13日に、元月組トップスター瀬奈じゅんさんのコンサート「ALive」を見に赤坂ACTシアターに行って来ました!
これが、退団後初のお仕事になります。
演出は、宝塚歌劇団の藤井大介先生です。
パンフレットに書かれた先生のコメントの抜粋ですが・・・。
「男でもなく、女でもないひとつの魂が地上に舞い降りて、この世界を次々に揺り動かし、また飛び立っていく。まずそんなイメージを設定し、その中に、宝塚の曲をいっぱい盛り込みつつ、ジャズやロック的な物、かわいいけど腕白なジャニーズ的なものも取り込んでみよう。彼女の中の熱い血みたいなものが大好きなので、後半戦では、ラテン、スパニッシュ的な熱いシーンをガーっとお見せしたい。バレエが上手で非常に柔軟性もあるので宝塚ではお見せ出来なかったダンスをお見せしたい。」
選曲は、ファンからのアンケートをもとに構成されていて、それがとっても大変だったそうで「恨みます! いぇいぇ、冗談です。」みたいな事を笑いながらおっしゃっていました。
オープニングは「羽の付いたゴンドラ」で降りてきます。(笑)
振り付けは、上級生で元花組トップスターの安寿ミラさん(ANJU)、KAZUMI−BOYさん、瀬奈さんの振り付けは初めてらしいのですが、新たな魅力を出してくれる事を期待して青木美保さん。
その他のキャストは、男性陣が6名、女性陣が4名でした。
男性キャストは、バレエ団出身の方も何人かいらして、どちらかと言えばダンス場面で活躍していました。(今度の東宝「エリザベート」のトートダンサーのメンバーも3名)
女性キャストは、歌にダンスに活躍されていました。
ブログ仲間だった方から初日に興奮気味に感想メール頂きましたが、
「ディナーショーとサヨナラショーを合わせた感じ。」というのがそのまんまの私の感想でした。(ファンの方なら良く分ると思うのですが)
「退団直後でないと出来ない様な内容にしたい」みたいな事を言っていたと思うのですが・・・・。
宝塚そのまんま(笑)でした!
これから女優として活躍していかなければいけないのですが、直ぐに女性を前面に出した演出を持ってくるのではなく、まずは、ファンの希望を叶えて下さった事に瀬奈さんの優しさを感じました!
急にドレスばかりの演出だと、ファンもビックリかもですよね?
「周囲の人がドレスが似合わないと言えばそれが正しいと思うから、今だから出来る事をしたい。もう男っぽい事はしないと言うのでもなく、自然に男役から女役に戻っていく過程をお見せしたい。とにかく、最初は勢いよく弾けて、思い切りのいいコンサートにしてファンの皆様との絆を深まれば〜」という様な内容がコメントとして書かれていました。
まさに、今回のコンサートは、男役もありで、宝塚色満載!
男性キャストとのダンスでは、ちょっと背は低いけどあまり違和感を感じなかったですね。(笑)
女性キャストとのダンスは、宝塚の舞台そのままの感じを受けました。
瀬奈さん、キャストの皆さんの客席降りもあり、見ていて楽しくもあり、懐かしくもあり、客席も一緒になって弾けられるコンサートでした。
「ペンライトを買うと参加できるよ!」との情報で、ちょっと高めの値段でしたが開演前に購入し、客席を盛り上げる一員となってきました。(笑)
次は、エリザベート役という大役が待っていますが、退団して肩の力が取れたと言う様な事をコメントしていますし、もう一度勉強したい思いが強かったのでリベンジのつもりで演じたいそうです。
タカラヅカ版より一音下の一路さんバージョン、半音下の涼風さん、朝海さんバージョンで「私だけに」を歌ってみたそうですが、タカラヅカ版より湧き上がって来るものが違って、特に一路さんバージョンでは涙が止まらなかったそうです。
宝塚でエリザベート役に挑戦した時のお稽古風景(「情熱大陸」の小池修一郎さんの時)をご覧になった方は間に合うのだろうか?と不安になる位の状態でなんとか本番に間に合ったという感じだった事を思い起こすと、無理のないキーで歌った方が感情移入し易かったのでしょうね?
この日は、夜の部がファンクラブの特別イベント付き貸切で、
瀬奈さんの「久しぶりの総見です!いつも声を出したくても我慢しているのを我慢しなくていいですから。」とのお優しい言葉で、客席は一般公演より弾けていて、客席も一体となっていてより楽しめました!!
特別イベントって何?・・・と、ちょっと期待していたのですが、
コンサート終了後に、キャスト全員のトークがありました。
内容は、それぞれのキャストの紹介と、「自分に対してどういう印象を持ったか?」と質問していました。(瀬奈さんらしいですが)
公演の感想を聞いた私の母、急に行きたいと言い出しまして。
昨日、ネット上でチケット探し。
それも、昼夜2回分。
その交渉で、結構、時間と労力を費やしてしまいました!
本日、2回公演見に行っております。
どんな感想が届くのか?
パンフレットは2千円とちょっとお高めでしたが、
プログラムと写真集を合わせた感じでケース付きで
ちゃんとした一冊の本とした感じで保存版として大事にしたいです。