筑後川と昇開橋
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左側は福岡県、右側の岸は佐賀県です。
昭和10年、昇開橋は旧国鉄の鉄道橋として架設されました。
当時は大型船の運航が頻繁だったため、列車通過意外は可動橋を上げて
船を通していました。
今は佐賀線が廃線となりましたので、大型船舶は通らなくても、
橋はほとんど上がったままになっています。
何かの記念のときにだけ、人が渡れるように橋を下げているようです。
昇開橋から漁港を望む
有明海だけに生存する「えつ」という魚がこの時期、産卵のために筑後川に
上りこむところを待ち構えて漁をします。
この日は干潮のため、えつ舟は漁をしていませんでした。
筑後川の水が最も濁るときがえつ漁の最盛期と言われています。
筑後川の 河口に浮かぶ島
葦原が続き、車の窓を開けて葦切(よしきり)のざわめきを聞きました。
麦秋の佐賀平野です。
パッチワークのような麦の秋、
左に滔々と流れる筑後川、右に刈り入れ前の広大な麦畑を眺めながらの
愉しいドライブ、心の洗濯ができました♪
潮させば纜ほどくえつの舟
大河の水の濁りもえつの旬
えつ漁る潮時を待つ舟溜り
麦秋の真つ只中を駆る佐賀路
筑後川の縁を膨らめ葦雀
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