単身介護の悲鳴
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私の同級生は、50歳前後だ。
世の中の変動の大きい時代を生き、
単身になったもの、単身のままに来てしまったものも少なくない。
われわれの親の世代は、70〜80歳代。
介護が必要になる場合がそろそろ出てくる。
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単身で親の面倒をみるとき、
親の状態によっては、
時間を定期で拘束させる仕事は、
あきらめなければならないことが多い。
それでは、
介護事情に合わせた時間都合のいい職業を見つけることができるか。
難しい。
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だけど、親を見捨てることはできない。
でも、われわれの今の人生設計は、
被介護者の状態次第だ。
仮に、親から解放されたとき、
60歳代になっていたらどうだろう。
仕事はあるのだろうか。
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そんな想いを抱えながら介護をすると、
親への不満、
社会への不満が
だんだん募る。
そして、そういう後ろ向きなことを考える
自分自身がとても嫌いになる。
特に、男の単身介護は、
気分転換や介護の考え方が
私を含めて上手くない
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わたしも、自分の家のことが精いっぱいで
他人のことを見まわすことができなかったが、
(今日、高齢者サロン開所の準備中、)
男単身介護中の同期がきて、やはり、「自分自身が嫌いになりそうだ」
という告白をきき、おんなじと思った。
また、彼から
世間から埋もれているが、そういう同期が、この狭い地区にも数人いる
と聞き驚いた。
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そんな折、
介護家族の会があると、
信用ある先輩が情報をくれた。
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われわれもストレスを吐き出したい。
そして、毒を吐いたら、
もう一度介護を前向きに、
それと同時に、
自分たち自身を、どうしたら、もっと前向きに生きることができるか、
まづは、境遇がわかるもの同志で、
前向きな意見交換会をしたい。
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(てっとりばやく、憂さ晴らしの酒のみたい〜
だけど単身介護は万が一があるので、
酒も飲めない場合も多いのです!)
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