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高平洋一(本部指導員、古流柔術、子供カンフークラス等)
2008年2月17日(日)、「滝野川」地域で子育てをする会、玉手箱主催(講師、高平)により、
護身術ワークが開催されました。
参加者は小学生12人・幼稚園4名・父兄7名の合計23名でした。
以下、主宰者の方よりいただいた開催後のまとめですが、許可をいただきましたので、掲載します。
はじめにビデオで身の回りの危険な事を学び、次にいろいろな訓練を実施しました。
・学校帰りに声をかけられた時についてみんなでディスカッション
・防犯ブザーを取り上げられるとどうなるか?
・実際に大声を出す練習
・一人ずつ急所を狙ってキックやパンチをして注意をそらせた隙に逃げる体験
みんなとても真剣に聞いて、積極的に参加していました。
子ども達の通う小学校では、年に1回セーフティ教室を行うことが義務化されているようです。
しかし、小学校のセーフティ教室では3学年一緒で人数が多すぎ、防犯ビデオを見てディスカッションはしますが、連れ去りや声かけの体験は各学年で一人ずつでした。
終わったあとの子ども達の感想も、「登下校が恐くなった」「いつ大人に襲われるか恐くて仕方が無い」という感想がほとんどで、子どもの恐怖心をあおる結果になっている現状でした。
今回は少人数で実際に一人一人が声を出し、自分を防御するすべを学び、逃げるというのを体験できたのはとても貴重な体験だったと思います。レクチャーも「安心な大人も居るけど危険な大人もいる」といたずらに身の回りが恐い事だらけではないという事を知らせてあげられたのではないかと思います。
まずは、自分で自分を守るすべを知ることが出来たことで子ども達は立ち向かう勇気と自信がもてたような気がします。
後は大人が子どもにとって安心な地域環境をどれだけ用意して上げられるかの努力にかかっていると思いました。
今後ももっとたくさんの子ども達に自信と勇気を持ってもらうために繰り返し開催して行くことが大切だと思いました。
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