パラゴン臭さ?

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真空管、トランジスター、FET、デジタルアンプ。 色々やってみてはいるんですが、もうひとつしっくりと来ません。 駆動力のある、業務用アンプを使うと、低音のキレは良くなりますが、当家のシステムでは、ユニットの音が前に出て来て、長時間聞いていると中低域が耳を圧するように鳴るのです。 業務用アンプは、難しい・・・ 他所では、いい音で鳴ってるのにねぇ。きっと電源環境かな?(言い訳です。) そこで、無難な選択、純正組み合わせのJBLのSA660で聞いておりました。 当家のパラゴンは、ソコソコのパワーのアンプ(QUADや#5)で鳴らしてもやると、エンクロージャーが鳴って、聞きやすい音になるように思います。 つまり中低域が少し盛り上がった?こもった?パラゴン臭いサウンドです。 (このパラゴン臭さが好きでもあるんですけどね。) このまま、ゆったり音楽を聞いてれば良いんですが、オーディオ好きとしては、ボーッといつまでもBGM的サウンドを聞いてる訳にはいかんのです。 そんなムラムラした思いを見計らったように、岡山のショップのおっちゃんから電話が有るのです。 「マランツのモデル9、聞かれたことは、おありかな?」 「ない?そりゃいかん。あれは、一度研究せねばならんアンプじゃと、思うとります。」 「ちょうどここに、レプリカじゃが、程度の良い品が有ります。一度聞いてみなさらんか?」 へっ? おっちゃん、前に、モデル9は、冷徹な音で私には向かないと、言ってたはず・・・ それで、マッキンのMC60を買ったような・・・ 結局、在庫に有るものが素晴らしいだけでは? 等と、心の中でひとしきり反論した後、きっぱり返事しました。 「是非、聞きたいですぅ〜。休みにすぐに取りに行きます。えっ!休みは、昼前にはいない!?」 休日、夜が明けるのももどかしく、早朝より車で岡山を目指します。 釣りの支度を整えていたおっちゃんから、奪うように持って帰ったのが、写真のアンプです。 あ〜あ、今度は何を売る? |


