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原始人の見聞
日本の文化は一言では語れません。

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「ニシン漬(にしんづけ)」の話
  永い月日を雪に埋もれて暮らす寒い北海道では、欠くことの出来ないものが「ニシン漬」である。その起源は伝説によると、北海道がまだ「蝦夷地(えぞち)」と呼ばれていた江戸時代に、主として裏日本の各地から蝦夷地に渡った人たちが、まだ開けていない酷寒の地で越冬の食料に困り、郷土で行われていた漬物に特産のニシンを入れて作り出したのに始まると言われている。
  原料は大根、キャベツ、白菜、身欠きニシン、糀(こうじ)、塩などを軽く塩漬けする。そして、二日ぐらいで水が上がったら水を全部捨てて、冷やしておいた身欠きニシンを適当に切り、樽の底にニシンと糀をばらまき、その上に野菜類を並べ、またニシンと糀を撒き野菜を重ねる。これを繰り返して樽を一杯にし、重石を乗せて一週間から十日ぐらいで水が上がったら軽い重石に替える。このまま一ヶ月ほどすると、水の表面に薄くカビのようなものが浮いてくる。これをすくって捨てれば、ようやく食べられるようになる。
 
イメージ 1
ニシン漬
画像の出典:http://ws-plan.com
 

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    これはお酒がすすみそうですね〜^^
    保存食にしても手と時間がかかってますよね〜

    [ おあふちゃん ]

    2012/5/7(月) 午後 2:13

    返信する
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    抜歯したので、お酒が飲めましぇ〜ん!

    原始人

    2012/5/8(火) 午前 3:21

    返信する

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