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引越に際し、本やDVDを処分しているので離れがたい漫画は割とかっちりと読んでいる(・・)
『さわやか万太郎』は『硬派銀次郎』ほどじゃないけど、好きな漫画である(・・)
私は、主人公の花見万太郎の友人の「カニ君 こと 後藤君」が大好きなのだ(^^)
顔も体格も格好良く、文武両道に優れ、性格も男らしいスーパーマンのような
万太郎の親友でいる「カニ君」は凄い男性だと思う(^^)
「カニ君」自身も、様々なスポーツに挑戦する万太郎と常にそのスポーツに参加している(^^)
万太郎ほどではなくても、彼自身も相当な運動神経の持ち主なのだ(^^)
万太郎に「親分」と言ったりしているが、実際は劣等感を感じるでもなく言いたい放題である(^^)
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この漫画の中で万太郎が言うセリフでとても好きなものがある(・・)
高度成長期以降に物質的に豊かな子供時代を送ったであろう世代について万太郎は言う。
「僕らは物質的に豊かなところから出発して前に進まねばならない!」
私も昔
「あなた達は食べられない時代を経験していないから良いね。」
と先輩の同僚に言われた(・・;)
「経験していない事を言われても、どうしようもないのですが(・・;)」
と思った事もあったし、実際に言った事もある(・・;)
物質的に豊かな時期を子供時代に甘受してきただけに、
その世代の子供達が大人になって生きていくのはかなり難しい事だ(・・)
貧しい時代から豊かな時代へ生きてきた人と、豊かな時代から貧しい時代へ生きてきた人とでは
人生観は全く違う(・・)
腹の括り方が違うのだ(・・)
本宮ひろ志は家があまり豊かではなかったというが、そういう人がこのセリフを主人公に言わせた事は
すごい事だと思う(・・)
物語を進めていく途上で偶然言わせたのだとしたら、それはそれですごいキャラクター構築である(・・)
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