犬猫との生活

犬2匹(2011・02・25)、猫3匹とともに、今日ももっと工夫して生きる。

TPP問題

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交渉上手な米国のTPP侵略が始まった。

大好調の意見
 さーいよいよ米国の攻撃が始まったようだ。少なくとも1〜2年は交渉べたな日本がどのように対応するのか心配しながら見ていることになる。

あれこれとTPP本番の事前に、米国では多方面からパンチを打ち込み始めている。わが国も米国の不公平税制、農業保護等について本番以前から攻撃するべきと思う。米国の一般大衆は自国のことを棚に上げてというか知らずして、日本が不公正な国家と誤解するばかりである。 

それにしても日本側のTPP交渉団長ともいうべき政府代表が未だに決まっていないのは疑問である。野田首相は早く官僚の中から特に有能な人物を任命し、司令塔を決めるべきだ。なぜ官僚かと言えば、今の民主党議員は1年後には殆どがいなくなるからだ。

まさかとは思うけれど、野田首相が自身で代表を兼ねる事だけは辞めて欲しい。

ところで、このブログは新しいキーボードで打っている。ELECOM製のオ980円なりの新品である。マウスコンプーターについてきたキーボードよりタッチもよろしく大変に入力し易い。



例外扱い要求で日本けん制…TPP米公聴会
読売新聞 12月15日(木)10時41分配信

 【ワシントン=岡田章裕】米下院歳入委員会の貿易小委員会は14日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、日本が参加方針を表明してから初めての公聴会を開いた。

 ブレイディ小委員長(共和・テキサス州)は冒頭声明で、日本の参加方針を歓迎した上で「すべての事柄を交渉のテーブルに乗せる意思を見せなければならない」と述べ、農産品などで日本が例外扱いを求めることをけん制した。

 ブレイディ氏は「来年半ばが私のゴールだ」として、日米両国の事前協議を速やかに終えて日本を本交渉に迎えることに期待感を示した。

 公聴会では日本について、日米事前協議の焦点である▽米国産牛肉の輸入制限▽自動車市場の閉鎖性▽かんぽ生命など郵政事業のあり方――に懸念を示す声が相次いだ。マクダーモット筆頭理事(民主・ワシントン州)は「日本は様々な手法を使って、日本市場を閉ざしてきたことで悪名高い」と批判した。 .最終更新:12月15日(木)10時41分

Yahoo!ニュース関連記事
TPP、米公聴会で日本の閉鎖性批判映像(TBS系(JNN)) 14時14分
日本は市場開放を…TPP米下院公聴会映像(日本テレビ系(NNN)) 11時20分
米公聴会、対日協議に関心集中=TPP参加でけん制相次ぐ―下院小委(時事通信) 9時12分
日本のTPP参加、けん制相次ぐ=民主議員「市場閉鎖で悪名」―米下院小委(時事通信) 0時59分
牛肉、自動車など議論へ=日本のTPP参加問題で―米有力議員(時事通信) 14日(水)9時24分

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韓国大統領、FTA批准法案に署名…手続き完了

大好調の意見
 これは未来の日本に起こるTPP承認過程であると思い、掲載しました。それにしても李明博(イミョンバク)大統領は愚かなことをしたものである。韓国車の米国向け輸出は増えるであろうが、一方それに見合った程度の米国車の輸入をしなくてはならないはずである。やっと取り戻しつつあった軍事力と外交力の自前化をこれで逆に手放す方向に舵を切ったことになる。


韓国大統領、FTA批准法案に署名…手続き完了

 【ソウル=中川孝之】韓国の李明博(イミョンバク)大統領は29日、大統領府で閣僚会議を開き、米韓自由貿易協定(FTA)批准法案に署名した。米国に続き、韓国でも批准手続きが完了したことになり、来年1月1日の発効に向け、両国で最終調整に入る。


 李大統領は「(米韓FTAで)世界最大の米国市場が開ける。被害が生じる恐れのある(農業などの)分野には徹底した対策を講じて、競争力を強化していこう」と述べた。

 韓国国会では、米韓FTA批准法案処理が野党の反対で遅れていたが、22日、与党ハンナラ党が強行採決し可決された。野党側はその後、国会での批准は無効だとして、すべての国会日程を拒否しており、新年度の予算案審議などがストップしている。

(2011年11月29日11時39分 読売新聞)

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【売国奴・BKD名簿】133人全リスト◇TPPに反対署名しなかった国会議員の名簿

【売国奴・BKD名簿】133人全リスト◇TPPに反対署名しなかった国会議員の名簿
【菅直人支持者】<TPP反対署名なし>
1あくつゆきひこ 阿久津幸彦 東京都 24区
2あずみじゅん 安住淳 宮城県 5区
3あちはよしのぶ 阿知波 吉信 岐阜県 5区
4あみやしんすけ 網屋 信介 九州ブロック
5あらいさとし 荒井 聰 北海道 3区
6いけだもとひさ 池田 元久 神奈川県 6区
7いしいはじめ 石井 一 比例区 参
8いしいとしろう 石井 登志郎兵庫県 7区
9いしげえいこ 石毛 えい子 東京ブロック
10いしばしみちひろ 石橋 通宏 比例区 参
11いずみけんた 泉 健太 京都府 3区
12いそがいかよこ 磯谷 香代子 比例東海
13いどまさえ 井戸 まさえ 兵庫県 1区
14いなとみしゅうじ 稲富 修二 福岡県 2区
15いなみてつお 稲見 哲男 大阪府 5区
16うぶかたゆきお 生方 幸夫 千葉県 6区
17うちこしあかし 打越 明司 九州ブロック
18えださつき 江田 五月 岡山県 参
19えだのゆきお 枝野 幸男 埼玉県 5区
20おおぐしひろし 大串 博志 佐賀県2区
21おおにしけんすけ 大西 健介 愛知県13区
22おおのもとひろ 大野 元裕 埼玉県 参
23おかざきとみこ 岡崎 トミ子 宮城県 参
24おかだかつや 岡田 克也 三重県3区
25おかだやすひろ 岡田 康裕 兵庫県10区
26おかもとみつのり 岡本 充功 愛知県 9区
27おがわかつや 小川 勝也 北海道 参
28おがわじゅんや 小川 淳也 香川県 1区
29おはらまい 小原 近畿ブロック
30かいえだばんり 海江田 万里 東京都 1区
31かがやけん 加賀谷 健 千葉県 参
32かきぬままさあき 柿沼 正明 群馬県 3区
33かざまなおき 風間 直樹 比例区 参
34かとうこういち 加藤 公一 東京都 20区
35かなもりただし 金森 正 東海ブロック
36かねこえみ 金子 恵美 福島県 参
37かみやまようすけ 神山 洋介 神奈川県 17区
38かんなおと 菅 直人 東京都 18区
39きくたまきこ 菊田 真紀子 新潟県 4区
40きたざわとしみ 北澤 俊美 長野県 参
41げんばこういちろう 玄葉 光一郎 福島県 3区
42こおりかずこ 郡 かず子 宮城県 1区
43こしいしあずま 輿石東 山梨県 参
44ごとうゆういち 後藤 祐一 神奈川県16区
45こみやまようこ 小宮山 洋子 東京都 6区
46こむろひさあき 小室 寿明 中国ブロック
47こんどうかずや 近藤 和也 石川県 3区
48こんどうしょういち 近藤 昭一 愛知県 3区
49こんどうようすけ 近藤 洋介 山形県 2区
50さいきたけし 斉木 武志 東海ブロック
51さいとうすすむ 斉藤 進 静岡県 8区
52さいとうつよし 齋藤 勁 南関東ブロック
53ささきりゅうぞう 笹木 竜三 北陸信越ブロック
54しばはしまさなお 柴橋 正直 岐阜県 1区
55しばひろかず 芝 博一 三重県
56しもじょうみつ 下条 みつ 長野県 2区
57きいたかし 城井 崇 福岡県 10区
58しんばかづや 榛葉 賀津也 静岡県 参
59すえまつよしのり 末松 義規 東京都 19区
60せんごくよしと 仙谷 由人 徳島県 1区
61たかいたかし 高井 崇志 中国ブロック
62たかいみほ 高井 美穂 徳島県 2区
63たかきよしあき 高木義明 長崎県 1区
64たかはししょういち 高橋 昭一 兵庫県 4区
65たかむらつとむ 高邑 勉 中国ブロック
66たけだみつあき 竹田 光明 東京ブロック
67たけまさこういち 武正 公一 埼玉県 1区
68たじまいっせい 田島 一成 滋賀県 2区
69たじまかなめ 田嶋 要 千葉県 1区
70たなかけいしゅう 田中 慶秋 神奈川県 5区
71たにひろゆき 谷 博之 栃木県 参
72たまきともこ 玉木 朝子 北関東ブロック
73たむらけんじ 田村 謙治 静岡県 4区
74つがわしょうご 津川 祥吾 静岡県 2区
75つじやすひろ 辻 泰弘 兵庫県 参
76つむらけいすけ 津村 啓介 岡山県 2区
77ツルネン・マルティー 比例区 参
78てづかよしお 手塚 仁雄 東京都 5区
79てらだまなぶ 寺田 学 秋田県 1区
80どいりゅういち 土肥 隆一 兵庫県 3区
81とくながひさし 徳永 久志 滋賀県 参
82なおしままさゆき 直嶋 正行 比例区 参
83なかがわまさはる 中川 正春 三重県 2区
84ながしまあきひさ 長島 昭久 東京都 21区
85ながつまあきら 長妻 昭 東京都 7区
86ながはまひろゆき 長浜 博行 千葉県 参
87なんばしょうじ 難波 奨二 比例区 参
88にしむらちなみ 西村 智奈美 新潟県 1区
89のだよしひこ 野田 佳彦 千葉県 4区
90はくしんくん 白 眞勲 比例区 参
91はしもとひろあき 橋本 博明 広島県 3区
92はちろよしお 鉢呂 吉雄 北海道 4区
93はなさきひろき 花咲 宏基 中国ブロック
‎94はやしくみこ 林 久美子 滋賀県 参
95ひらおかひでお 平岡 秀夫 山口県 2区
96ひらやまたいろう 平山 泰朗 東京都 13区
97ひろたはじめ 広田 一 高知県 参
98ふくやまてつろう 福山 哲郎 京都府 参
99ふじいひろひさ 藤井 裕久 南関東ブロック
100ふじたかずえ 藤田 一枝 福岡県 3区
101ふじただいすけ 藤田 大助 東海ブロック
102ふじたのりひこ 藤田 憲彦 東京都 4区
103ふじむらおさむ 藤村 修 大阪府 7区
104ふじすえけんぞう 藤末 健三 比例区 参
105ふじもとゆうじ 藤本 祐司 静岡県 参
106ふるかわもとひさ 古川 元久 愛知県 2区
107ふるもとしんいちろう古本 伸一郎 愛知県 11区
108ほそかわりつお 細川 律夫 埼玉県 3区
109ほんだひらなお 本多 平直 埼玉県 12区
110まえかわきよしげ 前川 清成 奈良県
111まえはらせいじ 前原 誠司 京都府 2区
112まきのせいしゅう 牧野 聖修 静岡県 1区
113まつののぶお 松野 信夫 熊本県 参
114まつもとだいすけ 松本 大輔 広島県 2区
115まぶちすみお 馬淵 澄夫 奈良県 1区
116みかづきたいぞう 三日月 大造 滋賀県 3区
117みたにみつお 三谷 光男 広島県 5区
118みむらかずや 三村 和也 南関東ブロック
119むらこしひろたみ 村越 祐民 千葉県 5区
120もりおかよういちろう森岡 洋一郎 埼玉県 13区
121もりもとてつお 森本 哲生 三重県 4区
122やなぎさわ みつよし柳澤 光美 比例区 参
123やまのいかずのり 山井 和則 京都府 6区
124やまおしおり 山尾 志桜里 愛知県 7区
125やまざきまこと 山崎 誠 神奈川県 8区
126やまねりゅうじ 山根 隆治 埼玉県 参
127ゆのきみちよし 柚木 道義 岡山県 4区
128ゆはらしゅんじ 湯原 俊二 中国ブロック
129よこみつかつひこ 横光 克彦 大分県 3区
130よしかわまさしげ 吉川 政重 奈良県 3区
131れんほう 蓮 舫 東京都 参
132わたなべこうぞう 渡部 恒三 福島県 4区
133わたなべしゅう 渡辺 周 静岡県 6区
◇次の選挙で133人全員落選ですね!by 永田町の住人
国民の皆なはんも、ご自分の選挙区に関係する人物名を、しっかりと覚えておきなはれやぁ。
自公議員並びに、亜流自民党議員らと同様に、此奴らも絶対に当選させてはなりまへん。

転載元 転載元: 憲法と教育基本法を守り続けよう。

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猿でもわかるTPP!

 
TPPは農業問題じゃないヨ!
 
放射能のように、日本人すべての上に降りかかってくる大問題!
原発よりも危険かも!!だって、日本がTPPに加盟したら…

 〇国民皆保険制度がなくなってしまうかも。盲腸の手術だけで500万円、それが
払えない貧乏人は死ぬような社会がやって来る!?

〇日本の食料自給率は39%から13%に下がる。近いうちに必ず世界的な食料危機
が起こるから、突然食料輸入が途絶えて餓死者が出るようなことになるかも。

〇遺伝子組換え食品が蔓延し、そうでない食品を選ぶ自由すら奪われちゃう。

〇牛肉の月齢制限や添加物など食の安全基準が緩くなって、健康への悪影響が心配。

〇低賃金労働者が外国から入ってくるから、日本人の給料はますます下がる。職を
奪われて失業も増えるよ。そのうち外国まで出稼ぎに行かなきゃならなくなるかも。

〇デフレがますます加速するよ。今まで日本国内で回っていたお金がどんどん海外
へ流出しちゃうよ。景気はますます悪くなり、日本はどんどん貧しくなるよ。

〇そして何よりも問題なこと……国民を守るために、国民の代表が決めた法律や制
度が、アメリカ企業の都合によって、いくらでも変更してしまえるようになる。
国民の主権が奪われちゃうよ。民主主義の崩壊だよ。
                   
 
〇 と、いうことはだ……もしも仮に、脱原発運動の成果として、日本で国民投票が
   とわれ「日本はすべての原発を廃炉にし、永遠に原発の新設はしない」と決めた 
   としよう。でも、もしも日本の原発で儲けてるアメリカの企業が「そんな取り決めは
   けしからん! わが社の利益に反するじゃないか!」と言ってきたら、そちらの言
   い分の方が優先されてしまう(もしくは巨額の賠償金を支払わされる)ということ。
   つまり、どんなにがんばって市民運動をしたって、あるいは政治家がまともな
   政治 をしようとしたって、なんの意味もなくなってしまうということだ。。

えぇ〜、なんでなんで!? そんなのあり得ない! と思ったキミ。
どうか、このホームページをよく読んで。
TPPに加盟したらもう日本は終わり、ってことを、一刻も早く理解してほしい。
 
 第1章 TPPって何?
 
Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreementの略で、日本語では「環太平洋戦略的経済連携協定」、「環太平洋パートナーシップ協定」ともいう。参加国の間で関税(輸出入にかかる税金)を一切なくそう、関税以外でも経済のあらゆる国境を取り払おう、という協定だ。
はじめはシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国の間で交渉が始まった。それにベトナム、チリ、オーストラリア、ペルー、マレーシア、アメリカが加わって、現在9か国で交渉が進められている。
日本は2011年11月ハワイで行われたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で、野田首相が「交渉参加に向けて、関係国との協議に入る」と宣言。でも実際に交渉に参加するにはアメリカ議会の承認などの手続きが要るので、2012年の5月頃までは交渉に参加できないんだ。
 
★TPPは足抜け不能?
   
 
★TPPは、ぼったくりバー!?
         
交渉内容はとても幅広く、24もの分野に渡っているよ

1 首席交渉官協議
2 市場アクセス (工業)
3 市場アクセス
(繊 維・衣料品)
4 市場アクセス 
 (農業)
5 原産地規則
6 貿易円滑化
7 SPS(検疫、及びそれに付随する措置)8 TBT(貿易上の技術的障害)
9 貿易保護

10 政府調達
11 知的財産権
12 競争政策
13 サービス
(クロスボーダー)
14 サービス
(電気通信)
15 サービス
(一時入国)
16 サービス(金融)
17 サービス
e-commerce
18 投資
19 環境
20 労働
21 制度的事項
22 紛争解決
23 協力
24 横断的事項特別部会(中小企業,競争,開発,規制関連協力)

 
 
 第2章 「TPPで発展!」の違い
 
1.「農業のために工業を犠牲にしていいのか」のウソ
 
かつて前原外務大臣(当時)は、「農林水産業のGDP比はわずか1.5%。この1.5%を守るために、残りの98.5%を犠牲にしていいのか」という意味の発言をした。
この発言が盛んにマスコミに取り上げられたもんだから、TPP反対=農業を守ること←→TPP推進=工業輸出を伸ばすこと、と勘違いしちゃってる人がすごく多い。
日本はコメに高い関税をかけてる(700%以上)。TPPに入ると、関税がなくなって、外国から安いコメがたくさん入ってくるだろう。安いものに飛びつく消費者は多いから、日本のコメが売れなくなって、日本のコメ農家には大打撃だ。だから、TPPは日本の農林水産業に打撃を与える、というのは間違ってない。
でも、TPPに入らなかったら、残りの98.5%は本当に犠牲になるのかな?
  日本が輸出で稼げるものといえば、自動車、家電製品など(「耐久消費財」と呼ぶよ)が主。では、耐久消費財の輸出額はどれだけかというと、GDP比1.652%しかない(2009年度)。
なんだ、農林水産業の1.5%とたいして変わらないじゃん!てことがわかる。
      
 
輸出業全体でもGDP比は11.5%しかない。残りの98.5%が犠牲になるなんて、
大ウソ。
国内でのサービス業(GDP比20.8%)や卸売・小売業(同13.1%)の方が、日本経済で大きな比重を占めている。日本は貿易で食べている国というよりも、内需(国内の需要)でもっている国なんだ。
            
 
 
.「関税なくせば輸出が伸びる」のウソ
 
輸出入に関わる税金が「関税」。
参加国の間で、これを全部無くしてしまおう、というのがTPPの基本だ。
TPP推進派は、関税をなくせば、輸出先での値段が安くなり、日本の工業製品が売りやすくなる、と言っている。
でもホントにそうかな?
たとえば、アメリカが日本のテレビを輸入するとき、そこにかかる税金は0〜5%、自動車の場合は2.5%
仮に1ドル100円のときに日本で100万円の自動車があるとする。100万円=1万ドル、関税の2.5%を足すと、1万250ドルになる。それが関税をなくせば1万ドル。なんだか、たいした違いじゃないような気もするね。でも少しでも安くなれば多少は売りやすくなるかな。
でも、円高になったらどうなるだろう?
1ドル90円になれば、100万円=1万1111ドル。おやおや、関税がなくなっても、円高になると、売値は高くなっちゃうぞ。
つまり現代では、関税が既に結構低いので、製品の売りやすさにはあまり関係しないんだ。
             
 
それより為替、つまり円がドルや他の通貨と比べて、高いか安いかのほうが、ずっと大きな問題なんだよ。円高になると、どうしても輸出品は売りにくくなる。
だから、関税をなくしたからと言って、工業製品が売りやすくなる、っていうのは大きな勘違いだ。
今韓国製品の売れ行きがいいのは、韓国の通貨ウォンが下落しているから。
2008年9月以降、ウォンが40%も下落したため、いつも4割引セールをやっているようなものなんだ。
            
 
 
3.「TPPでアジアの成長を取り込む」のウソ
 
TPPを推進したがる人たちは、「TPPに加盟することで、日本はアジアの成長を取り込める」と言っている。
でも今急成長しているアジアの国といえば、中国、韓国、インドだけど、このいずれの国もTPPに入るなんて、言ってない。
           
 
TPP参加国の多くは小国で、モノを大量に買うような経済力は持ってないんだ。GDP比で見ると、アメリカが7割、日本が2割、残りの8か国で1割。つまり実質的にはアメリカと日本の2国間の協定のようなものなんだ。
ではアメリカが日本の製品をいっぱい買ってくれるようになるかというと、その可能性は低い。今アメリカの経済もものすごく落ち込んでいるからね。
それよりむしろ、アメリカから日本がモノを買わされるようになると思ったほうがいいだろう。なにしろオバマ大統領は、「今後5年間で輸出を倍増する」と2010年1月に宣言している。アメリカがTPPで輸出を大きく伸ばすとしたら、その相手は日本以外にあり得ないんだ。
            
 
4.じゃあ、どうすれば輸出が伸びるの?
 
過去の例を見ると、日本の輸出が伸びるのは、アメリカ国内の景気がいいとき。なんといっても、アメリカは世界一の経済大国。人も多いし、経済力もあるから、景気がいいと、みんな金回りがよくなって、いろんなものを買う。すると、日本のモノも売れる。
でも、景気が悪くなると、みんなお金を使わなくなる。だから、日本のモノも売れなくなる。単純な話だ。
これは、アメリカ国内の問題であって、関税とは関係ない。日本人がどうにかしようと思っても、どうにもできない問題なんだ。
輸出を伸ばしたいなら、TPPよりも、円をもう少し安くする政策を考えた方がいい。
 
 
 
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転載元 転載元: 株式探偵コナン

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TPPへの小沢氏の考えは如何に

大好調の意見
 私は小沢氏のTPPに対する考えに注目してきた。以下の3点のニュースを通観する限り、小沢氏はTPP交渉に全面反対ではない。多分TPP交渉を日中韓FTAと絡めて行こうとしているのではないかと思う。だが、それは危険な綱渡りではなかろうか。


・ファイル:TPP対応批判−−民主・小沢氏

 民主党の小沢一郎元代表は19日夜、インターネット番組に出演し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加に関する日米両政府の説明が食い違っている問題について「米国からも信用をなくすし、国民からも信用を失う。野田佳彦首相がやると言うなら、やるとはっきり言えばいい」と批判した。
毎日新聞 2011年11月20日 東京朝刊



・民主党:輿石幹事長と小沢元代表会談 TPPで意見交換か

 民主党の輿石東幹事長と小沢一郎元代表は15日夜、国会近くの日本料理店で会談した。輿石氏が元代表と2人だけで会談するのは、幹事長に就任した今年8月以降初めて。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の参加問題などについて意見交換したとみられる。
日新聞 2011年11月15日 23時24分(最終更新 11月15日 23時41分)

【明快図説】環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る動き
【クローズアップ TPP】せめぎ合う米中 「アジア太平洋」狙い
<TPP>日米政府の発表食い違い 姿勢の差を浮き彫りに
<TPP>民主幹事長、「APECまでに党として結論」


・TPP:日米政府の発表食い違い 姿勢の差を浮き彫りに

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡り、日米首脳会談での野田佳彦首相の発言について日米両政府の発表が食い違い、双方が「間違っていない」と主張している。国内の慎重派への配慮から「例外品目」が設けられる可能性を強調せざるを得ない苦しい立場の日本と、関税撤廃の原則を重視する米国の姿勢の差がある。

 首相は15日の参院予算委員会で、日米首脳会談での自らの発言について「『昨年11月にまとめた包括的経済連携の基本方針に基づいて高いレベルの経済連携、協定を結ぶ』との決意を語った」と説明した。日米の説明の食い違いは、首相が触れた「基本方針」の読み解き方が原因とみられる。

 基本方針は「センシティブ品目について配慮を行いつつ、すべての品目を自由化交渉対象とし、交渉を通じて高いレベルの経済連携を目指す」と記している。

 国内に慎重派を抱える野田政権は、基本方針のうち前段部分の「センシティブ品目への配慮」を重視しており、民主党経済連携プロジェクトチーム(PT)に対しても「一定程度の例外扱いが認められる可能性はある」との政府見解を出している。

 一方、米側は首相が持ち出した「基本方針」のうち「すべての品目を自由化交渉対象」と記した後段部分に重きをおいて解釈したとみられる。このため、首脳会談後の声明で首相が「すべての物品、サービスを貿易自由化交渉のテーブルに載せる」と発言したと発表。これを日本が打ち消す騒ぎとなったが、アーネスト米大統領副報道官は14日の記者会見で、米政府の声明を訂正する考えはないと表明した。

 TPPは「原則10年以内の関税撤廃」を目標に掲げており、外務省幹部は「例外、除外をつけてくれと言えば、9カ国から交渉参加の同意は得られない」とみる。国内向けの「例外の可能性あり」との説明は、TPP交渉参加国向けにはしにくいのが実態という。今回は「解釈の問題」として沈静化を図る構えだが、今回の食い違いは、こうした「あいまい戦略」が国内外であつれきを生むリスクがあることを見せつけた。

 交渉参加に反対する山田正彦前農相は15日、野田首相の発言をめぐる米政府発表について、自身が会長を務める「TPPを慎重に考える会」役員会後の記者会見で「官房長官が訂正を求めないということは、(米国発表通り)言った恐れが結構あるのではないか」と指摘した。考える会は首相官邸に事実関係を確認し、抗議する予定。また、今国会終了後に渡米し、米国政府、議会などから情報収集することを確認した。

毎日新聞 2011年11月15日 23時01分(最終更新 11月15日 23時19分)

【明快図説】環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る動き
<TPP>野田首相「国益損ねてまで交渉参加しない」
<野田首相>TPP米政府発表は誤り 「一言も言ってない」
<TPP>米声明は「正しい」 発言内容で大統領副報道官
<TPP>交渉に早速圧力 国内反発さらに強く
【クローズアップ TPP】せめぎ合う米中 「アジア太平洋」狙い

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