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『ダーク・シャドウ』&『ファミリー・ツリー』 (2012.05.20)記事Upが遅れてしまったけど、先週日曜日は映画2本立て鑑賞!
まずはジョニー・デップとティム・バートンの名コンビによる60年代のTVシリーズの映画化!
ストーリー:イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デップ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。バーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。 スタッフ
監督・製作: ティム・バートン 製作総指揮: クリス・レベンゾン / ナイジェル・ゴストゥロウ / ティム・ヘディングトン / ブルース・バーマン 製作: ジョニー・デップ / リチャード・D・ザナック / グレアム・キング 他 脚本: セス・グレアム=スミス
撮影: ブリュノ・デルボネル 美術: リック・ハインリクス 衣装: コリーン・アトウッド 編集: クリス・レベンゾン 音楽: ダニー・エルフマン キャスト
ジョニー・デップ エヴァ・グリーン クロエ・グレース・モレッツ ヘレナ・ボナム=カーター ミシェル・ファイファー ジャッキー・アール・ヘイリー ベラ・ヒースコート ガリバー・マクグラス 他 もとは60年代後半に放映されたTVシリーズだそうですが、いかんせん見たことがありません。なので「あれが映画と違う!」とか、「あ、これはあのシーンだな!」とか語り尽くすことは出来ません。
話のベースとなるのは、魔女によってヴァンパイアにされ200年にわたり生き埋めにされていた男と、その末裔たちの姿を描いた話、という至極単純な話。 もっと笑いがあると思ったら、ちょっと中途半端な感じ・・・。あ、でもそれがティム・バートン映画の売りだったんだ!と思い出しましたよ。最近では「『アリス・イン・ワンダーランド』でまともになっちゃった〜!(笑)」 と思ってたら、こんな映画を作っちゃうんだから!
束ねたカーテンに抱きついて逆さまに寝たり、戸棚やダンボールで寝床作ってみたり、カーペンターズに夢中になったり、というように笑える半面、ヒッピーの人たちと色々語り合った末に「君たちの血を・・・」と襲いかかったり、他人の血を吸って残虐に殺してしまうというギャップがティム・バートン色だったんですよ!
エヴァ・グリーン演じる魔女アンジェリーク・・・この人しかいない!というくらいハマリ役。バーナバスに振られっぱなしでも決して諦めない執念深さが恐ろしい! いったい彼のどこに惚れたのか分からないけど・・・ま、そんなことはどーでもいいんですよね、ティム・バートン映画には。
家庭教師のベラ・ヒースコートも、ミシェル・ファイファーも、クロエちゃんもキレイでしたね〜。その反面、ヘレナ・ボナム=カーターは・・・・(笑)
一番驚いたのがあのメタル・ロック歌手が本人役で出てたってこと! 70年代が舞台なのに、なぜか老けてる・・・って、そんなこともどーでもいい気にさせてしまうバートン・ワールド。
これはティム・バートンの映画が好きか嫌いかで大きく意見が分かれる映画ですね。
ストーリー:マット(ジョージ・クルーニー)は、妻と2人の娘と共にハワイで暮らしていた。ところがある日、妻がボートの事故に遭い、そのまま昏睡状態となってしまう。それをきっかけに、妻が彼と離婚するつもりだったことや、そのことを長女(シャイリーン・ウッドリー)だけでなく友人たちも知っていたことが判明しショックを受ける。
スタッフ
監督・脚本・製作: アレクサンダー・ペイン 脚本: ナット・ファクソン / ジム・ラッシュ 製作: ジム・バーク / ジム・テイラー 撮影監督: フェドン・パパマイケル プロダクションデザイナー: ジェーン・アン・スチュワート 編集: ケヴィン・テント 衣装デザイン: ウェンディ・チャック 共同プロデューサー: ジョージ・パーラ 音楽スーパーバイザー: ドンディ・バストーン エグゼクティブ音楽プロデューサー: リチャード・フォード キャスト
ジョージ・クルーニー シャイリーン・ウッドリー アマラ・ミラー ボー・ブリッジス ロバート・フォスター ジュディ・グリア マシュー・リラード メアリー・バードソング 他 ジョージ・クルーニーは「何かワケありな男」の役が多かったけど、今回は本当にただの人でした(笑)。
弁護士であるマット・キングは妻が事故で意識不明の昏睡状態。医師にも見込みがないと決断を迫られる。娘にも覚悟をしてもらうために長女に話すが、その長女から思わぬ事を聞く。
「ママは浮気してたのよ!」
さらに娘だけじゃなく、友人までもが知っていた!
友人に問いただした結果、「スピアー」という名だけは分かった。そこでマットは浮気相手を探す旅に出る。
この「旅」というのが、アレキサンダー・ペイン監督の一貫したテーマでしょうね。「サイドウェイ」ではワイナリーを巡る旅、「アバウト・シュミット」では人生の岐路に立たされた男の放浪の旅、そして彼の次回作は自転車で温泉めぐりをする孤高のサイクリストを描いた「ロードランナー」(←それはウソ!
話が逸れてしまいましたが・・・・戻りましょう。
で、マットは長女とその彼氏も含めて浮気相手を探すために、オアフ島からカウアイ島に向かう。やがて偶然にも浮気相手のスピアーを見つけたが、そこにはスピアーの妻子も一緒だった! さぁ、果たしてマットはスピアーに詰め寄ってブン殴るか、それとも・・・・
この映画の顛末は意外な方向へ向かいます。その辺の話の持って行き方がまた上手い! マットという男の生真面目な性格がこの映画のトーンを上手く保ってましたね。
これはホントにいい映画でした。
さて、次回は・・・・・・
『メン・イン・ブラック 3』
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