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書庫教員補助・図書支援奮闘記

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しまった!
もう一年早く気づけばよかったのだけど、
残念。遅すぎました。^^;

先週卒業していった6年生の男の子に
宇宙とかいて「そら」って読む名前の男の子が居まして
彼は、今どき珍しいくらいのガキ大将的な元気な男の子なんです。
身体も大きくて勢いもあるのだけど、
ませた口をききたがるわりに内容が幼稚で
そんなところが何とも母性をくすぐるというか
手がかかる分、先生たちの間では愛されてきた男の子でした。

その彼もなんとか無事に卒業していったのですが
今になってその彼に
『宇宙への秘密の鍵』を読んで聞かせてあげればよかったと
思いついてしまったのです。

「時すでに遅し」なんですけどね。^^ゞ

そらくん、本なんて全然読んでいなかったのですが
図書館には良く来てくれていたんです。
大きな地声でおしゃべりばかりするし
走り回ったり、邪魔なだけではあったんですけど
それでもたびたび来てくれるのは可愛いもので
「名前に負けないような大きな大人になるのですよ」と
遠くから願うばかりです。

あれだけ図書館へ来てくれていたのですから
本を進めても読んでもらえないでしょうから
せめて私が読んで聞かせてあげればよかったと
今になって思うのです。
この本なら、もしかすると興味を持って
自分で読んでくれるようになったかも!?
なんてはかない夢をみたりして・・・^^;

すべてが遅すぎました。
次、後悔しないように子供たちと接していきたいです。

イメージ 1

『宇宙への秘密の旅』
スティーヴン・ホーキング
岩崎書店 2008.2.9


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卒業を控えて6年生の女の子たちが
図書館へ遊びに来てくれました。
いえ、本の貸し借りが目的なんですけどね、
私に話しかけてくれました。^^

「先生、『ハイブ』いいよね。私、また読んでる」って
言ってくれたのは読書好きのYさん。
イメージ 1

『H.I.V.E.』悪のエリート養成機関
マーク・ウォールデン:作
ほるぷ出版 2008.6
私が1巻を読んで惚れ込んで蔵書してもらった本です。
図書館用の本のカタログで見知って
「悪のエリート養成機関」なんて物騒な副題に気をそそられ
面白そう!と興味を持ち、
まずは市立図書館へリクエストを出して購入してもらい
一読してから気に入り、
それでも3年くらい寝かせてからやっと
職場の学校図書館に蔵書がかなった作品です。^^;

蔵書してから2年くらいたちますか?
何人かの子どもたちに紹介して、
何人かの子どもたちが興味を持って読んでくれました。

このイカツイ表紙に恐れをなす子も多いですが
カバーに書かれた紹介文などを読んでもらうと
ちょっと引き付けられるようです。

彼女のように
「これ、いいよね」ってわざわざ言ってくれたのは初めてですし
女の子で読んでくれたのは彼女が初めてかもしれません。

男女問わずに楽しめる作品だと思います。

なんといっても
吟味に吟味を重ねて蔵書した本を
「いいね」って気に入ってくれたことがうれしかったです。

「いいよね、コレ。私も大好きだよ」って言って喜びあいました。

一緒にいた友達も「どれどれ!?」って興味を持ってくれましたが
残念なことに、
誠に残念なんですが、今年度の本の貸し出しは今週で締め切りなんです。
彼女たちは別の本を借りているので、もう借りられません。


これでまた自信をもってこの本を子どもたちに紹介することができます。
あまり目立たない本ですので
来年度は、プッシュプッシュで推していこうと思います。^^v

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国語の勉強法について

先日、学校図書館で仕事をしていたら
小学5年生の女の子二人が寄ってきて
「国語のテストでいい点を取るにはどうしたらいいですか?」
と、質問してきました。

それを私に聞くの?
って、内心で思いました。
私は国語を教えているわけでもないし
テストもしません。
図書館で仕事をしているから
国語のことなら
知っていると思ったのでしょう。

せっかくなので
私の勉強法を話してみました。f(^_^)


「国語の成績を上げる」のではなくて
「国語のテストでいい点を取るには」
という質問だったので
「それなら漢字の書き取りを完璧にすることだよ」
と答えました。

これが一番手っ取り早くて
点数が上がるのがわかりやすい方法です。

そこはできていると言うなら
あとは、
「授業を良く聞くこと。」ですね。

国語の問題って、何を聞いているのか
何を答えたらいいのか
わかりにくいことが良くあります。
なので、
こういう風に聞かれたときには
こうやって答えるといい
っていう
パターンを覚えることが大切です。

今時の国語のテストがどんなものか
よく知りませんが
おそらく
国語のテスト問題というものの答えは
ほとんどが文中にあります。

「この時、主人公はどういう気持ちだったでしょう」
なんて問題は
自分の考えを書くのではなく
文中に書かれている内容から
当てはまる言葉を探しだして書くのです。

つまり、答えはテスト用紙の中に隠されています!
それを見つけ出すのが国語のテストです。

単元テストなら、
必ず授業で答えを習っているはずだから
そこをしっかり復習することです。

実力テストなら、
こう聞かれたときには
こう答える。
というパターン通りに答えれば
まず間違いないでしょう。
(^-^)
小学生には難しいかな?


彼女たちが私に聞いたのは
「本を読めばいいよ」って言って欲しかったのでしょうか?

確かに本はたくさん読んだ方がいいかもしれません。
でも、ただ本を読むだけでは
国語のテストに強くはなれないと思います。



それから、
読解力をつけるのにいい方法は
友達と読んだ本について話をすることだと思います。

読んで面白かった本を友達に勧めてみましょう
オススメポイントや勧める理由をはっきり言えるといいですね。

で、友達がその本を読んでくれたら
その内容について語り合いましょう

好きなところやどう思ったかなど
もしも話が違う展開だったら
どうだろうかとか、
この人はこうしていれば良かったのに
なんてことを話して意見交換することが
読解力を養う為の一番いい方法だと思います。

それから
たくさんの本を読むよりも
同じ本を何度も読み返す方が
読解力はつくように思います。
表現力や書く力も
その方がいいと、私は思います。

いかがでしょうか? f(^_^)

質問した彼女たちには
そこまで詳しくは話せませんでした。
しばらくしたらどんな様子か
聞いてみたいと思います。


それにしても「いい点数を取る方法を知りたい」なんて質問
息子たちからは1度もされたことないです。
だいたいテストでいい点数を取りたいなんて思ったことがないに違いありません。
(^_^;)
「テストの点が悪くて、何が悪いの?」
と言うような息子たちです。
そこ、全然かわいくないです。
テレビのクイズ番組では競いあって
答えるんですけどね。

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マンガ推進派の私ですが、
私が管理する学校図書館に
マンガ(コミックス)は、蔵書しません。
今現在の段階では。

本当は置きたいんですよ。
手塚作品だけでなく
マンガ作品として優れていると思うものを置いて
小説では味わえないスピード感や
奥行き感を味わってもらいたいと思います。

『NARUTO』だって『ONE PIECE』だって
子供たちに読んでもらって
修業してもらいたいし
冒険してもらいたい。
わくわくドキドキしてもらいたいと思うのです。

『ちはやぶる』だっていいし、
他にも私の知らないジャンルの
マンガならではの作品が有るだろうから、
「素晴らしい」と思える作品を
子供たちにも読んでもらいたい。

けれど、
残念ながら今の現状では
私の管理する学校図書館では
とてもとても無理なんです。

評価がどうこうというより
子供たちの本を扱う姿勢が心配なんです。
まず、取り合いになるだろうし
本自体がデリケートで
需要に対して耐えられないだろうし
残念ながら紛失してしまう心配が大きい
などなど
トラブルが懸念されるからです。

自ら揉め事を増やしたくありません。
それよりは、良質の小説なり図鑑なりを
楽しんで欲しい。

マンガ本って言うだけで
子供たちの扱いも雑になるんですよ。

嗚呼、何故にマンガだというだけで
軽く扱われるのだろう。

いえ、そこも良さの一つなんだろうけど。


とにかく、蔵書数に限りのある小さな規模の学校図書館なので
マンガ作品の本を置ける余裕がありません。
ても、いつか、私が今野小に勤務しているうちに
置けるようになれたらと思っています。
いつまでに居られるかもわからないけど。


実は、今野小の図書館には
マンガ本の蔵書割合が高かったんですよ。
それを減らしたのは私なんです。
古くなっていたのと、
管理が難しいという理由から。
そういう罪悪感もあって、
学習マンガではなく
子どもたちが心から楽しめるマンガ本を
蔵書したいと思ってはいるのです。
(^-^)

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夏休みの間、早朝の数時間だけ
児童育成センターでお手伝いの仕事をしています。

そこでは、
朝の学習が30分
朝の読書の時間が15分
有ります。

この、朝読の時間は「マンガ禁止」なんです。

午後にも読書の時間があるようで、
その時はマンガを読んでもいいのだそうですが、
私がお手伝いする朝の時間はダメなんです。
(^_^;)

午後に読むためにマンガの本を持ってきている子がいて
朝読の時間にこっそり読んでいるのを
指導しなければなりません。

マンガも好きな私としては
この「マンガはダメ!」って言葉に
どうも反感を抱いてしまうのです。

わかってますよ。
午後の時間は許されているのだから
朝の時間は小説を読めばいいんです。

マンガを自由のしたら小説を読まないだろうという懸念が有りますよね。
だから、わかっているんですよ。

午後はOKなんだから、午後に読めばいいんです。
せめて朝は小説を読みましょうよ。
規則は規則なんですから、
きちんと守りましょう。守らせましょう。

子供のようにはむかう気は毛頭ありませんが、
どうしても気になるんですよね、
「マンガはダメ」って言葉が。f(^_^)


下手な小説より素晴らしいマンガの方が
よほど為になりますよ。

でも、
どれがダメで、どれなら良いのかって
線引きが難しいですよね。(^_^;)

手塚治虫なら良くて赤塚不二夫はダメ
っていうのもどうかと思うし
『暗殺教室』はセーフ?
『ONE PIECE』はどうなの?

だいたい子供たちも、
マンガならなんでも良いわけ?
『進撃の巨人』なんて読んでわかるわけ?
R15指定つけて欲しいですよ。
いえ、私はすごく好きな作品だけど。
そんな事言ったら『はだしのゲン』にも
指定つけないとって気になってくるし、
線引きが難しいです。
(>_<)

だいたい「小説を読みなさい」って
強制させられて読むのもおかしくないですか?
本なんて、小説なんて
読みたくて読むものでしょ。

f(^_^)

いろんな子がいますからね、
本を読むのが好きな子ばかりではありません。
そこを無理矢理読ませているのだから
大変です。

ただ、
マンガだからってさげすむ考え方や
マンガなら読むって簡単に言う子供たちにも
抵抗を感じてしまうのです。

それに、
下手な小説なら私でも書けるけど
下手でもマンガは私には描けません。

「心を豊かにするもの」は、
マンガ作品だとしてもいいと思うし
人生を変えるくらい影響を受けた
マンガ作品だってあるはずです。


「マンガですら読まない」っていうのもどうかと思うけど
そういうことも言われる時代ですから
「マンガはダメ」なんて規制はおかしいって言うくらい
マンガ作品の認められる時代に成ればいいのに。
f(^_^)


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