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キイロイトリ3776のブログ
雨の週末はリラックマ・・・

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恥ずかしながら、ミッドクライシスなる言葉を知ってなるほどなぁ、と思いました。
なんとかしなきゃ、と思いながら、ナニカがみつけられない、みつけようとせずに、先送り。
 
2009年、全て歩いて四国八十八箇所をまわってみたら、ナニカみつけられるのではないか、
と考えましたが、長期フリーの時間が作れない身。
こまぎれに、通い続けるには遠すぎる。
 
ほかに、少しハードルが高くて、でもがんばれば続けられる、ことはないかな、
というのが、富士山参りの最初でした。
 
ガイドブックなどを熟読して、2009年8月8日、初富士山に挑戦。
・普通のリュック
・普通の運動靴
・ゴルフ用キャップ
・ゴルフ用レインウェア(タイトリストロゴで、東レがつくったゴアテックス)
・ゴルフ用ポロシャツ
・緩めのジーンズ(←これは今思えば無謀でした)
・フリースなどの防寒着…etc
で挑みました。
当時はゴルフをやっていましたので、身の回りのものはほとんどゴルフ用品で、富士山のために事前に購入したのは、ヘッドランプと、ゴアの手袋と、酸素缶w、だけでした。
 
金剛杖はなし、です。
当時の職場は、フレックス制度があったので、少し早めに退社して、帰宅後、用意しておいた荷物を背負って出かけようとしたらものすごい土砂降り。
いわゆる夕立で、夜から明日にかけては天気良好とのことでしたが、ただでさえ不安なのに、やっぱりやめようかな…などと雑念が入りましたが…エイッがんばれ、と出発。
 
不安でもんもんとしながら、新宿から特急に乗車して大月へ。周りはサラリーマンばかりでしたが、富士急行に乗り換えると、本格的な登山スタイルの人がちらほら。
「みんな私のこと、ヘン、だと思っていないかな、やっぱり、普通のリュックにスニーカーじゃ、目立つかな」と一人びくびくしてました。
 
河口湖駅でバスに乗り換える頃には雨も上がり、月も見えてきました。
ガイドブック通り30〜40分くらい5合目に留まり、その後、カメのようにゆっくりゆっくり進みました。
みんなにどんどん抜かされます。高山病ってどうなっちゃうのか怖かったので、あえてトロトロ進みました。
イメージ 2
6合目につくと、頂上まで連なる山小屋の明かりが見え、山の姿もクッキリ見えました。
「え?意外と近いじゃん。あっという間に登れんじゃない?」
と、大きな勘違いをした私。
 
つづら折りの砂利道をゆっくり登り続けること1時間。突然、道がなくなってしまいました。動揺してヘッドランプを強めにし、よく見回してみると、目の前の岩の崖が登山道のようで、その上に山小屋が見えました。
今となっては、どう見ても登山道ですが、当時の私は、5合目からそこまでの道しか経験してませんので、まさかそんなに急な岩場が突然現れるとは思っておらず、びっくりしました。
 
と、ここでポツっときたと思ったら、あっという間に雨がきました。真上の山小屋までまずは、と思いましたが、あっという間に雨が強くなってきたので、あわててレインウェアを取り出して着ました。今思えば、ザックカバーも持っていませんでした…。このレインウェアは、ゴルフ用ですが、奮発して買ったもので、雨の日でも比較的快適でしたので、富士山でも威力を発揮するだろうと信頼してました。
 
岩場をよじ登り、7合目に到着。雨はどんどん強くなりました。素人の私は、下山したほうがいいのだろうか、と弱気になりましたが、みんなどんどん登っていきます。私も、少し雨が弱まったところで、あとに続きました。
 
ここまではガイドブック通り、ゆっくり30〜40分歩いて、10分休憩、を時計を見ながらきちんと繰り返していたのですが、このあとは息が上がってしまい、全然シミュレーション通りいかず。延々と続く岩場に苦戦。「これが、頂上まで続くの?無理かも〜〜〜。でもみんな登ってるし…」
しかも、山小屋をいくつ通過しても7合目から進まない「7合目っていったいどこからどこまでなのさ?!」
 
そうこうしているうちに、雨が上がり、8合目の目印がようやく出てきて、再び砂利道に変わりました。雲が多いながらも、すきまから星がちらほら見えてきました。御来光が拝めるとは限らないと聞いていたけど、見られることを祈ってぜぃぜぃ登り続けました。
イメージ 1
だんだんと地平の方が明るくなり、8合五勺、登山道最後の山小屋、御来光館を過ぎたあたりで、いよいよ周囲が明るくなってきたので、登山道脇に寄ってご来光を待つことに。ところが、雲が厚いので光が出そうで出ません。
イメージ 3
イメージ 4
今思えば、もう少し登ってから立ち止まっても良かったな、と思います。
 

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