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昨日の英会話教室で、とても勉強になったことがあるんです。
英会話教室で使う教材なんですが、先生たちがアメリカで使われているフレーズを中心としたものをピックアップしてきますんで、中学校の教科書に出てくるような英文とちょいと違うものが多いんです。
また、なんで中学校で習ったものと、実際のネーティブの人が使う英語の言い回しが違うのか?ということが不思議だったのです。
ということで、昨日、H先生に幾つかの質問をしたんです。
昨日の授業なんですが、英会話初級のM先生が授業参観してたのよ。ほかの先生(H先生)がどんなような教え方するのか?見に来てたのです。
その1
I think so. と I think of it.
「私、そー思います」って日本人なら、I think so. って感じで軽く云うと思うんです。
ところが英会話教室で使う教材だと、I think of it. になるのよ。
so より、 of it の方が、なにを考えてるのかが、少なくとも具体的になるんです。so だと、何かを考えてる、ことぐらいな感じになっちゃうの。
先生の答え、なるべく具体性のある言葉使いをしろ、と云うのです。
こーいうことも云われてきたんです。
英語が苦手な日本人は、何かを英語で訊かれた時に、ぶっきらぼうに、yes や no というんだけど、そーいう場合でも、yes, it is.とか答えるように、ってんです。このit is がないと、相手の人間がなにを自分が了解したのかが分からない、ってんです。そーいう意味での具体性です。
こんなたとえ話もあったのです。
would you like to drink something?(なにか飲みますか?)と訊かれて、日本人同志なら、なんでも、みたいな答え方することあるじゃないですか?
それをむりやり、yes, something to drink. みたいな答え方する日本人がいる、ってんです。
そこは、少なくとも、 I wanna drink a coffee.みたいに、具体的な飲み物を云わないと、相手の外国人は対応方法で困っちゃうのよと。
英語で文章を組み立てる際は、日頃から、具体的な話をしながら、なおかつ、話が発展するような言い回しを考えながら勉強することが必要なんだ、という話。
映画をみていて、このような it の使い方で気になったところがあったのです。
気をつけてね、って熟語で、take care なんだけど、映画のセリフでは、Take it care. になるんです。このit なんだけど、なにに気をつけるのか?のなにを指しているわけで、これはこれで言い方としては正しいんだ、ということがわかりました。
昨日、H先生から、少しずつ、スピーキングの練習を始めたほうがいいよ、と云われてきたんですが、そのあたりを注意しながら原稿を書くように、ということなのよ。
このあたりのことは、英語を使ってるひとは日常的に無意識に云ってくることだそうで、日本人の英語は外国人が理解できないことが多いそうなんだけど、言い回しが日本人的発想だと趣旨があいまいになるので伝わらないよ、と云われてきたんです。
その2
go to school と come to school
先日から書いている映画「山河遥かなり」で、こんなセリフがあるんです。
戦後のドイツで、戦災孤児とみられるホームレスの少年をアメリカ兵が面倒見てるんだけど、アメリカ兵が国に帰還することとなるのです。そのとき、少年をどーしようか?と悩みまして、アメリカに来るか?と少年に誘うのです。その時の、少年の答えが、、、、、
I dont wanna come to America. なんです(アメリカに行きたくない)。
私、come ではなくて、go なんじゃないか?と思うわけ。それを、言葉の使い方として先生に聞いたんです。
すると、それはそれで正しい、というのです。
go を使う場合は、アメリカ兵と一緒にアメリカに渡る場合、I dont wanna go to America with you.となるそうです。
ところが、アメリカ兵が先にアメリカに帰還し、その後、少年を呼び寄せる場合、アメリカ兵の立場から考えると、少年がアメリカにやって来ることになるから、come になる、ということなのよ。
先生から云われたのは、行動を共にしてる場合と、行動が対立している場合では、相手の見方で動詞を使うことになるので、このようなことになると。
I am coming(今、行くね)という言い回しがあるんだけど、これ、相手にわかるように、相手から見ると、私がいきますね、ということでcome になる、ってんです。
そこで、別の簡単な例で説明されたのです。
何かの飲み物を飲みたい、と誰かに云う言い方が2つあるというのです。
ひとつは、 Could I have something to drink?
もう一つは、Would you take something to drink?
最初のは、自分中心で、何かを飲みたい、の時は動詞はhave.
相手に何かを頼む場合には、何かをもらうわけで、動詞がtake に変化する、ってんです。
日本語の場合、動詞が一緒なんだけど、動詞のあとの助詞が変化するんだけど、英語の場合、立場の違いで、動詞そのものが変化すると。
この記事書きながら思いついたんだけど、serve と recieve みたいな関係かな。
対立している場合、あくまで動詞は相手側から見た場合の使い方をするそうです。
大抵のものは、決まりきったフレーズがあるそうで、あとでH先生が、資料を作って、そのあたりの比較が簡単にわかるものを作ってくださる、ということでした。
映画をみたり、英和辞典を読んだりしてるのですが、それを繰り返ししているうちに、最近では、このような感覚の違いからくる、言葉使いの違い、をたまに見つけるようになってきたんです。
まー、少しづつ、それだけ学習が進んできた、ということでしょうか。ということで。
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