右脳が開くと見えないものが見えてくる
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会社の幹部旅行で行った韓国でも、不思議な体験をしました。
みんなでホテルのカジノへ行き、「ブラックジャックをやろう」ということになって、ひとつのテーブルに着くと、早速、ディーラー(親)からトランプのカードが配られました。 ちなみに、このカードゲームのルールは簡単。配られたカードの合計が「21」を超えることなく、プレイヤーがディーラーより高い点数を取れば勝ちとなります。 ただ、これは少々じれったいゲームで、1回の勝ち負けが決まるのに時間がかかります。もともと一発勝負が好きな私としては、早く終わりにしたいのですが、他の幹部の手前、付き合わないわけにもいきません。 でも、せっかくやるならせめて楽しくやりたい。 どうしたら楽しくなるか、考えました。 それで、親の点数が17以上になるまでディーラーがカードを引いていくことを踏まえ、ディーラーがカードを引くのを止めた時点で、私の手元のカードが17以上か、それとも17以下か、イメージで予測することにしたのです。 2時間半やってみて、勝負の結果は引き分け。 予測が当たった確率も五分五分でした。 予測はともかく、新しい発見としては、賭けるチップを一定にすれば、どれだけ遊んでも損もしなければ得もしないということがわかっただけで、やはりあまり面白くはありませんでした。 ところが、2時間半も手元のカードをじーっと見つめながら、「イメージトレーニング」をしていたせいでしょうか、そのあと、説明のつかないような現象が起こったのです。 残ったチップを持って席を立ち、他のテーブルを見ながらゆっくり歩いていたのですが、ルーレットをやっているテーブルまで来たとき、回っているルーレットの横にあるチップをベット(賭ける)するマス目(オッズテーブル)の中から、「15」という数字だけがオレンジ色に光って、立体的に浮き上がって見えたのです。 まるで、いま流行りの「3D」映画のようです。 最初は、「あれ?」と思い、立ち止まって何度か目をパチパチしてみました。 パチパチすると、「目を閉じると消え、開けると光る」を繰り返します。 それでも、気のせいかなと思いながらまた歩き出したところ、ゲームに興じている人にオッズテーブルが遮られると消え、見える位置にくると、また光るのです。 「これは絶対何かある!」 幸い、ルーレットはまだ回り続けています。 ディーラーもベットをストップする鐘を鳴らしていません。 そこで、急いでテーブルに駆け寄り、「15」のマスにチップを置きました。 すると、見事に大当たり! しかも1枚賭けなので、最高オッズの36倍でした(笑)。 そのとき感じたのは、「右脳を鍛えれば、見えないものが見えるかもしれない」ということです。 今回はたまたま、偶然がもたらした出来事でしたが、トレーニング次第で、いままで見たことのない未知の世界が開けるかもしれない・・・そう思うと、超自然現象に目がない研究者気質の村上幸栄が俄然元気になって、今度はワクワクが止まりませんでした。 村上幸栄Webサイト |




