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公務員がいい加減な仕事をしてないか?
法律に違反するようなお金の使い方をしてないか?
本来それを正す役割をしているのが、監査委員事務局である。
毎年12月〜2月に「監査をやる」旨、文書を送ってきて日程調整する。
で、日程が決まるとその月の2ヶ月前の分までの書類を見られる。
鉛筆や罫紙、計算機などをとどこおりなく準備し、その日を迎える。
官官接待が問題になる前は、来た時にお茶、監査が始まったらお茶、昼に弁当とコーヒー、
午後の監査が始まると紅茶とケーキ、帰る前にお茶。
至れり尽くせり、アホみたいに接待していた。
当然、監査の前は見つかってはやばい備品(先生の私物やPTAで買った備品)を隠したり、
見られそうな所を大掃除。
官官接待や監査委員事務局の空出張が問題になってからは、来た時、午前、弁当(自腹)、午後、
帰る前に全てお茶になった。
(監査委員事務局の空出張が問題になった都道府県がこのブログで問題にしている都道府県です。
ってうちの県だけなのかな?
監査委員事務局の空出張が問題になった県って?)
私から見るとそもそも現場を見てもらうのが一番望ましい。
日程調整もしないで、抜き打ちで行なった方がいいと思う。
書類も抽出して部分をじっくり見れば十分だ。
そうすれば職員はちゃんと仕事をする。
今の監査委員事務局のやり方。
2人来る。
1人は午前中、学校の沿革などを校長から聞き取りする。
1人は午前中、職員の給料や手当の書類をあら探しする。
午後は予算の支出、旅費、授業料、備品、あと校内を見に回る。
終わると職員は全員、校長室から出て、校長室の中で事務局の2人が結果を判定。
呼び出されて職員一同が並んで、結果を聞く。
で、校長室のソファーで慌ただしくお茶を飲んで帰る。
管理職は玄関までお見送り。
私たち平職員は「あほか。仕事で来とるのに。」と思いながら、一応頭を下げる。
彼らがきちんと仕事をしているならいいが、そうではない。
ハッキリ言って手抜きだらけで全く意味がない。
例えば手当で200円の支払い間違いがあったとする。
200円を払うために、たくさんの書類を作る。
監査委員事務局への
「200円はこういう経緯で間違って支払ってしまいました。
今後こういう事のないよう云々。」
という報告書類を作る。
それを事務長が何千円もの出張旅費を使って、200円の支払い間違いのために頭を下げに行くのだ。
更に給料の処理をしている教育委員会へ200円の支払い間違いを正す書類を大量に作り、
更にそれも何千円もの旅費を使って、頭を下げながら提出する。
ぐちぐちと嫌みを言われる。
そして出納員会議で、
「こういう間違いがありました。」
とご丁寧に一覧表にして、
「間違いが多すぎます。」
と毎年言われる。
間違いがどうして多いか?
どうやったら間違えずに済むのか、手当の計算の規則を作った人間に私が聞きたいぐらいである。
ややこしい手当や旅費の計算方法を採用しているから間違えるのである。
間違えないような計算方法に変えれば、間違いは格段に減る。
「給料事務の生き字引」と呼ばれて得意がっているマニアが、
給料の手当の計算方法を決めているから、間違いが多いのである。
また監査委員事務局はやたらと書類の間違いを平職員のせいにする。
決済印を押している管理職を叱らずに、平職員を叱る。
傑作なのは「出勤簿」。
「出勤簿が押してないじゃないか。」と出勤簿の整理をしている担当者を叱るのだ。
担当者は出勤簿を整理しているだけで、職員に「押しなさい。」と言う権利があるのは
管理職に決まっている。
職員が出勤しているかどうか、確認する義務があるのは管理職なのだから。
それに「出勤簿を押せ。」というなら、当人を呼びだして叱ればいい。
一度私は試してやった。
事務局:「(眉間にしわを寄せて)出勤簿が押してないようですが。」
私:「本当ですね。
注意は再三しているのですが、私の注意では聞いてくれないのですよ。
私のような若輩の言う事など聞きませんからね。
どうでしょう?
この教員本人を呼び出しますから、直接ご注意していただけば、押すようになると思いますが。」
事務局:「えっ!(青ざめて)
いいえ、そこまでして頂かなくてもそちらでご注意していただけば。」
私:「でも私の注意など聞きませんから、直接監査の方から言って頂いた方が本人も反省しますから。
必要な事なんですから直接ご注意してやって下さい。
今、呼び出しま〜す。」
と無理矢理、教員を呼びだした。
すると教員の方も緊張してやって来た。
監査委員事務局も私に高ビーに振る舞っていた時と異なり、びくびくしていた。
県の職員は教職員組合を恐れているのか、必要以上に教員を警戒している。
内心吹き出しそうだった。
だが監査の仕事の仕方は意味がない。
まず給料や手当の書類。
授業を1度も見に行かないのだ。
授業を見ないで、給料の計算もないだろう。
授業を見て、部活や生徒指導、様々な学校の先生の仕事の様子を見て初めて、
「じゃあこれならきちんと仕事をしているから給料を払いましょう。」
というのが当たり前の事ではないか。
教員の中には、50分授業の中で20分だけ授業をして、後は自習にしてしまい、
さぼっている者もいるのである。
学校の事務職員は本来生徒や先生の縁の下の力持ちであるべきなのに、
監査、出納検査、財務指導と余分な検査に仕事をとられて本来の仕事がとどこおっている。
「通常業務に支障がないように。」
と言いながら、口ばかりである。
事務職員が多い時代はまだよかったが、どんどん減員されてギリギリで仕事をしているのだ。
彼らの存在は、県の財政を圧迫し、職員のストレスを増やし、
仕事をとどこおらせるだけの存在でしかない。
監査委員事務局の空出張が明るみに出た時の文書もお笑いぐさだった。
「こういう不正がないよう、各部署も襟を正して…。」
と書いてあった。
「よく自分たちの事を棚に上げて、こんな恥知らずな文書が出せるな。」
と事務の皆で呆れたものだった。
そして私は知っている。
私が議会事務局にいた頃。
議会事務局の絵画を、貸付簿などの正式な書類をきちんと作らずに監査委員事務局に貸した事を。
呆れた部署である。
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面白いんですが守秘義務的にやばいかなぁ。。。 まだ、内部告発って制度化されてないでしょ? 気をつけてください。
2005/9/16(金) 午後 10:36
監査事務局の旅費不正支出といえばかなり過去の事例ですか?
監査について現在も昔と変わりませんね。
私は1999年に中途退職したのでそれ以前の高校のことしかわかりませんが・・・。
旅費不正に関してはかなり多くの県でもあったようですが・・・もしかしてS県のことでしょうか?
まああまり深く追求してはご迷惑になるかもしれませんので。
お仕事頑張ってください。
2007/9/11(火) 午前 1:24 [ ti2002 ]
takashii_2002さん。おっしゃるとおりかなり過去の事例です(・・)おっしゃる県とは違うと思いますが、どこも横並びで似たような事をやっていたんでしょうね(・・)深く追求されても私は話せる範囲内なら個々にあちこちでしゃべっているし、監査委にも怒鳴り込んでやったので全然気にしていないです(^^) 県民の為にならない事を黙っているのは、今起こっている年金横領の隠微と変わらないですからね(^^)元同業者だと理解して頂けて助かります(^^)ありがとうございます<(_ _)>
2007/9/11(火) 午後 5:40