鉄道模型撮影の研究 〜 おわりに
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「被写界深度」を主なキーワードに、延べ3本の記事にわたって、 鉄道模型ジオラマの撮影について、小生なりの考えを綴ってみました。 「鉄道模型の撮り方」に関しては、実は以前にも 今回と同じような主旨の記事を綴ったことがありました。 カメラの扱い方や、デジタル写真の基本的な理論については 〔1/150 の世界〕を撮る中で勉強したことが少なくありません。 その頃、身に付けた知識や考え方は、(良くも悪くも)現在の小生の傾向に反映されています。 ただその後、GRD2 のような単焦点カメラや、Nikon D90 という一眼レフ機を経験したことで・・・ また、多くの方の写真作品や、その取り組みを拝見する中で・・・ 新たに気付いたり、教わったり、体系化された事柄もありました。 今回は、「鉄道模型趣味」という枠に捉われず 広く、写真/カメラを趣味とされている方にも読んで頂けるように、 そして、小生自身の知識を整理する意味でも、改めて記事にまとめてみた次第です。 さて、今回の一連の記事を綴ってみようと思い立ったきっかけは 拙ブログに寄せて頂いた、夏風さんからのコメント でした。 御自身が製作している鉄道模型ジオラマを、ブログで発表なさりたい・・・ そのために、より実感的な写真をお撮りになりたい・・・とのことでした。 僭越ながら、この場を借りて、ご紹介させて頂きます。 小生自身は、もう久しく鉄道模型ジオラマを撮っておりませんし 今後も、本格的に "1/150 の世界" に向き合うことは無いかもしれません。 ですが、小生のささやかな経験を活かして下さる方が、 もし、1人でもいらっしゃるのであれば、何かしらのお役に立ちたい・・・ そのような一念で、綴ってみた次第です。 鉄道模型ジオラマの写真は、実は非常に手間がかかります。 もちろん、それはどのようなジャンルの写真でも同じことでしょうし、 そもそも、本人が好きで取り組んでいることではあるのですが・・・ ただ、この趣味を題材とした作品を発表されている方々は、 ある種のサービス精神と申しますか 鉄道模型の魅力を伝えたい・皆さんに楽しんでもらいたいという、 ほんとうに純粋な動機で、日々活動されている・・・ そういう方が、少なくないような気がするのです。 モチーフとなる現場を取材し、途方もない時間をかけてジオラマや車両を製作し、 絵コンテを練ってシーンを再現し、息を凝らしてようやく1枚の写真を撮る・・・ (細やかなレタッチが必要になることも多々あります) 小生の場合は、専ら「撮らせていただくだけ」でしたが、 それでも、1つのシーンを撮影し、1枚の画を仕上げるには、 相当な時間と労力が必要でした。 ですから、もし、ブログやホームページのような場で、 「これは素晴らしい!」・・・と思えるようなジオラマ作品を目にされたら どうか ROMを決め込まないで、製作された方に、温かい応援の言葉を伝えてほしいのです。 専門的なコメントでなくとも、ごく短い感想でも構わないと思います。 「あなたの作品を楽しみにしています」・・・という、率直な気持ちが その方のジオラマ世界を育ててゆく力になる / 新たなモチベーションになる・・・ 小生には、このように思われてなりません。 . このたびの一連の記事に添えた作例は、以前、次のお店で撮らせていただいた画像を、再編集したものです 豊橋Nゲージ天国さん ログテンホビーさん ポポンデッタ秋葉原店さん 「和」鉄道模型さん 日本ぴょん太鉄道さん 記事編集の都合上、すべての画像にクレジットを添えることができませんでした。 ここにお詫び申し上げます。 また、長文の記事と、拙い画像の数々を、
辛抱強く閲覧して下さり、どうもありがとうございました。 |

