え残そうとしたのか…。

木は鉄を凌駕する、現代文化に対する西岡棟梁の静かなる反論。
1990年5月、薬師寺回廊第一期工事。西岡は最晩年にあたるこの時期、癌に冒されながら最後の教えを若者達へ授けていた。「千年の檜には千年のいのちがある」「木は鉄より強し」。速さと量だけを競う、模倣だけの技術とは根本的に異なる日本人のいにしえの叡智、そして明快な指針。千年先へいのちを繋いでゆくという途方もない時間の流れが、所縁ある人々へのインタビューから浮かびあがってゆく。監督にビデオ作品『宮大工西岡常一の仕事』『西岡常一寺社建築口座』の山崎佑次、ナレーターに俳優の石橋蓮司、音楽にNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』挿入歌作曲の佐原一哉を迎え、法隆寺、薬師寺の空撮を敢行。永遠なるものへの想い、そして西岡の深淵なる最後のまなざしを捉えた本作は、日本人が顧みることのなくなった日本文化と想像力を揺り動かす、日本の心の復興を願う「祈り」のドキュメンタリー映画だ。」
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「テンペスト」が面白い。

ここ数日台風の被害のニュースに気が重いです。

紀伊半島の土砂崩れはまるで、映像で見ると大規模な津波のようですね。

4日は一日中NHKFMで東京jazzの中継をかけていました。タップのラジオ中継なんて珍しいでした。セルジオメンデスも元気でした(^0_0^)。この間も中断して台風情報が繰り返されました。FMの中断に工夫があっても良いと思うのですが、容赦なく音声が切られました。

ただ中断をしたのはNHKBS時代劇「テンペスト」を見るために。
10回連続の8回目ですが大河ドラマ「江」より断然面白い。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/tempest/index.html

ちょうど、ネットステラを見ていたら美術セットの世界の特集をしていて、担当の川口直次さんのこだわりが書かれていました。
https://pid.nhk.or.jp/netstera/specials/specials_1/index.html
NHKネットクラブに登録すれば簡単に見られます。
キーワードになる岬の突端の三重城のこだわりなど・・。

川口さんはNHKのOBで大河ドラマの美術やオペラ、芝居、映画などの美術をされているベテランですね。
http://www.musabi.ac.jp/kyoumu/profile/pages/2009033.html

演出の吉村芳之さんもNHKのOBで「独眼竜政宗」「外事警察」(面白かった)なんかの演出をされていますが、1993年の半年だけの放送の大河ドラマ初めて沖縄が舞台の「琉球の風」の演出もですね。これは面白かった。

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=481356
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E3%81%AE%E9%A2%A8_(NHK%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)

脚本の大森寿美男さんも今年の大変面白かった岡本太郎100年記念のドラマ「TAROの塔」(震災を挟んでしまったので、ゆっくり再放送して欲しい)2007年の大河ドラマ「風林火山」など書いている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E5%AF%BF%E7%BE%8E%E7%94%B7


当時の風俗も含めて、興味深い。
次回も楽しみにしよう。

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