ゴスペルグループ天国民アメリカ公演
昨年10月末の記事にした石井マレさん率いる
ゴスペルグループ『天国民』が、アメリカのTVに
出演しました!
こちらのURLで動画をご覧になってください
京王線仙川にある、ライブカフェ「キックバックカフェ」
ここを拠点に活躍している『天国民が』アメリカLAツアーで、大成功を収めました。
和太鼓の大音響ではじける客席。
津軽三味線の力強い音色。
アメリカの観客たちには、どれも驚きのリズムだったに違いありません。
昨年キックバックカフェのオーナーで天国民のリーダーで作家でもあり
恋愛カウンセラーそしてキリスト教の牧師という多彩な才能の持ち主の
石井希尚さんことマレさんからお電話を頂ました。
アメリカ公演の衣装にする着物素材でのご相談でした。
しかも11月には、ツアーに先駆けての渋谷でのライブもあるとのこと、
どのような内容で、どのような衣装をという要点を伺い、
あれこれと素材になりそうなものをかき集め、衣装製作デザイナーの
方との打ち合わせに駆けつけた事から始まりました。
使う材料が決まってゆき、そのほかの衣装デザインから判断して
材料入手のアドバイスなども少しさせていただきました。
このようなお話は、普段私が手がけている着物のリメイクとはまた違い
どのような舞台になるのか、どのように見えるのか、私までドキドキ
するような、とても面白く刺激的なものでした。
この衣装のことで、ハリウッドのメイクアップアーチストで
舞台演出も手がけられる、カオリ・ナラ・ターナーさんが私の店に
来て下さり、マレさんの奥様でボーカルのくみこさんの衣装の
担ぎを追加で急遽作ることになり、アメリカ公演に出発まで数日という
中で、仕立て士さんに無理をお願いして縫っていただきました。
後日このシーンの画像を見せていただきました。
暗転の舞台を尺八の音色にのって、手には提灯の灯りを頼りに
白の担ぎを頭にかむったくみこさんが登場してきます。
舞台中ほどに差し掛かり、提灯の火に息を吹きかけ消すと
いっせいに煌くライトの灯りと、炸裂する和太鼓の大音響!
客席がいっせいに「うを〜!」と、どよめきました。
私はゴスペルでこのような演出、また、このような旋律は体験したことがありません。
天国民の皆さんの素晴らしい構成と演奏、
さすがアメリカのエイミー賞受賞者カオリ・ナラ・ターナーさんの演出。
きっとアメリカの観客の方たちも、皆さん始めてみた和ゴスペルに
魅了されたことでしょう。
このアメリカツアーが、現地テレビで取材され放映されました。
また、天国民のホームページに掲載された、アメリカツアーの様子も
転載させていただきます。
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トーク
オープニングから、いっきに駆け抜けてきた前半が終わり、マレのトークタイムへ。
被震災害に見舞われた日本のために祈り、支援活動を展開してくれたアメリカへの感謝を述べると大きな拍手が巻き起こります。
そして、陸前高田出身のキックバックカフェスタッフ、カナの話から、そのご両親たちが体験した生々しいストーリーへと話が進むと、会場は静まりかえり、マレの話に耳を傾けていました。涙する人々の姿も多くあります。
そしてマレは陸前高田の人々に約束したことを果たしました。
彼は10月に行われた陸前高田の広田地区にある黒崎神社の例祭での奉納演奏の際に、会場に集まっていた多くの人々の前で約束したのです。
それは、震災の中で見た大和魂のことです。
このような大災害の中でも、神を呪わず、むしろ、生かされていることに感謝して、前に進もうとしている日本人の魂こそ、世界に誇れる大和魂だと。それを東北の人々の中に見たのだということを、アメリカの人々に伝えてくると。
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彼はその言葉どおり、今回の7公演すべての会場でそれについて触れました。
「アメリカの人々はキリスト教徒だといいながら、自然災害の中で水を求めて銃で撃ち合う。
しかし日本人はキリストを知らなくても、そのようなことはしない。もし日本人がキリスト無しで神を称えることができるなら、みなさんはもっとそうでなければならないのではないか!」
プリーチャーマレからのアメリカ人に向けて手厳しいメッセージ。
果たして人々は受け容れてくれるのか・・・英語の分かるスタッフはハラハラしながらその場を見守っていました。
すると会場から大きな拍手が・・・。
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終演後「アメリカ人の中には、あなたの話に反発する人もいるだろう。しかしアメリカ人は、こういうことを教えられなければならない。あなたの勇気に感謝する。これからも、言い続けて下さい」
そんな励ましの言葉をかけて下さる方々が大勢いました。
今回最も人気が高かったのがこの曲。
秦氏がシルクロードをわたって日本にやってきた旅をテーマに書かれたものですが、苦難を乗り越えて自由を得るという歌詞の内容が、
経済的な苦境に立たされているアメリカ人の心情にぴったりはまったのでしょうか。人々は、立ち上がり、両手を挙げ、また涙して、この曲に心を合わせていました。
素晴らしい衣裳をアレンジなされたのですね。柄と形の大胆さにが本当に舞台とぴったりです。それにとても演奏しやすそうでさすがです。
それにしてもこの迫力ある舞台は見ごたえがありますね。近ければ絶対に行きたいです。同じ州でもちょっと遠いので残念です。
日本人のクリスチャンやキリストを知らない日本ということでややもすればアメリカ人から可哀想がられてしまう私たちですが、キリスト教の精神はすでに(自然と?)根付いている点を語ってくださり、溜飲が下がりました。もっと多くの場所で語って欲しいです。
この活動が多くの場所で行われますように・・・それにしても演奏の技術といい歌唱力といい、演奏家としても一流ですね。一流の舞台衣装がぴったりのグループに感謝です。
このような牧師夫妻の活躍がこれからどんどんおこってほしいと願います。
2012/1/30(月) 午後 4:44 [ dogmomo3 ]
じゅんこさん、アレンジだなんて大げさです。
私は材料調達の役と材料についてのアドバイスを少しさせていただいただけ、あとはデザイン担当の方と製作者の力です。
素敵な舞台でしょう。
迫力満点、そしてメッセージも素敵です。
この夫妻の主催するコンサートは、普段はカフェレストランでの
週末に開かれています。
しかも無料、お食事かお飲み物の注文はありますが、とてもヘルシーな安全食材を使い、ビーガンメニューも用意されています。
カフェには珍しく、禁煙・禁酒のお店ですから、赤ちゃん連れでも
安心して入れます。
また日曜日はお店が教会に変身!礼拝が行われます。
お店の常連さんの多くが、このお店で救われています。
福音の種まきはいろいろな方法がありますね!
教会には来ないだろうなと、言うような若者が大勢礼拝に来ています。
2012/2/1(水) 午後 0:31
えっ、平日はカフェで日曜日は教会ですか。私の理想とする福音の種まき方法です。場所は日本ですか。それともロスですか。興味津々です。
2012/2/1(水) 午後 1:47 [ dogmomo3 ]
素晴らしいゴスペルグループの、衣装のアドバイスなんて
良いお仕事されましたね。
打ち掛けでしょうか、とっても綺麗に映えますね。
2012/2/1(水) 午後 2:39
じゅんこさん
このカフェは、東京の郊外調布市仙川にあります。
桐朋学園音大の近くですよ。
http://www.kickbackcafe.jp/index.html
一昨年、このカフェで私のトークショーをさせていただきました。
オペラから邦楽・軽音楽まで、いろんなコンサートやイベントが開かれ、赤ちゃん連れには母子室も用意されていて、素敵な空間です。
昨年この衣装の打ち合わせに伺ったときは、ちょうど子供クリスマスのイベント中で、楽しい衣装を身に着けたスタッフたちが、
道を隔てたオフィスウィ控え室にして、行き来していたため
道行く人の人目を引いていましたよ(^^)
何しろ、頭の上は大きなケーキ、体にはキャンディーやアイスクリームのような物がついている衣装!
ピエロなど、バスの窓からは不思議そうに見ている人がいて
とても楽しそうでした。
2012/2/1(水) 午後 3:30
HARE HAREさん、
このグループのメンバーは、それぞれがソロ奏者としても一流の方々
ボーカルの方は音大で声楽を学ばれ、中には国立オペラ劇場の歌手をされている方もいる、実力派ですよ。
2012/2/1(水) 午後 3:33
すごいですね。カフェが日曜日には協会になるなんて。
牧師さんがミュージシャンであることも。すばらしい賜物ですね。
カフェで心を休ませて頂きたいなー。
2012/2/1(水) 午後 7:34
30分番組楽しく見させていただきました。くみ子さんの赤い着物も白い小物も黒い着物も全部きもの工房さんのデザインですか?すごいなあ〜〜!尊敬のぽち!
2012/2/3(金) 午後 3:45