わが家の庭の四季

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わが家の庭と周辺を舞台にした写真集です
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青天の霹靂

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とうとうこの日がやってきてしまいました。

わが家が札幌に来てすでに6年となり、「そろそろ…」とイヤな予感はあったんですが、
先日、突然上司に呼ばれ、そのイヤな予感が現実となりました。


転勤です。


場所は北海道・最北端に近い小さな町。


私が勤める会社は、赴任の約2週間前に内辞が言い渡されます。
つまり…、今回は2009年1月1日の転勤辞令なんです。
(実際には年末年始を挟むので、正月の三が日を過ぎてから赴任する予定です)

今までの転勤は、マイホームも無かったし、子供たちも幼かったので、家族そろっての赴任でした。
(入社してから16年間で、岡山、大阪、京都、東京、札幌と渡り歩き、転宅は今回で6か所目、
職場の異動は8か所目となります…涙)

しかし、今、長男は小学6年生。来春には中学校に入学し、あと3年もすれば高校受験です。
そんな長男のことを考えると、いつまで住むかわからない小さな町の中学校に行くより、
このまま札幌の高校に進学する方が良いだろうと判断し、
今回は単身赴任することにしました。

私自身、学生時代には一人暮らしの経験があるものの、単身赴任は初めてでとても不安を感じていますが、
それより、札幌に残す家族に苦労をかけると思うと、とてもせつなく、つらい気持ちになります。

そんなワケで…
わが家にとってはこれまで味わったことがない、複雑な気持ちで年末年始を迎えることになりそうです。

しかし、家族も私も、そんな経験をすることで成長していくのだと言い聞かせるしかありませんよね。


ということで、大変残念ではあるんですが…
このブログも、次回、来年1月1日(元旦)の更新をもって一旦終了させていただきたいと考えます。
長い間、ご愛顧いただき、ありがとうございました。


※上の写真は、先週、わが家の庭で撮影したものです。
枯れたガクアジサイの花の上に雪が積もっているところを写したものなんですが、
単にその様子を写すだけでは面白みに欠けるため、降ってくる雪を写し込んでいます。
 この場合、雪が降ってくるタイミングを狙ってもなかなか上手くいかない場合が多いので、
 連写モードでたくさん写真を写し、後からPC画面で“納得の1枚”をチョイスしています。
 こんな使い方ができるのも、デジタルならではの恩恵ですよね♪

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夏野菜の季節

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今、わが家の庭の小さな畑では、夏野菜の収穫時期を迎えています。

今年植えた作物は、二十日大根、レタス、ブロッコリー、ピーマン、ナス、エダマメ、水菜…
(水菜はムシに喰われ、とうとう食べることなく終ってしまいました…涙)

といってもタタミ2畳にも満たない小さな畑ですから、それぞれの苗は2〜3本しかありません…汗

そんな小さな畑でも、植えた作物が次々と食べごろを迎える今の時期はワクワクするものなんですよね♪

そして今年初めて植えたのが、写真にあるミニトマトの“アイコ”ちゃん。
(「名前がカワイイ♪」という姫の一言で栽培決定となりました…笑)

それにしてもこのミニトマト、ちょっと実りすぎてしまいまったみたいで、
トマトの重みで枝はちぎれかけてるし、ちゃんと棒で支えているのに幹が倒れはじめているし、
ちょっと大変な状況になりつつあるんです…汗
(トマトも実の選定が必要なんでしょうか…)

このミニトマト、普通のモノよりちょっと大きく、どんぐりのような形をしているのが特徴的で、
生食より加熱した料理に使った方がおいしいのだとか…。
(先日、生で食してみたところ、肉厚で皮が固めでしたが、それなりにおいしかったです)

ともあれ…
これからしばらく、わが家の食卓にはイヤというほどミニトマトが並ぶことは間違いありません…苦笑

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夏の使者、ヒマワリ開花♪・・・・・・・・・!?

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7月も中旬となり、わが家の庭にも夏の花が次々と咲いてきました。

そんな中、夏の花を代表するヒマワリもついに開花!!




と言いたいんですが、2枚目の写真をみればわかるように、ちょっと雰囲気が違う…。

一般的にヒマワリといえば、
「2メートルを超えるような草丈と、直径30センチを超えるおおきな花」というイメージですよね。

しかし、わが家のヒマワリは、草丈は約20センチ、花の直径は10センチにも満たない大きさ。

このヒマワリ、知人が鉢に植えたヒマワリから間引かれた苗を鉢に直したモノなんですが、
植え替えしたせいなのか、それとも観賞用の小さい花が咲く品種なのか、
ぜんぜん背が伸びることもなく、とうとう先日、花が咲いてしまったんです…汗
(ちなみに本家のヒマワリは、もうちょっとデカイ花が咲いています)

そんな小さくてかわいいヒマワリですが、わが家の夏の花たちに混ざりながら、立派に咲き誇っています。

ところで、1枚目の写真だけを見ると、けっこう立派なヒマワリに見えたことと思います。
(バックにラベンダーの青いボケとカサブランカの赤いボケを配置し、アクセントを付けています♪)

しかし、2枚目でネタばらし。
ちなみに、2枚目の写真の鉢の上だけを見ると、1枚目とほぼ同じ構図になります。

この2枚の写真を見比べてみると、
写真って「フレームワーク次第でその表現力がぜんぜん違う」ことがおわかりいただけたと思います。
つまり、メインの被写体だけをクローズアップして写真を写すと、ほかに見比べるものがなくなるため、
それを見るヒトが、今までの経験や知識をもとに被写体(大きさや質感)をイメージしてしまう。
これも写真の特徴の1つなんですね。
そんなことを意識しながら写真を撮るのも面白いと思います♪

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亜麻(アマ)が咲く風土

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今年もわが家の亜麻が見ごろを迎えています。

昨年もこのブログに亜麻の写真を掲載したので、今年は掲載するのをやめようと思ったのですが、
この可憐な花を目にすると、やっぱり掲載したくなってしまうんですよねぇ♪…苦笑

それにしてもこの亜麻、ぜんぜん植えた覚えがないのに、いつの間にかわが家の庭に生えはじめ、
今ではすっかりわが家の初夏の風物詩になっているんですから不思議なものです…謎、謎

わが家にとって、そんな不思議な縁を持つ亜麻なんですが、
よくよく調べてみると、いろいろ興味深いことがわかってきました。

もともと亜麻は、その繊維を採るために世界各地の亜寒帯地域で栽培されていたといいます。
(エジプトのピラミッドの壁画にも亜麻栽培の様子が描かれているらしい)
北海道においては、開拓が始まったばかりの明治時代、やはり繊維を採るために亜麻の栽培が始まり、
一時は軍事需要も含め作付面積が4万ヘクタールに及ぶほどの主要産業として発展しました。
(亜麻から繊維を採る亜麻工場も全道に85箇所もあったとか)
しかし、その後は化学繊維の台頭により、残念ながら昭和40年代に正式な亜麻栽培は終了したのです。

ところで、なぜ北海道で亜麻栽培が普及したのかというと、
亜麻は冷涼な気候の亜寒帯地域に適している植物で、その条件を満たすのは日本では北海道だけ。
つまり、日本では北海道だけが亜麻栽培の適する地域というワケなんですね。
(もちろん本州でも、高原地帯を中心に亜麻栽培に適した土地があることと思います)

そんな北海道の風土に適しながらも栽培が途絶えてしまった亜麻栽培ですが、
今は復活を試みる事業により、石狩、空知地方を中心に9へクタールまで面積が増えたといいます(平成18年)。
また地域ゆかりの植物として街角に亜麻を植えるボランティア活動も盛んになりつつあります。

栽培最適地といわれた北海道で、一時は主要産業まで発展しながらも時代の波に呑まれ衰退した亜麻。
その亜麻が、今の時代に再び復活しつつあることを知ると、
まるで北海道開拓のスピリッツまで甦るようで、なんとなくワクワクしますよね。
亜麻の青い可憐な花が、広大な畑に咲き乱れ、風にたなびく姿を一度見てみたいものです♪

そして今は1株しかない、不思議な縁によってわが家にやってきた亜麻も、
その機運にのって、どんどん大きくなってもらいたいものです。


亜麻と北海道の関係は下記サイトに載っていますので、詳しく知りたい方はどうぞ♪
●北海道雑学百科ぷっちがいど「亜麻王国北海道」:http://pucchi.net/hokkaido/closeup/ama.php
●亜麻公社:http://www.amakousya.co.jp/index.html

※この写真は、カメラに内臓される画像編集機能にてソフト処理加工を施しています。

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リラ冷えの季節

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春から夏にかけて、わが家の庭の宿根草たちは次々と花を咲かせてくれます。

雪が融けて最初に咲くのはクロッカス、その後はムスカリ、シバサクラ、ドウダンツツジなどが続きます。
そして今見ごろを迎えているのがオダマキやスズラン。また昨年ご紹介したアマ(亜麻)も見ごろです♪
(「宿根アマが見ごろです♪」:http://blogs.yahoo.co.jp/kenq907/33287426.html)

というワケで、今回は先週末の土曜日に撮影したオダマキとスズランの写真を掲載してみました。
(またまた単純な理由で恐縮です…苦笑)

一般的に花の写真は、“うす曇”の日に写すのが良いと言われています。
ピーカンに晴れた日に花を写すと、花に“不必要な影”ができるため、花の繊細なイメージが損なわれやすい。
一方、うす曇の日は光がやわらかく、そして被写体の裏側まで光が回り込むため、
“しっとり”としたやさしい雰囲気に仕上がるというのが理由です。
今回の写真を写した日も、うす曇りで花を写すには理想的な光線状態でした。
(しかし、風景写真には不向きな天候のためフィールド行きは断念…涙)

ところで、タイトルにある「リラ冷え」とは、
5月下旬から6月上旬にかけ、一時的にぐっと冷え込む北海道特有の気候のことを言います。
(リラとはライラックの別名で、ちょうどリラの花が咲く頃に冷え込むため、リラ冷えと命名されたらしい)

今朝は雲一つ無い快晴の空が広がり、来週も月曜日から良い天気が続くというのに、
週末だけは土曜・日曜ともに、リラ冷えの影響から、どんよりと曇った肌寒い天気になるとか…

最近、週末になると天候が崩れるパターンが続き、フィールドに繰り出せない悶々とした週末が続きます。

天気は毎週のように悪いし、
マスコミによると来月からまたガソリン代が上がるらしいし、
以前はあんなに頻繁に通っていたフィールドが、スゴい遠く感じる今日この頃です…涙

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