ジョルジュ早乙女の恐慌対策

賢者は原因を討議し、愚者は原因を裁決する。

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恍惚の帝国:アメリカ解体が瀬戸際に

刻々と迫るDデー。
アメリカ復興の唯一の道は、海外に移った仕事を再び国内に呼び戻すしかない、とポール・クレイグ・ロバーツ氏は指摘している。
企業は儲けを増やすが、アメリカ人は仕事を失い貧困層に陥っている。

仕事があり、経済が回り、金が回る。
その仕事が無ければ、全てがストップする。
これはどこでも同じだ。
日本でも企業は利益を挙げているが、日本人が豊かになったとはいえない。

アメリカはそこにもってきて巨大な軍事費が財政赤字を拡大させている。
それにメスをいれるために、即刻戦争を停止せよという。
意味の無い戦争であることは上層部では誰でも知っているだろう。
戦争に関連する企業だけが儲けている。
アフガンではそれに加えて、麻薬の密売による利益がCIAなどに回っている。

アメリカ人が立ち上がるかどうかは、彼らが自国政府およびその周辺に存在してる魑魅魍魎たちがしていることを認識するかかどうかにかかっているだろう。
認識している人々の数は日々増大していることは確かだ。
要するに時間との競争なのだ。
魑魅魍魎たちが支配を固める方が早いのか、人々が目覚め、立ち上がる方が早いのかの競争である。
これは日本も同じだろう。

 
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●恍惚の帝国:アメリカ解体が瀬戸際に
革命が起きなければ、アメリカ人は歴史になる
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=20650
【8月17日 by Paul Craig Roberts】

アメリカ合衆国は貿易赤字と財政赤字をコントロールできない状態に陥りつつある。
状況は緊急事態であるが、2010年は実体のない回復の誇大宣伝をして無駄に終わろうとしている。
最近ででは8月2日、ガイトナー財務長官は、ニューヨーク・タイムズ紙に「ようこそ景気回復」と題するコラムを書いた。

ジョン・ウィリアムズが何回にもわたって明らかにしたように、景気が回復しているように見えるのは、水増しされた雇用数とインフレを少なく見積もることで作られた回復である。
ジェラルドセレントと私が警告することは注目されずじまいであったが、最近ボストン大学のローレンス・コトリコフ教授とデイビッド・ストックマンから、共和党が大支出する民主党のようになったと非難する反応が返ってきた。

赤字幅は既に大きすぎるので、ドルが基軸通貨として生き残ることは無理だし、赤字国債発行による赤字財政の支出では、海外に出てしまった仕事にアメリカ人が戻ることもできないのだ。
しかしながら、問題があると理解し始めた人々が示す解決策には失望させられる。
コトリコフ教授は解決策は、大規模な社会保障とメディケアーのカットか、大幅な増税ないしは大規模負債をハイパーインフレーションで吹き飛ばすことだと考えている。

おそらくエコノミストは想像力に欠けるのではないだろうか、あるいはウォール街から見捨てられ、補助金が出なくなることを恐れているのだろう。
しかしとりわけドットコムやデリバティブ、不動産のバブルによる個人年金の侵食を考慮すれば、社会保障とメディケアーは現在のレベルでも不十分である。
今までの収入の15%を支払ってきている社会保障とメディケアーのカットは、人々に餓死と治療可能な病気による死をもたらすだろう。

増税は更に意味を成さないことだ。
大多数の世帯は一つだけの職では暮らしていけないことは広く知られていることである。
夫も妻も仕事をし、しばしば二つ掛け持ちで仕事をする場合もあるのだ。
増税すれば生活ができなくなるので、更なる差し押さえ、更なるフードスタンプ、更なるホームレスという結果をもたらすことだろう。
どんなエコノミスト、あるいは慈悲深い人がこれを解決策と考えることができるというのだ?

しかし我々は富裕層には増税するだろう。
これがいつもの愚かさだ。
富裕層は充分なお金を持っている。
単純に儲けなくなるだけだろう。

本題に入ろう。
政府がやりそうなことは以下のことだ。
ワシントンのお馬鹿連中が、ドルは危機に瀕しており、これ以上外国から借りて戦争に投入する資金がもうないということをひとたび理解すれば、政府は年金は税が掛けられていなかったからといって年金に税を掛け始めるだろう、あるいは政府は年金ファンド・マネージャーに年金で財政赤字を埋めてくれるよう命ずるだろう。
こうすることで政府は多少の時間的余裕を獲得することができるだろう。
こうして年金が無価値な債権を購入する資金となってしまうだろう。

ブッシュの2008年の財政赤字は4000億から5000億ドルの間にあった。
これは中国、日本、OPEC諸国の対米貿易黒字額に相当する。
通常は、こういった貿易黒字はアメリカに還流し、連邦政府の赤字の埋め合わせに使用されてきた。
2009年と2010年には、連邦政府の財政赤字は2年連続で1兆4000億ドルに跳ね上がった。
この赤字幅を埋め合わせるほどの充分な貿易黒字はない。
どこから金はまわってきているのか?

答えは、株式市場から「安全な」と言われている国債に逃げてきている個人の金と救済された銀行の金である。
銀行は超過している準備金を国債購入に充てている。

こういった金融操作は一回限りのトリックだ。
ひとたび人々が株式市場から逃げ出し終えれば、国債を購入する動きはおしまいになる。
そうすると次はどこから金は回ってくるのか?

ニューヨークの銀行とヘッジファンドが「ユーロ危機」に拡大したギリシャ危機のおかげで財務省は多くの負債を帳消しにすることができた。
金融メディアはヨーロッパの負債とユーロについてパニックを作り出すことで、財務省の金融兵器として働いた。
ドルからユーロに逃げた個人や中央銀行はパニックに陥り、あわててアメリカ国債の購入に走った。

このユーロからドルへの動きはドルに代わる基軸通貨を弱体化させ、ドルの下落を止めた。
またアメリカの大規模な財政赤字を埋めてしばらくの間持たせることになった。

このゲームはスペインやアイルランドの負債でも演じられるかもしれないし、またその他、ヨーロッパ連合の軽率な拡大によって取りこめられた不幸な国が狙われるだろう。

しかしウォール街の投資銀行とヘッジファンドによって不安定にさせられる国家がなくなれば、アメリカの財政赤字を何が埋め合わせるのだろうか?

残っている唯一のものは連邦準備銀行だけだ。
国債が市場で売れなくなれば、連邦準備銀行がそれを購入せざるを得ないだろう。
連邦準備銀行は国債を、新しい要求払預金口座ないしは当座預金口座を開設することで国債を購入するだろう。

財務省が新しい借り入れの収入を使うため、アメリカのマネーサプライは連邦準備銀行の財務省債券の購入規模によって拡大する。
 
商品とサービスは同じ額だけ拡大するだろうか?
アメリカの仕事が海外の外国人に与えられたため輸入は増えるだろう。
そのため貿易赤字はますます増えることになる。
連邦準備銀行が国債を購入する際、国内で生産された商品やサービスの供給以上にマネーサプライは増えるだろう。
それで価格は上昇することになる。

どれほど上昇するか? 
政府がその請求書に対し支払うことができるようにマネーが作られれば作られるほど、ハイパーインフレーションが進むだろう。

経済は復興していない。
年末には、財政赤字1兆4000億ドル以上になることが明らかになるだろう。
2兆ドルかそれ以上?

そのサイズがどれほどであっても、ドルが基軸通貨として機能することができないほどの量が印刷されているのを世界は知ることになるだろう。
その時点で、外国の中央銀行が無価値な通貨となったドルを投売りするようになる。

ドルの崩壊はアメリカ人が依存している外国商品の輸入価格の上昇をもたらすだろう。
ウォルマートの買い物客は、間違ってニーマンマーカス(高級デパート)に入ってしまったかと思うかもしれない。

増大するマネーサプライがアメリカ人がアメリカ国内で製造していた商品とサービスを追いやるので、国内価格が暴騰する。

基軸通貨としてのドルはこの大火を生き残ることはできない。
ドルが崩壊すれば、アメリカは貿易赤字を埋め合せられなくなる。
そのため、輸入は激減するので、エネルギー輸入国のアメリカは、国内のインフレが更に高まり、輸送問題が起き、それは仕事と食料雑貨販売業者のデリバリーを途絶させるだろう。

パニックが日常茶飯事になる。

農場が襲われないだろうか? 
都市部に閉じ込められた者たちは暴動や略奪に走らないだろうか? 
これが「我々」の政府と「我々の愛国的な」企業が我々のために生み出した未来の姿ということなのか?

レーニンの言葉を借りれば、「何をなすべきか?」だ。

以下はそのなすべきことだ。
軍関係者と安全保障関連企業とイスラエルの領土拡張に資するだけの戦争は、即座に終わらせるべきだ。これは年間数千万ドルの割でアメリカの財政赤字を減らすだろう。
軍関係の予算削減で更に数千万ドル減らせる。
このアメリカの軍事関連予算は、現在の全世界の軍事予算を合せた額を上回っているのだ。

アメリカ軍事予算は、アメリカ帝国と世界覇権という到達不能で狂っているネオコンの目標を反映させてそんなに巨額なものになっている。
政府のどの馬鹿者たちが、アメリカの中国に対する覇権のために中国がアメリカに融資すると考えているのだろうか?

アメリカが経済を復興することのできる唯一の道は、海外に移った仕事を国内に戻すことだ。
これらの仕事を失ったことでアメリカ人は貧困に追いやられた。
その反面、ウォール街や株主、企業幹部には不相応な利益を与えてきたのだ。
製品が付加価値をつけた場所に従って企業に税を課すことで、これらの仕事は自分たちのいる国内に戻すことができる。
もし商品やサービスの価値が中国で付加されれば、企業は高い税金を支払うようにさせ、もしアメリカでなら、企業は低い税金ですむようにさせるのだ。

企業に対するこの税制の変更は安い海外の労働力を帳消しにするだろう。
海外の安い労働力がアメリカ人の仕事を奪ったのだから。
これは上昇願望へのはしごを作ることになり、アメリカをチャンス社会にするだろう。
 
もし戦争が即座にやめられず、仕事がアメリカに戻ってこないのならば、アメリカは歴史のゴミ箱に投げ入れられることになる。

企業とウォール街は間違いなく自分らの金融力を、仕事を国内に持ってくることで短期の収入とボーナスを減らすような法令化を阻止する為に使用するだろう。
アメリカ人にとってウォール街と企業、それに彼らの娼婦である議会とホワイトハウス以上の敵はいやしない。

アメリカの両政党と殆どのメディアを支配しているイスラエル・ユダヤ、及びそれと同盟しているネオコンは恍惚の帝国を夢見ている。

ネオコン、ウォール街、企業、議会とホワイトハウスにいる彼らの卑屈な奴隷どもを打ち負かすことができなければ、アメリカ合衆国と3億人の幸福な生活を復帰することはできない。

革命が起きねば、アメリカ人は歴史となる。

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アメリカの経済の崩壊は今後、
どうなっていくんですかね?

2010/8/19(木) 午前 0:18 [ ニャじ ]

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ニャじさん
このままだと回復など有り得ないですね。
第一、金のなる木はありません。諸外国から金が回って来て世界が回ってた(一部は自国でネコババ)って言う利ざや稼ぎの実態の存在しない形態で国を進めてた。おまけに戦争で一部ネオコンだけがウハウハ。
国内へ実企業を戻し、金融などは規制で補助的な血液としての仕事にだけ規制する。
その上で今までの借金をドル希薄(価値減価)で減らすか踏み倒すしか存続は不可能でしょう。
行き着くところまで欲望が暴走、周りを犠牲に成り立つ時期は終わってます。・・・それでも悪あがきするでしょう。
日本はポチですから、踏み台とされ、ポイ捨てでしょうね。
最後は我が身が可愛いですからね。

2010/8/19(木) 午後 3:49 [ ジョルジュ早乙女 ]

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日本国内でも同様にただただ情とか弱者の横暴な権利とか保護とかに
頼って生きていけた時代はUSの変化と同調して終わるのでしょうね。
国頼り、市頼り、会社頼り、親頼りが成り立たなくなり、振るい落とされる人々が底辺部から次第に増えてくると思います。
自暴自棄で色々な事件が社会を混乱させ、絶望させ、増幅されていくのでしょうね。
自分をしっかり持たぬ方、自分をしっかり知らぬ方、社会の変化に気付かぬ方(気付きたくない方)にとっては大変な時期が近いように思えます。
覚悟が出来てるか否かでしょうかね。

2010/8/19(木) 午後 3:57 [ ジョルジュ早乙女 ]

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イスラエルによる単独攻撃の可能性(〜8/21?)は高まっている。http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/
ロシヤの有害な大気(放射能)
http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=993451
やばい情報ばかりですね。いい話題ないのかな?
もう寝ようと。

2010/8/19(木) 午後 9:06 [ mgu*hi2*02 ]

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mgu*hi2*02さん
余り不安がってたら身体が持ちません。
個人的にはどうする事も出来ない世界の話です。
なるようにしかならない、それで人類滅亡ならそれもまた種の限界と思ってます。
イスラエル単独は自滅でしょうね。今の世界情勢は昔とは全く異なります。
ロシアのチェルノブイリとか生物兵器工場への延焼は必死に防いでいるみたいですね。(かなりの人が消火で亡くなってるとか)
これらが人工的な兵器によるものと仮定した場合、肉を切らして骨を切るって事でしょうか?
穴二つのように感じてますけど・・・

2010/8/20(金) 午後 2:35 [ ジョルジュ早乙女 ]

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