ノブと梅子が縁側でくつろいでいる風景が、kitanoには見えます(笑)
バカノブは梅子のためにいろいろな発明をしてあげるのです
診療に使う色々な器具を作るうちに、ついに「痛くない注射針」まで作ったのは
人類への最大の貢献なのだが、ノブはテレながら梅子のために夢中で作った
としか言わない
もちろん、いつまでも少年のように夢を追いかける信夫のコトを
梅子は夫として愛している・・・幸せな人生なのだが、医師としての成功は捨てた
医師が不足している鎌田では、最先端の医療を追求するよりも
みんなの地域で生活して、同じ人間関係の中で病を克服していく
視線が庶民と同じでありながら、医者としてもソコソコ(?)尊敬されて
いるのは梅ちゃん先生の人徳というか、素直に人の意見に耳をかたむけ
る姿勢による・・・もっとも、それはアルバイト時代の坂本先生の影響が
大きいのですが思えば、医専時代の弥生たちだけでななく、一時は結婚間際まで関係が
進んだ松岡くんなど、梅子が一人前になるまでに多くの世話になった人が
いましたね
・・・松岡くん・・・結核患者への治療をこだわりすぎて自分が罹患
して死んでしまうなんて、梅子もよくその悲しみから立ち直りました
一番世話になり、大好きなのは「建造」お父さんなんですけどね
口うるさいお父さんではありますが、梅子は一度も疎ましいとか
反発をしたことがなかった
危ない木登りをしたときだって、下から怒鳴るという不器用な見守りしか
できないことを本能的に理解していた
だから、もっと先へいこうって勇気が湧いたのだ
医専に行くときだって、学生なのに遊びすぎた時だって
インターン時代のオーベン(指導医)だって、全部気を配って
もっとも、余計な気を回すことも多かったけど(笑)
この物語は梅子という少し(かなり)ドジな女の子が
生きていく使命を見つけて成長する物語に見せかけた
お父さん大好きな娘と、不器用にしか娘を愛せない父親の
ホンワカしたホームドラマです
成立するためには、堀北真希の起用しかありえませんでしたね
NHK万歳