kensyou_jikenboのブログ

エンジニアからの視点で様々な事柄を論理的客観的に読み解いてみようと試行中。PC遠隔操作事件、新国立競技場、豊洲新市場・・・

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既に御存知の通り、本日は第5回第二次専門家会議が開催され、事前報道通り100倍ベンゼンなど厳しい結果が報告された。

再調査は、地下水モニタリング(継続監視)の9回目調査で濃度が高かった地点を中心に、27か所で地下水を採取し、四つの調査機関がそれぞれ分析した。
 その結果、25か所で有害物質が環境基準を超え、ベンゼンは22か所中19か所で検出され、前回79倍だった地点は80〜100倍だった。ヒ素は6か所中5か所で最大3・6倍、「不検出」が環境基準のシアンは22か所中18か所で検出された。>

この結果を平田氏は次のように評価された。ただし、「対策を取れば」という条件付き。
<同会議の平田建正座長(放送大学和歌山学習センター所長)は「科学的、法的には安全」と評価した。>

小池知事の方は第9回データが出た時から、「地上と地下を分ける考え方」とは一線を引いている。再調査でも専門家会議の評価を尊重しつつ、そのまま受け入れるのではなく、総合的に対応を考えていくことになると思われる。(当方も当面は推移をじっくり見ていきたいと思う)

会議内容はチラ見したが、丁度以前から着目してきた「臭気」のデータを中島氏が説明しておられる場面だった。臭気は余り注目されていないと思うが水質では重要な要素ではないか。

正式な資料は、まだアップされておらず、画面キャプチャで詳細見えにくいが、臭気の結果表と中島氏の解説を参考に示す。同氏の各社ヒアリングで、第1回〜9回の測定において、臭いの無かった回はないとのこと。豊洲で測定項目と定めた汚染7物質だけでなく、臭気にも、もっと注意していれば、汚染対策不完全が早い段階でも分かったのではないかという気もする。

イメージ 1

なお「腐敗臭」はアンモニアの影響ではないかと推測。アンモニア発生源について専門家会議は以前検討していたが、これだけ多く出ていると再度確実な原因究明が必要ではないか。市場の地下の水が「腐敗臭」と形容される状態であるのは、個人的にはどうかと思う。

以上

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