筑後川と昇開橋

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      左側は福岡県、右側の岸は佐賀県です。
 
    昭和10年、昇開橋は旧国鉄の鉄道橋として架設されました。
 
    当時は大型船の運航が頻繁だったため、列車通過意外は可動橋を上げて
    船を通していました。
    今は佐賀線が廃線となりましたので、大型船舶は通らなくても、
    橋はほとんど上がったままになっています。
    何かの記念のときにだけ、人が渡れるように橋を下げているようです。
 
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    昇開橋から漁港を望む
 
 
    有明海だけに生存する「えつ」という魚がこの時期、産卵のために筑後川に
    上りこむところを待ち構えて漁をします。
 
    この日は干潮のため、えつ舟は漁をしていませんでした。
 
    筑後川の水が最も濁るときがえつ漁の最盛期と言われています。
 
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      筑後川の 河口に浮かぶ島
 
 
 
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      葦原が続き、車の窓を開けて葦切(よしきり)のざわめきを聞きました。
 
 
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     麦秋の佐賀平野です。
 
    パッチワークのような麦の秋、
 
    左に滔々と流れる筑後川、右に刈り入れ前の広大な麦畑を眺めながらの
    愉しいドライブ、心の洗濯ができました♪
 
 
    潮させば纜ほどくえつの舟
 
    大河の水の濁りもえつの旬
 
    えつ漁る潮時を待つ舟溜り
 
    麦秋の真つ只中を駆る佐賀路
 
    筑後川の縁を膨らめ葦雀
 
 
 
 
    
 
 
    

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野の花乱舞♪

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 忍冬(スイカズラ)の花→ニンドウの花   金銀花とも言います。
 
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                                                     姫女苑(ヒメジョオン)
 
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 花茨(ハナイバラ)
 
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       草苺(クサイチゴ)
 
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←薊
 
 
 
       茅花→ 
 
 
 
 
 
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         タンポポもどき                                        
 
 
 
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ニワゼキショウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 テイカカズラ
 
 
今朝のテレビは金環日食の話題で湧いていましたね。
晴れていればこちらでも部分日食が見られたかも知れませんが、
あいにく昨夜からの雨で、叶いませんでした。。。
 
でも高知県のどこかでの映像をリアルタイムで見ることができました。
美しいほぼ完璧な金環日蝕でありました。
肉眼で見たら、きっと感動したでしょうね!
 
 
野路を歩いていると、小さな感動が毎日のようにあります。
足元の小花が風に揺れ、私を見て!とささやきます。
 
豪華さではフラワーショップの花には敵いませんが、素朴な優しさの中で癒しを得られるのは、やはり野に咲く花だと思います。
 
「撮らせてね」と花たちに心の中で声をかけ、そっと屈んで風の静まるのをまちます。
 
どうしてもピントを合わせられない時もあり、そんな時はあっさり諦めて野の歩きを
続行します。
 
思いがけず泰山木の花にも逢いましたが花の位置があまりに高く小さな私には
写すことができませんでした。
またの機会を待ちましょう。。。。
 
 
金銀のかをりを纏ひすひかづら
 
金銀花風に優劣なかりけり
 
忍冬の色の変遷風まかせ
 
寂しくて群れてゐるなり姫女苑
 
木苺や夫がやさしくなれるとき
 
 
 
 
 

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昨日も今日も句会♪

昨日は月一回の福岡市での句会に行って来ました。
 
4月はお休みしましたので、久しぶりの参加でした。
 
「一葉さん、冬野の俳諧バスの旅に参加して下さい」とお声をかけられ
「島原は通過しただけですので、行きたいとは思いましたが、まだ目薬が欠かせず。。。」と躊躇していると、「目薬なら私もいつもさしていますよ」とポケットから
幾つかの目薬を出して見せて下さいました。
 
「一日に4回もの点眼で他の方が気が散るのではないかとも思いまして。。。」
すると一人の方が
「まあ、貴女がそんな気遣いをする人とは思わなかったわ」
「え?。。。。」
 
 
人数が揃わず、お困りのご様子でしたので、「それでは宜しくお願いします」と
即決してしまい、今日は旅行会社に申し込みの電話をしました。
 
人見知りをしますので、昨年の三瓶のときも行く前はとても不安でした。
 
でも行ってみれば、ざあざあ降りの二日間だったにもかかわらず、
楽しく実りの多い石見の旅だったことを、懐かしく思い出しました。
 
今年はどんなかしら。。。期待と不安の入り混じった今月29日までの日々、
 
何事も勉強と思い参加させていただきます。
 
昨日の句会は久しぶりの絶好調!兼題「新樹・しもつけ」に感謝です♪
 
 
 
 
 
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  都忘れももう終わりに近づきました。
 
 
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    ヤマボウシ
 
 
 
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      ジャスミン
 
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     エゴの花
 
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     クレマチス
 
 
お花が終わりに近づき庭が荒れて来ました。
 
サツキと薔薇が咲き始め、どくだみの花は満開です。
またお茶と化粧水用に刈り取らねばなりません。
 
たんすの中を入れ替え、衣替えも済ませました。
何となく部屋がスッキリしています。
 
辺りで蛙がしきりに鳴いています。お天気が下り坂かもしれませんね。
 
今日も皆様の良い一日でありますように!!!
 
 
 
 
千年の神の樟てふ新樹かな
 
寛げる旅の露天湯夜の新樹
 
繍線菊の白さをうばひ雨しとど
 
繍線菊の雄蕊の先に触れもして
 
森しづか新樹百彩かをらせて
 
 
 
  

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母の日の柳川俳句大会。。。

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      北原白秋の詩碑と女の子
 
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    白秋生家
 
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    白秋生家の庭のからたちの実
 
 
昨日「日本伝統俳句協会九州支部研修大会」が柳川であり、句仲間と
初めて参加しました。
 
柳川へはもう何回も行きましたが、初夏の川下りもまた素敵です。
正確には川下りではなく、お堀または水路めぐりですが、一般的には
「川下り」船頭さんの棹さす小舟を「どんこ舟」と呼び親しまれています。
 
朝一番のどんこ舟に乗り込みました。
 
武田鉄也さんのような船頭さんが、一時間ほとんどしゃべりどおしでガイドを
してくれました。
 
水路の両岸の木々の若葉が鮮やかに水面を染めて、緑の影の揺らめく中を
ゆっくりと進んで行きます。
 
陸のおちこちに俳人らしき姿が屯して、時折舟に向かって手を振ります。
 
色々な花が咲き、頭上から甘い香りを降らせています。
 
小舟ごと緑に染まりながら、幾つかの橋を潜り、柳川小唄やちょっと音の外れた
白秋の詩歌を聞いたりして遊覧を楽しみました。
 
沢山の知人との再会を喜びながら、良い感じで始まった俳句大会でしたが、
参加者250名、計750句の中から各先生方の3句選に選ばれるのは
容易ではありません。
 
何度も同じ方の名乗りのお声がしますが、一向に私の句は読み上げられず
とうとう、最後までひと声も発することなく、大会は終わりました。。。
 
こんなことって。。。。。。。。。。
 
にこにこ笑って俳句仲間と別れ、家路につきましたが、自分の力なんてこの程度
だったのかと、急に情けない思いに駆られ、足取りも重く家に辿りつきました。
 
 
 
 
玄関で可愛いリボンで飾られた二つの鉢が私を迎えてくれました。
 
「お母さんありがとう」のメッセージカードが添えられ。。。。
 
ああ、そういえば、俳句大会でも「母の日」を詠った句が沢山見受けられました。
 
 
「母の日」だったんだ!と改めて思いました。
 
単純な私はすぐに気持を切り替えることができました。
 
ささやかな、と貰った私の言う言葉ではありませんが、どんな高価なプレゼントより
嬉しい昨日のプレゼントでした。
 
至らぬ母親でも感謝してくれる子どもたちがいる。。。
 
どこへでも自由に行かせてくれる夫がいる。。。
 
それだけで十分幸せではないか♪
 
俳句の成績なんてどうでも良いと今は思えます。
 
娘が電話で言いました「お母さん、誰にでも波はあるよ。この次頑張れば
いいじゃない」
 
子どもから初めて励まされました。0点も捨てたものじゃない☆
 
ところで俳句。。。母の日を詠もうと思いましたが浮かびません。
やっぱり俳句力を磨かねば。。。。
 
 
カーネーションのリボンを解かぬ母心
 
母の日の吾子を大人と思ひけり
 
母の日やこもごも想ふことばかり
 
0点てふスタートライン衣がへ
 
初夏の雨に心を洗ひけり
 
 
 
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長かった一ヶ月

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            シャガの花
 
 
 
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      ハナニラ
 
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      アイリス
 
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狭庭が最も華やいだ時でした。
 
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リラ(ライラック)
 
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 白山吹
 
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      丁字花?
咲き終わった庭の花たちです。
 
 
眼の手術をして明日で一ヶ月になります。
始めの一週間は家に籠り、パソコンはもちろんのこと、本も読まず
テレビも見ず、ひたすら庭の景色を玻璃越しに眺め、音楽を聴く日々でした。
 
手術をした右目が妙に輝きすぎて、何となく落ち着きません。
それまでは、朝の鏡が嫌いでした。
すっぴんの自分に会いたくなくて。。。
 
でも今は有り難いことに朝の鏡があまり怖く感じられなくなりました。
人様のお顔も輝いて見えます。
 
美しい花を見ると、「この色は本当の色かな?」と片目ずつで見るくせがついて
しまいました。
これはウインクと間違えられてしまいますから、気をつけなければいけませんね。
 
 
今日の検診で「良好です。黒目の細胞もきれいですよ」とのお言葉を戴き、
帰路の若葉がよりいっそう美しく感じられました。
 
パソコンも、髪染めも旅行もOKだそうです♪
嬉しいな、嬉しいな♪
でも一日4回の、3種類、5分おきの点眼をまだしばらく続けねばならず、まだまだ
気が抜けません。
 
ゲストブックに沢山の温かいコメントを戴き本当に有難う御座います!
眼のためにブログを終わろうかとも一時は考えましたが、
お声をかけてくださる方がいらっしゃる限り、
がむしゃらに頑張ることはできませんが、マイペースでのんびりUPさせて
いただこうと今は考えております。
 
俳句も写真も文章も曖昧なものばかりで申し訳ありませんが、
またお付き合い下さいます様によろしくお願いいたします。
 
 
花いろいろ散りては生るる初夏の庭
 
風五月検診結果異常なし
 
初夏の視野眩しくて嬉しくて
 
窓若葉チャイコフスキー聴き納む
 
風速はラルゴがよろし花は葉に
 
 

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