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2012年2月19日

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『運命の人』モデル西山元記者がドラマの土下座シーンに怒る。

『運命の人』モデル西山元記者 ドラマ内土下座シーンに怒る

NEWS ポストセブン 2月19日(日)16時6分配信

 沖縄返還密約をめぐり元毎日新聞記者・西山太吉氏(80)が逮捕された事件を原作とするドラマ『運命の人』(TBS系)が現在放映中だ。この事件の背景に何があったのか、そして西山氏は今、何を考えているのか――。作家の山藤章一郎氏が迫った。

 * * *
<本社見解とおわび>「(機密文書を洩らした外務省の女性事務官と、持ちだすことをそそのかした本社記者)両者の関係をもって、知る権利の基本であるニュース取材に制限を加えたり新聞の自由を束縛するような意図があるとすればこれは問題のすりかえと考えざるを得ません。

 われわれは西山記者の私行についておわびするとともに、同時に、問題の本質を見失うことなく主張すべきは主張する態度にかわりのないことを重ねて申述べます」(1972年4月15日 毎日新聞)

〈西山記者〉とは、いま放映中の『運命の人』(原作・山崎豊子)の主人公である。1月末の第3回では、西山記者が逮捕された。

 あれから40年、80歳の西山太吉氏は、九州・小倉のホテルのラウンジに現われた。

「1972年に、私は抹殺されました。ところがいまになって、国家の〈嘘〉〈密約〉のあったことが芋づる式に証明された。あのとき、メディアも国家も、個人をバッシングすることに血道をあげた。大事なことは、ほかにあったのです。アメリカとまともに正対していれば、その後の基地移設の問題も、防衛大臣のクビが次々にすげ変わる事態も、なかった。沖縄はなぜ問題をかかえ続けるのか。あのときの国家の〈嘘〉〈密約〉が原点なんです。

 当時アメリカは、泥沼化したベトナム戦争の戦費がふくらみ、火の車だった。そこへ、日本は沖縄の施政権を返還してくれたら、いまに換算すれば何兆円かのつかみガネを密かに払いますといった。アメリカは大喜び、このいびつな従属関係がいまだに続いているのです」

 ラウンジで向き合って30分ほど経ったころの弁である。身を乗り出し、皺をきざんだ眉間を寄せ、テーブルを指の腹でなんども叩く。

〈沖縄密約問題〉とは、沖縄がアメリカから日本に返還されるにあたって、本来アメリカが負担すべき沖縄の原状回復にかかる費用を日本がつかみ金として払うという〈密約〉だった。のちに合計6億8500万ドル、いまに換算すると3兆円を越すことが分かった国家の〈嘘〉の氷山の一角であった。

 これがいまに続く〈おもいやり予算〉の始まりでもある。このことは、極秘電信文だけに記されて、公けにならなかった。

 冒頭の毎日新聞の〈本社見解〉は西山記者がその文書を、女事務官を介して手にいれた経緯を指す。この「男女関係」によって、大きなテーマである「知る権利」が、矮小化され、やがて〈密約問題〉そのものが先細った。

 毎日の〈見解〉が載った同日、朝日新聞「素粒子」には「西山記者ら二人を起訴。取材方法にのみ集中し、報道の自由の本質を離れることを恐れる」とある。

 だが、危惧のとおりになった。「国家公務員法・教唆の罪」に問われた西山氏の判決は二転三転したのち、最高裁で有罪が確定した。敗戦国日本に代わってアメリカが施政権下に置いていた沖縄の「返還」が成ったのは西山氏逮捕から1か月後の5月15日だった。

 それでも、権力に抗する西山氏のもとには、共感と声援が寄せられていた。

「メディアは抹殺したが、事の本質を見ている人は少なからずいました。単純にいえば、アメリカは俺たちがお前を守ってやる、だからいうことを聞けといったのです。普天間もこの構造上にある。あの〈密約〉から、日本全体がアメリカの支配下に入った。いまにしてなお〈普天間〉を解決できないのは、あのときの〈隠ぺい〉と〈曖昧〉に依るものです。この40年、なにも変わらない」

――そのあいだ、ご実家の青果商を手伝われながら、活動や裁判に東奔西走され、山崎豊子さんが『運命の人』を書きました。いまのテレビドラマを見ていますか。

「あまりにフィクションが多いので、ほとんど見ていない。人から伝え聞いたが、私が安川審議官だか、大平正芳(当時・外相)に土下座するシーンがあるらしいが。なんで、彼らに謝らなきゃいかんの、私が。山崎は、大衆小説で多くの人に読ませるために手練手管を使うわけだ。刺戟して好奇心を煽って読者を増やす、視聴率をあげる、〈密約〉の本質はますます遠ざけられるというわけだよ」

――この40年、ご家族の支えが。

「家内ががんばって子どもを育ててくれて、それで、今日までこられたというのが、あれよ」

※週刊ポスト2012年2月24日号

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最終更新:2月19日(日)19時46分

大好調の意見
ドラマ『運命の人』は大変面白い。同時間帯にNHKの「ヒューマン なぜ人類は世界で繁栄したか」をやっており、両方を掛け持ちしてみている。

さてモデルの西山元記者がドラマ内の土下座シーンに怒るとのことであるが、ドラマ化するためには面白くする事が絶対に必要であり、そのために多くの脚色が行われるのは当然である。

もし視聴率が悪かったならば沖縄返還に伴う国民を騙す密約があったこと、当時の自民党政府がいかに奴隷根性を持っていたか国民に認識されない。特に若齢層にはまったく理解・認識しないで歴史が過ぎ去っていただろう。

私は、作者の山崎豊子は結構に問題点を把握して言うべきことを言っていると思う。世間の注目を一層高めるために西山記者が怒ったように話していると私は見ている。

それよりも、読売新聞主筆の渡辺恒雄氏がいかにジャーナリストにふさわしからざる人物であったか明快に書いており痛快であった。その彼が九官鳥守るため電動銃でカラス狙うも転倒し骨折 したとは驚きである。何が驚きかというと、電動中なるものを常日頃から常備していたことである。普通そんな危険なものを常備するものであろうか。身辺防御のために武器を常備するところに彼の人間性が表れている。

しかし、骨析でベッドに縛り付けられると認知症になる事例が多いと聞くが、主筆様にはいかがであろうか。

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腱鞘炎

最近右手の中指に特に腫れも発赤もないけれど鈍痛があり、いわゆるバネ指の症状があった。私の素人判断で「痛風」ではないし「リューマチ」でもないけれど何であろうと思っていた。

ところで毎週のように見て参考にしているNHKの「ためして合点」で先週腱鞘炎と腰痛について放送をしていました。そうしたら、私の症状は腱鞘炎にそっくりなんですね。早めに医者に行けば注射で治るとのことでした。

そこで昨日出雲市の某外科医院に行きました。そうしたところ、2時間待ってやっと治療してもらえましたが、「ポルタレンゲル1525g」、「レザー照射3か所各1分間」、「赤外線照射10分間」に治療を受け、なるべき右手を使わないことと仕事の合間にマッサージをして中指を伸ばすように指導された。

今日は治療後一日が経過したところであるが、やはりバネ症状は残存している。来週の前半まで様子を見て回復しないようならば松江日赤病院に行ってこようと考えている。

基幹病院に行かないで町医者を利用するように厚生省が通達を出していて、大病院に直接行くと診療料金に1500円?上のせされるので町医者に行った。現行制度は時間とお金の無駄使いである面もある。

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東京株、146円高の9384円で終了 終値でも半年ぶり高値水準

東京株、146円高の9384円で終了 終値でも半年ぶり高値水準

産経新聞 2月17日(金)15時9分配信

 17日の東京株式市場は大幅反発した。日経平均株価の終値は、前日比146円07銭高の9384円17銭。終値ベースでは昨年8月4日の9659円18銭以来、半年ぶりの高値水準となった。

 寄り付き直後に9400円を突破。一時196円高の9435円まで上げた。取引時間中としては昨年8月5日の9469円16銭以来、半年ぶりの高値水準だった。9400円台乗せも同日以来。終盤に利益確定売りなどが出て下げた。

 米国で雇用情勢や住宅着工に関する経済指標が予想を上回ったことで、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が約3年9カ月ぶりの高値水準とした流れに乗った。東京外国為替市場で1ドル=79円台と円安が進み、自動車や電機など輸出関連株を中心に上昇した。ギリシャ支援問題の前進も投資家が好感している。

 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比10.20ポイント高の810.45。

 出来高は概算で26億2595万株。売買代金は1兆5272億円と大商いだった。東証1部銘柄の騰落は値上がり1083に対して値下がりは437。

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大好調の意見
 日経平均株価が一時前日比196円高の9435円と半年ぶりの高値になり、終値でも9384円とこれも半年ぶりの高値に戻った。去年の東日本大震災に伴う株価暴落からやっと陽の目が差してきたところであろう。

さて株価は昨年の11月が底であったと言われているが、問題は、この傾向が今後も持続するかどうかである。米国の株価上昇は急ピッチで欧州の株価も上昇している。これにともない、昨年来のユーロ危機が拡大して欧州経済が破たんし世界恐慌になるのではないかとのセンセーショナルな一部の報道があったが、世界的に株価が高騰すれば、そんな心配も吹き飛んでしまうのではないか。

欧州の金融危機は、20日のギリシャ支援検討結果の発表を見ないとわからないが、一応峠を超すように思われるので、これで世界経済は持続的な安定・回復基調に入るように思われるがいかがであろうか。

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