第1回 関西移植HLA研究会
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平成24年6月6日(水)18:50から、守口ロイヤルパインズホテルにおいて第1回 関西移植HLA研究会が開催されます。移植領域において、組織適合がいかに大切であるかということに関しましては、おそらく医療関係者でない素人の方にも理解できるのではないでしょうか。“移植後の拒絶反応”というのはポピュラーなのですが、造血幹細胞移植の領域・・・つまり血液疾患の移植の領域では、もっと複雑なお話になります。あまりに複雑なお話なので、今回はパスです。またいずれ、機会があれば何回かに分けてお書きしましょう。
さて、組織適合のお話です。一般的にはHLAで見ます。HLAってのは、かみ砕いてお話しするときには「白血球の型」なんて説明になるのですが、実は全身の全ての細胞に関連する型であります。
ヒトは外から入ってくる微生物を排除する能力を持っております。これが免疫能です。これが無ければ、すぐに感染症にやられてしまいます。微生物にもいろいろあるので、免疫と一言で言っても多種多様で、いろいろな細胞が関与しているのではあるのですが、ここでは話を単純かして説明しましょう。
異物を排除するって言っても、どれが異物なのかわからなければどうにもなりません。あなたが警備員だとして、ビルの中にいる社員以外の人間をつまみ出せといわれても、誰が社員なのかがわからなければ、つまみ出しようがありません。この場合、もし社員全員が社員証を胸につけていてくれれば、それで判断できますよね。HLAってのは、この社員証にあたります。このHLAを持っていない細胞が異物と判断されて、除去されるワケです。
HLAというのも実は、多くの分類があります。このお話もやたらややこしいので、いずれまた・・(^_^;)
特別講演の佐治先生は、HLAの研究者としては非常に有名で、HLA研究の歴史とともに歩んできたような先生です。ご講演のタイトルを見ても、一般的なHLAのお話といいますか、その歴史に踏み込んだお話が聞けそうな気がします。
今後の予定です。
5月24日(木) RAInteractive Meeting in 北河内
6月6日 (水) 第1回 関西移植HLA研究会
6月14日(木) 第15回大阪DIC研究会
6月17日(日) 第2回リウマチ市民公開講座
6月29〜30日(金〜日) 日本サイトメトリー学会学術集会
7月7日/8日(土/日) 平成24年度 第一内科医局旅行
枚方病院・おざき
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