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2010年3月19日(金)
歌舞伎座さよなら公演
御名残三月大歌舞伎
<第三部>
菅原伝授手習鑑
一、道明寺(どうみょうじ)
【配役】
菅丞相 仁左衛門
覚寿 玉三郎
奴宅内 錦之助
苅屋姫 孝太郎
贋迎い弥藤次 市 蔵
宿禰太郎 彌十郎
土師兵衛 歌 六
立田の前 秀太郎
判官代輝国 我 當
【感想】
初役という玉三郎の覚寿は、最初見たときは吉之丞かと思ったほど
リアルな老人姿だった。
声も少し震えた感じでこちらもリアル。
しかし見た目と違って立田の前を殺害した宿禰太郎を刀で
グリグリと殺すところは気丈で気迫も凄い。
木彫りの人形の菅丞相はゼンマイ仕掛けのような動きで
表情もなく面白い。
大宰府に流刑になった菅丞相が旅立つところでは
本当に涙しているように見えた。
菅丞相と苅屋姫と覚寿の三人の複雑な心境が難しい芝居だと思った。
途中に登場する錦之助の奴宅内が愛嬌たっぷりで楽しい。
最近の錦之助はこういうチョイ役が多くて淋しいが
着々と上手くなっていると思う。
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文珠菩薩花石橋
二、石橋(しゃっきょう)
【配役】
樵人実は獅子の精 富十郎
童子実は文珠菩薩 鷹之資
男某 松 緑
修験者 錦之助
寂昭法師 幸四郎
【感想】
地味な石橋だった。
しかし地方も豪華で、こういう大舞台をいくつも踏んでいる
鷹之資は踊りが上手くならないわけがない。
富十郎の子息だからこれからが楽しみ。
そろそろ富十郎だけの踊りが見たい。
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玉様の覚寿、アップでは見たくないので3B^^。
お姿はともかく、気迫のすごさをおがんできたいと思います。
2010/3/23(火) 午後 0:55
それは正解ですね。かなり怖い化粧でした。苅屋姫を折檻しようとするときの形相も宿禰太郎をいたぶるネチッこさもすごかったです。
2010/3/24(水) 午後 0:55
屁たれな記事ですがいつものようにトラックバックをご容赦願います。
2010/3/31(水) 午前 0:46
TBありがとうございます。
2010/4/2(金) 午前 1:08