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今日、年に一度のK-1のビッグイベント、
「K-1 WORLD GP 2009 決勝戦」が行われました。
17年の歴史を誇るK-1で、見事今年王者に輝いたのは、
難攻不落の絶対王者、セーム・シュルトです。
今日のシュルト、とにかく強かった。
準々決勝のジェロム・レ・バンナ戦、準決勝のレミー・ボンヤスキー戦、
そして決勝のバダ・ハリ戦と、すべて1R KO勝利で優勝しました。
バンナ戦は、相手を全く問題にせずボディへの膝と前蹴りでKO。
ボンヤスキー戦では開始早々にダウンを喫したものの
その後は相手をじわじわと追い詰めて顔面への膝でダメージを与え、
最後は右ストレートと右ローキックでKOしました。
そしてバダ・ハリ戦は前回KO負けを喫した試合と非常に似た展開になりながらも
落ち着いて相手をさばいて顔面に得意の左ジャブをヒットさせてダウンを奪い、
それが相手にとって致命傷となりあとは左ハイキックと左前蹴りで2ダウンを奪ってKOしました。
全試合1R KO勝利での優勝は98年のピーター・アーツ以来ですが、
更にすごいことには、
決勝の相手となったバダ・ハリも全試合1R KO勝利で勝ち上がったということです。
その決勝も1R KOとなったわけですから、本当にこの二人は凄いです。
前回もバダ・ハリがシュルトをわずか48秒で仕留めていますから、早くも3度目の対決が見たくなりますね。
ワンマッチではバダ・ハリ、トーナメントではシュルトが勝ちました。
そのどちらで対戦するにしても、壮絶な結末になることは必至です。
今K-1が用意し得る最高のカードですね。
そして今大会、準々決勝第4試合以外はすべて1R KOで終わっています。
リザーブファイトを含めても、全試合でダウンが飛び出し
9試合中7試合がKOで終わっています。
一発当たれば倒れるという、ヘビー級ならではのスリルを存分に味わせてくれました。
そのリザーブファイトでもピーター・アーツの復帰戦、
PRIDEヘビー級GP2004ベスト4セルゲイ・ハリトーノフのK-1デビュー戦という、豪華カードが組まれました。
アーツは前回のアリスター戦での敗戦が嘘のような動きで復活勝利。
セルゲイ・ハリトーノフはまあ予想通りといいますか、
ダニエル・ギタのローに対応できず3R KO負け。
それでもハリトーノフがK-1に出場した意義は大きいです。
これからも出場し続けてほしいものです。
スーパーファイトは、K-1第二代ヘビー級王者京太郎VS“King of The Ring”タイロン・スポーンの
一戦がありました。
しかし京太郎は欧州クルーザー級最強といわれるタイロン・スポーンに何もできず判定負けを喫しました。
この試合は本当ならタイトルマッチで組まれるべきだったと思いますが、スポーンは今年3月ヘビー級王者決定トーナメントでグーカン・サキにKO負けを喫したことが大きく響いたのでしょうか。
そして京太郎は来年改めて最強の挑戦者と防衛戦を行ってほしいものです。
バダ・ハリはもう体が大きくなっているため難しいでしょうが、トップコンテンダーはやはりグーカン・サキでしょう。
サキは今日のアーツ戦では2Rにダウンを奪われて負けましたが、手数ではアーツを上回っていました。
同じような体格の相手なら負けることは少ないでしょう。
サキと同程度の挑戦権を持っているのが、今述べたタイロン・スポーンですね。
他にはルスラン・カラエフ、グラウベ・フェイトーザ、今月Strikeforceと契約したため出れるかどうか
微妙ですがメルヴィン・マヌーフあたりが候補でしょう。
いずれもグーカン・サキには劣りますがK-1ヘビー級にはなくてはならない存在です。
ぜひタイトル戦線に絡んでほしいものです。
さて、これからのK-1はまさに群雄割拠ですね。
セーム・シュルト、バダ・ハリ、レミー・ボンヤスキー。
この三人を中心に回っていくことは間違いないでしょう。
来年以降のK-1も注目です。
ではでは^^
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本当なら、6月にスポーンを見事OKしたネイサン・コーベットを呼んでほしいのですけどね。
レフェリーがストップ(TKO)した後、すぐ離れたので続行と勘違いして攻撃し、ノーコンテストになってしまいましたが
あの試合は完全にTKO勝ちでした。
しかもコーベットの適正より重い93kg契約で、K-1ルールでしたから言い訳できません。
コーベット・・・昔与えられた日本進出のチャンスでロバーツにまさかのKO負けをしたのが悔やまれる・・・。
ただやっぱりワンマッチのベルトはK-1としてはおまけ程度かなと。
2009/12/6(日) 午前 3:30 [ トリエラ ]
>トリエラさん
コメントありがとうございます!
そうですね、私もコーベットにはK-1に本格参戦してほしいです。
ただ、彼は肘が最大の武器の選手ですからね。
体重の問題もあって、なかなか参戦できないのでしょう。
でも、コーベットのパンチならK-1に十分通用すると思いますし、
出場すればかなり面白いことになると思いますね。
1回でいいので、ロバーツやスポーンと再戦してほしいです。
そうすれば、彼の強さが万人に証明されることになると思いますから。
2009/12/6(日) 午前 3:45 [ kingofeast2428 ]