超能力者と対面
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科学で証明できない不思議な現象には昔から興味がありましたが、自分の中からそうした世界が引き出される可能性があるとわかってからは、右脳開発に対する興味もますます強くなり、そうなるに従って、同じような世界観を共有する人を引き寄せやすくなったというか、そういう人と巡り合う機会が格段に増えていきました。
こうした出会いは、まさにシンクロニシティといえるでしょう。 そんな中、知り合った人から紹介されたのは、長崎にある某喫茶店でした。 そのお店に、インドのサイババのような超能力者がいるというのです。 そうと聞いたら居ても立ってもいられません。 早速、飛行機のチケットを取り、長崎へ飛びました。 そして、行ってみて本当に仰天しました。 トランプの数字を当てたり、スプーンをアート作品のようにグニャグニャ曲げてしまう、なんてことは朝飯前。 「カギ、持ってますか?」と言われて、家のカギを渡すと、あの分厚いカギを目の前でボキッと折ってしまう。 金属のコインを、まるで紙でも破くようにビリビリと半分に切って、「どうぞ」と言って触らせてくれる。 中身の入ったビール瓶を、ぞうきんを絞るように、いとも簡単にねじ切ってしまう。 しかも、元に戻すこともできるのです(!)。 それだけではありません。 「今日の朝、何食べました?」なんて話していたら、「あなたの名前は○○さんですね」と、フルネームで言い当てられる。 「好きな人がいますね?」と言われて、ふっと顔を思い浮かべた途端、「その人の名前は○○さんですね」と、これまたフルネームで当ててしまいます。 挙げればきりがありませんが、その能力のすごさを目のあたりにした最初のときは、もう子どものように興奮してしまいました(笑)。 その後、10回も通い詰め、いまでは普通に会話もするようになりましたが、話のついでにトレーニング方法の一部について尋ねてみたところ、集中力を養うために、体を鍛えるのはもちろんのこと、表面と裏面で色が違う1m×1mの紙で、同じ面しか出ないように折りながら恐竜をつくっているとのこと。 また、独自の方法でイメージトレーニングも行っているとのことでした。 それを聞いて、私もイメージトレーニングをやってみることにしました。 使ったのは、絵や記号、図柄の描かれたESPカードと呼ばれるカードです。 そのカードに何が描かれているか、カードを見ないで、あるいは封筒などに入れた状態で当てるのです。 ちなみに、ESPカードは、実験者と被験者に分かれ、実験者が引いたカードを見ながら行えば、テレパシーのトレーニングになり、実験者が見ないで行うか、被験者が一人で行えば、透視のトレーニングになります。 トレーニングの結果、私自身、あることができるようになりました。 そのあることについては、次回お話したいと思います。 |

