無題
共に生かされし命 ・・・健やかに生きるために(その22) 人間の大事は 人生という旅を経(へ)ながら 自分自身を高め 成長していくことに意味がある それは 人の外側の富や権威権力ほかの 他者・欲望に依存することでも 人に引っ張り上げて貰うこともできぬ 自分自身を見詰め 自力で上(のぼ)るしかない 孤独な道である この魂を磨く旅は 事業を成功させ 富を得たり 組織での地位が上がったりすることとは 全く関係がない むしろそうした世俗的な成功は 知らぬ間に 世俗の垢(あか)を身にまとい 魂を曇らせることとなる 魂の成長には 心の清さが不可欠であり それは 真の平安 安らぎを友とする 同時に それは 万物の平安と共に在る たとえ 立身栄達や 事業で成功したとしても 他の動植物たちの生命を犠牲(ぎせい)にしたり 大気を汚染(おせん)したのでは 根源的な人類の幸い 平安など 決してもたらすものではない 気づかねばなるまい われらは 大いなる光の中に在り 万物と繋(つな)がり 共に生かされているのだと・・・ 気がつけば 光はわれらの内に在り われもまた 光なり |

