純喫茶磯辺(2008年)
【作品プロフィール】 ■監督 吉田恵輔 ■出演 宮迫博之、仲里依紗、麻生久美子、濱田マリ、和田聰宏、ダンカン、 ミッキー・カーチス、斎藤洋介、近藤春菜(ハリセンボン)、堀越のり ■制作 2008年 日本 ■時間 103分 ■ジャンル コメディ 【あらすじ】 水道工の磯辺裕次郎(宮迫博之)は、妻に家を出て行かれてからというもの、娘の咲子(仲里依紗)と親子ふたりで暮らす、独身の中年男性。父親の急死で多額の遺産を手にすると、突然喫茶店を始めることを決意し、いい加減な経営方針を掲げながらも“純喫茶磯辺”を開店させる。すると、若くて美しい素子(麻生久美子)と名乗る女性がバイトの募集を見てやってきた。裕次郎は即採用を決めると経営そっちのけで素子を口説くことに心血注ぎ始める。そんな磯辺に客がやってくる訳もなく、裕次郎はあの手この手を使って客寄せを始めるが、なかなか成果をあげることができない。しばらくして店に客が入るようになるが、類は友を呼ぶかのように磯辺に集う客はみな、おかしな客ばかりで…。
喫茶店はじめたぐらいじゃ、人生変わらないと思ってた…。 不純な動機で主人公・裕次郎が始めた喫茶店経営に伴って次第にいろいろな人が集まってくる。 そんな中、バイトとして素子が来たことでさらに経営を無視した日々を送る。 上記の悪循環を目の当たりにした娘の咲子が そんな父に嫌気が指し始めて母親に「一緒に暮らさない?」と 相談を持ちかけるも「そこで娘に対する父の想い」を知り見方が変わっていく。 この部分を演じるのはとても難しいと思いますが、微妙なところを仲里依紗が上手く演じていました。 それにしても喫茶店って本当にいろいろな人が来店しますね。 一見、好青年のような外見の男性かと思えばその裏では悪いヤツだったり、 いかにもマスター風な男性が来たり、変わったオジサンが来店したり・・・。 人間観察をするなら喫茶店が面白いかな(笑) 宮迫演じる裕次郎も外見はだらしない不真面目な男性って感じなんですけど、 根はとても真っ直ぐな心を持った役柄でしたが、なかなか上手く表現できていたと思いました。 全体的に物語は静かに進んでいくのですが、
個人的には咲子の心の動き&裕次郎の行動に注目して鑑賞してほしい作品でした。
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