虹色鉄道

「近代建築青空ミュージアム」(http://blogs.yahoo.co.jp/kay31527)の姉妹ブログです

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2012年2月9日

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阪急電車2300系にのって

阪急電車のなかでも「2300系」は、廃車された車両があってもなお現在も大活躍していて、とても貴重で素晴らしい車両であることを知りました。

現在走っている編成(Wikipedia「阪急2300系電車」より)
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運用を調べましたが詳細がわからず、おもに千里線で走っていて、本数も少なくいつ出会えるのやら見当もつきませんでした。

そんなある日、ほんの僅かな期待を胸に烏丸駅でなんとなく電車を待っていました。
何度も来た烏丸駅に、初めて苔が生えているのを発見して、嬉しく眺めていました。
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そして、来た電車を見て目を見張りました。
2300系です!
マロン(117系)に初めて乗りに行った時、運用の調べ方などわからず行き当たりばったりで駅に行ったのに来てくれたのを懐かしく思い出しました。
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この電車のデビューは1960年、この車両も1962年製。
私が生まれた時にはすでに居て、これまでかぞえきれないくらい乗ったり見たりしているのに、全く初めて出会ったような感動に包まれました。
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地下を通っている時。
まだ人がたくさん居ました。
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地上へ出て初めての駅、西京極。
線路が輝いていて運転室がきれいでした。
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桂駅で特急と待ち合わせ。
運転士さんが交代するようでした。
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9300系とのツーショット。
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運転室をこっそり。
そういえば、鉄道ファンでもないのに小さい頃阪急電車の運転士になりたいと思っていたものでした。
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桂駅を発車してすぐ、向こうに大好きな6300系が見えました。
特急を引退する時は何も知らず、すぐ後鉄道ファンになり悔しい思いをしました。
また会いに行きたいです。
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桂駅でたくさんの人が特急に乗り換え、やっと座席の写真を撮ることができました。
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2300系に限らず、どの車両も微妙な違いはあれこのモスグリーンで統一されています。
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この2300系の座席の緑は6300系などと手触りも同じです。
毛並みと逆方向になでたときのギザギザした感じと座り心地が少しマロンの座席に似ています。
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気がつくと安威川を越え…
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茨木市駅まで来てしまいました。
昔あの茶色のビルにケーキと喫茶のお店「エーデルワイス」がありました。
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陽の光に輝く中間車たち。

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かっこいい名車たちのスリーショット。
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梅田まで乗って行きたい気持ちで見送りました。
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幼い頃から、最もよく親しんだ阪急電車。
旧天神橋駅や阪急百貨店などの名建築を通して興味が増していましたが、車両に一気に親しみを感じたひとときでした。
阪急電車の乗り心地や車内の穏やかな雰囲気は全国どこにもないオリジナルのものだとあらためて感じました。
これからも阪急らしさが失われず、2300系たちをはじめとする車両が大切にされていってほしいです。

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阪急大宮駅をたずねて

阪急大宮駅は、阪急京都線の烏丸駅と西院駅の間の駅です。
周辺で一番有名な観光名所といえば新撰組が活躍した壬生寺でしょうか。
関西の人にとっては、「おおみや」といえば埼玉の大宮ではなく、この大宮です。

阪急京都線沿線(大阪府)で育った私にとってこの駅は、京都へ行く時、この駅を通過して一気に烏丸や河原町へ行く電車に乗ったなら早く着いてうれしいものでした。それくらい馴染みの薄い駅でしたが、鉄道ファンになって、初めてゆっくり眺めてみて味わいの深さに驚きました。

四条通に面した入り口から入りました。
ふつうの街並みにまぎれて見逃してしまいそうな入り口です。
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桂駅を過ぎると電車は地下に入り、西院、大宮、烏丸、河原町駅は地下駅です。
西院〜大宮間は、1931年(昭和6年)開業。関西初の地下線であることを初めて知りました。
ということは、この駅は関西初の地下駅ということになるのでしょうか。
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向かいの河原町方面行きホームに8300系が来ました。1989年デビュー。
見ていると、柱が気になってきました。
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柱をじっと見ていると、とても綺麗だと思いました。
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下部を見ると…リベットでしょうか。
開業当時から変わっていないのか気になりました。
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線路に、「編成両数確認」という初めて見る表示がありました。
ここで運転士さんは、「今日は7両♪」などと確認するのでしょうか。
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電車はまだかな…と見上げる電光表示。
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大宮駅を通過する電車。
速すぎて捉えられません。
でも、JRに比べて黄色い線から電車までが少し距離があって、安心感があります。
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梅田行き、3300系の入場です。1967年デビュー。趣のある車両です。
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いつでもどこでもだれでもあずき色が、無性にうらやましい今日この頃。
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人身事故が少なく、「もうついたのか」と思わせる疲れない乗り心地。
丁寧なアナウンスと木目調の落ち着く車内。
小さい頃当たり前だと思っていたことは、すべて阪急ならではのサービスでした。

阪急百貨店梅田店が建て替わっても、天六阪急ビルがなくなっても、高い安全性だけは永遠に受け継いでほしいと思います。

大宮駅はまだまだみどころがたくさんありますのでまた訪れたいです。
大宮駅をはじめ、励ましをくれる阪急の素晴らしい駅たちに心から感謝です。

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カフェオレと満月

カフェオレにゆられて家路を行きました。
とても安らぐひとときでした。

降りて写真を撮ろうとカフェオレの顔を見ると、いつになく何か物言いたげな顔をしていました。


「あれ、どうしたの。瞳の大きな111系みたい。」
いつもはこんなに大きくは光らないのに、と思いながら言いました。
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カフェオレは、「こんな感じかな…?」と一生懸命ライトを調節していました。
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振り向くと、とても大きな満月が出ていました。
そうか、カフェオレはライトを満月に似せているんだ…
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月に似せてライトを光らせる…それは、いつもマロン(117系)がしていることでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/kay31527/35648167.html


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カフェオレのさりげなく優しい励ましを前に、涙の中帰りました。


この月を同時に見ているあなたがいるだけで、それだけで幸せなこの時です。

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京都駅 雪のアルバム

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マロン(117系)が京都駅に着くころ、急に雪が降り始めました。

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影になった3,4番ホームからは、きれいに浮かび上がった0番線のマロンが見えました。

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すてきな横顔。

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マロンと、運転士さんといっしょに雪をながめました。

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207系の紺に雪が映えます。

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ふたりの鉄道員さんと駅と雪。絵になる風景。

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また、わからなくなっちゃった…207系とふたごのふたり。こちらが321系。激しい雪がよく似合うクールな表情。

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美しい軒飾りを見上げました。

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はくとさんに降る雪は、見たこともない綺麗な糸雪。

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はくとさんが出発します。見送るマロン。

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マロンはなにを思っているのかな。

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私は、

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マロンといっしょに雪を見られて、

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とてもうれしいよ。

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