収集運搬の予約 その3(最終話)
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今日の夕方、事務所に来ましたよー、件の社長が。
それも必要書類、全部持って。
これで書き出しが出来る状態になりました。
まー、この記事読まれた方は、お客サンを怒鳴り散らす私を想像して、面白おかしく思ってたかもしれませんが。
しかし、それぐらいでちょうどいいの。
こっちだって怒りたくないんです。
これ、お客サンのためを思って、愛情込めて怒鳴るんです。
さて、案の定、決算書なんですが、すごかったね〜、内容悪くて。
普通なら倒産してるよ。この2年間、真っ赤っ赤、って感じかな。
しかし、これで「改善計画書」を作成しまして、この会社は大丈夫です、って書類書かないとならないんだから、代書屋の仕事なんだけど、因果な商売です。
これ書くの、手間がかかるんです(やったことある人はご存知だと思いますが)。
ということで、こーいうのは最後の最後まで手間がかかるのよ〜。
さて、この社長、帰り際にうちの報酬の話になりまして、○○万円かかるよ、と云いましたら、なんでー、ってんです。
そんで、書類代、月賦にしてー、ってんです。笑っちゃうよ。
なにからなにまでなんだから。
少し、支払い時期を延ばしてあげました。
お客サンには正直な話したんだけど、書類の書き出し、本当は今週の初めからやろうとしてたんだけど、どーなるか?わからなかったもので、他の仕事の作業を始めちゃったんです。
まー、本人も私の机の上、確認しましたんでわかったみたいだけど。
ということで、今の仕事を早急に片付けることとなりまして、その仕事量なんだけど、この社長の仕事の倍の値段のモノなので、ちょっと大きなやつなのよ。
こーいう悩みも出てくるんです。
こちらは、なるべく遊びの時間を作りたくない、ということで、時間を埋めていくんだけど、締め切りがダブルになると、それなりに頑張ることとなりまして。
まー、いいかな。
でも、行政書士やりたい、って云う若い人達いるんだけど、こーいう苦しみが付きまとうのよ。
仕事でやる、ってーことになりますと、サラリーマンとはまた別の辛さがそこにはあるんです。
もーね、来週一杯、休みなしで、大残業大会しないとならないんだから。
面倒見がいいひとじゃないと、この仕事はやってられませーん。ということで。
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