タウン形成外科クリニック 仙台院院長 上Drのブログ

美容外科・皮膚科の施術について解説しています。

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糸を用いて頬のたるみを引き上げました。 手術直後の写真

イメージ 1

私が行っている、糸を用いて頬のたるみを引き上げる手術「Fトーシス」の症例写真です。
左列は手術前の写真です。
右列は手術が終わって、お帰りになるときの写真です。
同時にサーマクールの照射も行っています。
待合室で撮らせていただきました。

Fトーシスは耳の前の所で、1センチ程の幅を取って、筋膜にまで糸を掛けて引き上げる手術です。
一般的な、頬の皮下に糸を通すやり方ではありません。
Fトーシスでは、糸は耳の前から頭の方向、髪の生えている部分の皮下を通ります。
この糸が通る部分には、大事な神経はありません。
写真のように、手術直後でも人の目を気にせず帰れます。


切る手術では、たるんで余った分は切り捨てることができます。
しかし、糸を用いた手術では、たるんで余った分は形を変え、移動するだけです。

糸を用いた手術は、糸に組織を引っ掛けるだけです。
重みが掛かりますから、引っ掛かった組織は段々と外れて行きます。
糸で引き上げた「たるみ」は、手術直後から下がってきます。
手術後1週間ほど急激に下がり、1ヶ月目まで下がります。
手術後2ヶ月目で、手術前よりは上がった位置で止まります。

糸を用いてたるみを引き上げた手術では、手術直後の症例写真をお見せしても意味がありません。
手術直後に上がっているのは当たり前で、2ヵ月後にはどこまで下がっているのかが問題です。


一般的な頬の皮下に糸を通すやり方では、手術後に大きく下がってきます。
糸の上側はネジくぎを使って骨に留めたり、筋肉に縫い付けたりしますから外れません。
しかし、肝心の頬の部分は、軟らかく外れやすい皮下の組織にしか糸を通せません。
硬い皮ふの土台部分に糸が掛かれば、表情を作ったときに引き連れが生じるからです。

下がってくることを見越して、手術直後は上げすぎぐらいにしておかないといけません。
一般的な頬の皮下に糸を通すやり方の手術直後には、お顔の真ん中が大きくゆがみます。
むしろ切る手術よりもダウンタイムが長くなります。

Fトーシスでも手術後2ヶ月目まで段々と下がって行きます。
しかし、筋膜に幅を取って引っ掛けていますので下がりにくく、
手術直後から、お顔の真ん中にゆがみが生じません。
ダウンタイムが少なく、お勧めです。

Fートーシスについては、こちらもご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmozc/5566961.html


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お礼は、手術料金の割引、ヒアルロン酸1−3本の注入、サーマクール100発など・・・です。

かみ

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タウン形成外科クリニック http://www.keisei.ne.jp/

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