BBB症候群

B(バカ)B(ブス)B(ビンボー)超高速カラ回りの地味な生活。

体、バリカタ

最近、肩こりと不眠に悩まされている。
巷では「運動不足と筋肉の強ばり、それにストレスが原因」などと言われているらしいので、図書館でストレッチの図解本を数冊借りて実行してみることにした。

本によると、ストレッチは「呼吸法」が大切であるらしい。
鼻で吸って、吸った二倍の長さで口からゆっくり吐き出すのが鉄則なのだという。
腹式呼吸に関しては、中学・高校と吹奏楽部だったので自信があるかと思いきや、まともにやってみると非常に難儀なのであったが、確かに全身の強ばりが和らいだ気がする。

腹式呼吸はともかく、問題はストレッチだ。
私の体の柔軟性は皆無で、昔から筋金入りのバリカタなのである。
まず、両足を伸ばしてまっすぐに座ることが出来ないのだ。
……こんなことでストレッチなんぞ実行可能なのであろうか。
一抹の不安がよぎる。

まずは、本の冒頭に書いてあった「仰向けに寝そべり、片足をまっすぐ地面に付けて、もう片方の足をまっすぐ上に伸ばす」という動作をやってみる。
それがイチバンやさしそうだ。

ところが、足を半分上げたところで激痛が走る。
「イデデデデデ!」
……最初から涙目で拷問を受けたような声を上げるとは。
やっぱり不安的中だ。

本を見ると「これが出来ない人は筋肉がガチガチに固まっています」などと書いてある。

アンタに言われなくても知ってるよ!と本を投げつけたい気持ちでいっぱいだったが、仕方あるまい。
早くも5ページ目ぐらいで挫折しそうだが、伸ばせる程度でだましだまし続けてみようと思う。

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太陽を直接見てはいけない

「日本全国で金環日食が見られるのは平安時代ぶりだ」とNHKが言っているのを聞いた。
しかも、これを逃したら私が生きている内に日本では見られないというではないか。

…そこまで言われたら、早起きして観ようかという気持ちになる。
が、そこまで言われても、観察用グラスを買う気持ちにはなれないのであった。

中途半端な気持ちで目覚ましをセットする。
翌朝の各テレビ局では、ご丁寧にカウントダウンをして、生中継を行っているではないか。
こういう時に子供をダシに使うテレビ局である。
東京でギャーギャー騒ぐ子供より、雨で金環日食が見られない悔しさをグッと我慢する鹿児島にある小島の子供の方に心を動かされてしまうのは私だけだろうか。

ここまで盛り上がっていて何であるが、私は「流行に乗ってウキウキする姿を見せる」のが大嫌いである。
職場でも「ま、起きたら見るけどね〜」などと、気にしていないフリをしている自分がカナシイ。
そういうのが一番マヌケで格好悪いのも重々承知なのだが、そういう星の下に生まれているのだから仕方あるまい。

「たまたま早起きをしてしまった体を装って」洗濯物を取り込むフリ。
誰に聞かれた訳でもないのだが、「あたしゃ、太陽なんか気にしてないから!洗濯してあるタオルが雨で濡れないようにすんだかんね!」というオーラを最大限に出してみた。
特に、隣で同棲しているカップルに見られたら恥ずかしい。
風邪で寝込んだ時に、真夜中の大騒音をベランダ越しに注意した過去があるからだ。
「アイツ、正義感ぶってる割にはハヤリは追うんだ〜」などと馬鹿にされたら一生の不覚である。

そして、こっそり金環日食を観察だ。

あれだけ「太陽を直接目で見てはいけません!」と言われていたのだが、「数秒ならいいか」という甘い考えで太陽を直接観察したり、木漏れ日に入ってくる光で出来た影を紙に映したりして楽しんだ。
一生に一度だと思うとやはり感慨深いものがある。
しかも、今日は親友の誕生日なので、それも特別な思いがした。

無事、誰にも見つかることなく観察を終え、部屋に入ったら目に異変が。
親友に誕生日祝いのメールを送ろうとしたら、画面に白い点が2つ。
壁を見ても、目を閉じても、白い2つの点が全然消えないのだ。

…しまった!角膜をやられたらしい。
大枚をはたいてレーシック手術を受けたのに。
数秒しか太陽を見ていないのに、恐るべし、太陽光。

祈るように3時間ばかり睡眠をとったら、2つの点は見えなくなった。視力も落ちてはいないようだ。
睡眠力に感謝するばかりだ。
大事に至らなくて本当に良かったと思うが、本当に大事に至っていないのか不安でもある。


次回、何か太陽にイベントが起こっても、直接目で見ないことを固く誓ったのであった。

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休日出勤

本日、休日出勤。

残業で職場を出たのは夜10時半を回る頃だ。

帰りに、閉店間際の激安ケーキ店で婆ちゃんの誕生日に使うナンバーロウソクとティラミスとチーズケーキを購入。
お値段は締めて420円。
普段はケーキなぞ買わないのであるが、臨時出勤したことだし、去年から今年の初めまで執筆した原稿料がまとまって入るので、チョット気が大きくなっているのだ。

フンフンと鼻歌まじりに駅へ行くと、社員のKさんがいた。
高円寺でテーブルサッカーの練習があるのだという。
Kさんは、テーブルサッカーの世界チャンピオンなのだ。
一緒に高円寺まで電車に揺られていたら、「ご飯でも食べる?」と言ってくれた。
高円寺駅前でラーメンをご馳走になる。

家でケーキを一瞬で2個喰らう。

ただそれだけ。
だけど、じわーっと幸せな気分。

金環日食からのプレゼントだと思うことにしよう。

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商談が流れるホステス

……親族には絶対に言えない過去の汚点。
それは、「学生時代にスナックで働いた経験がある」ということである。

別に女子大生が水商売をするのは全く問題がない。
問題なのは私自身である。

今と全く変わらないおかっぱ頭で、ぶっくり一重まぶたにパンパンの顔に無理矢理厚化粧をしてホステスをやっていたのだ。
「スーツを着てこい」と言われて、入学式で着たリクルートスーツを着て行き、初日から馬鹿にされたのをきっかけに、「あんたの履歴書の写真を見て全員で爆笑したんだよ」という悲しいエピソードを聞かされ、ついに辞めるその日まで全然馴染めない世界だった。

こんな体たらくだったから、客の指名があるハズもなく、特に話し上手でもない私は無言で水割りを作り、白目をむいて必要以上に灰皿を交換するのが常であった。客の顔も全く覚えられないのも弱点だった。
店のママも全くいい顔をせず、先輩ホステスにも疎まれ、わずか三ヶ月でドロップアウト。

今日、バイト先で私のホステス履歴を部長にフト漏らしたところ、大爆笑。
「商談で上手くいきそうになった所でスナックに行って、お前が出てきたら…”この話は持ち帰らせていただきます”って言われるんだろうな!」
…確かに、こんなヤツに「ニューボトル入りマース!」と言われても、全く嬉しくない。
水割りだってマズさ倍増、逆にストレスが溜まって帰るのがオチだ。
商談が破談になるのは間違いない。

それを聞いていた社員のOさんが「…秋葉原あたりで”スナック傷だらけ”っていう、サエない男子が来るような所だったら需要があるかもよ」とフォローをしてくれたが、全く穴は埋まらないのであった。
何より、秋葉原の男子に失礼だ。

「金がないならさ、女の子なら水商売があるじゃん」と言われることがあるが、それは全くの幻想である。
ニンゲン、適材適所なのだ。

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再就職失敗

つい先日、私に再就職の話が持ち上がった。
大叔父がいつまでもアルバイト生活をしている私を心配してくれたのだ。

中学を卒業してすぐに新潟から上京し、苦心して会社を興した大叔父である。
四年制大学を卒業したにも関わらずのらくらとアルバイトを続ける私を見ていると、歯がゆくてしょうがない様子なのだ。

その大叔父が、甥っ子に地方の私立大学で働いている人がいるから、そのツテでその大学に就職したらどうかと言い出した。
私は今の東京生活が気に入っているし、アルバイトに関しても別に不満がある訳でもないので、彼にその旨を伝え、オブラートに三重ぐらいに包んで丁重にお断りしたのであるが、それでも頑として引かないのである。
私は根負けして「じゃあ、話だけしてみてください」と伝えておいた。

確かに、今の生活には何の保証もある訳ではないし、大叔父が心配するのも分かる。
老人になるまでそのままではいかないだろうから、ここらで安定した仕事に就くのも悪くないかも知れない。
貧乏のまま東京で路頭に迷う老人の自分と、見知らぬ地方で静かに暮らす自分の両方を想像し、ボハーっと溜息をつくしかないのであった。

そうこうしている内に、大叔父から電話がかかってきた。
「あの件だけど、聞いてみたらやっぱり難しいみたいだ。逆に変な気を遣わせたみたいで悪かったなぁ。」

それはそうであろう。
お大臣の天下りだって、ニラまれる時代なのだ。
たかだか遠い親戚のコネなんて有効であるはずがない。
地方では有名な私立大学だから、その職に就きたいと思っている人はゴマンといるのだ。
簡単に私が割り込もうとするのが無理な話なのであった。

色々な思いがよぎったが、私のことで心配してくれたのは本当に有難かったので、その感謝だけ伝えて電話を切った。

再就職失敗。

だが、少しだけホッとしたのも事実である。
そんな気軽に安定した職が得られるのなら、私が就職活動で50もの会社に落ちたのも、派遣切りに遭ったのも全て無駄になる気がしたからだ。
今までコネにも持てずに、自力で今の生活に至るしかなかったのだが、やっぱり間違っていなかった。

職を得るのも、そこでお金を得るのも、決して楽なことじゃない。
だからこそ、最後は自分でどうにかしなくてはならないのだ。

そんな訳で、これからも東京で貧乏神をなだめながら生活することになったのである。

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金縛り

季節の変わり目で、風邪を引いた。
せっかくの晴れた休日だというのに、23時間も布団で伏せるというカナシイ一日になってしまった。

私は体力が極限まで落ちたり病気をしたりすると、金縛り遭うという全く嬉しくない体質の持ち主である。
家族の中では祖父がそういうタチだったので、それを受け継いでしまったのだと思われる。
以前、インフルエンザに罹った時は、部屋に貼ってあるビートルズのポスターから手が出てきて引き込まれそうになるという恐怖体験をした。
そして、今回も変な金縛りに遭遇してしまったのだ。

深夜、私が寝ていると、ベランダの窓がガラッと突然空いて、黒ずくめの巨体が入ってきた。
私に黒ずくめの巨体の友人知人はいないのだが、とっさに「あっ、友達が来たんだ。電気をつけてあげなきゃ」と何故だかそう思ってしまったのだが、どうにもこうにも体が動かない。

…もしかして泥棒かも!!
電気をつけようか、叫ぼうか。
だけど、叫んだ途端に刺されでもしたら怖いな…。

色んな思案をして大量に冷や汗をかいているが、やっぱり体は動かないし、声も出ない。
すると黒い巨人は私のバッグから財布を取り出し、札だけを抜き取っていなくなった。

ようやく体が動いたので、恐る恐るベランダの方を確認してみたが、人が入った形跡はなく、そこでやっと金縛りだったのだということに気がついた。

私はアパートの一階住まいなので、泥棒が入ってこないという確信はない。
妙にリアルだっただけに恐怖も倍増だ。

今夜は何事もないことを祈る。

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トマトの湯むき

貧乏なので、割と自炊をする方なのだが、やったことのない調理法は無数にある。
「トマトの湯むき」なんていうものも、そのひとつだ。

トマトは旬の時期でも他の野菜よりも割高なことが多く、私には手が出ないことが多い。
新鮮な生トマトはみずみずしくて美味しいのは分かっているのだが、どうしても缶詰のホールトマトやらケチャップで間に合わせてしまうのだ。

実家にいた頃は、夏になればトマトが文字通り「掃いて捨てるほど」収穫されたので別に何とも思わずにバクバク食べていた。親戚や近所に配ってもまだトマトが余るというので、婆さんがトマトジュースを毎日作っていたぐらいなのだ。
これほどまでに有り難みが薄かったトマトが、東京暮らしになった途端に贅沢品となってしまったのである。

今日、高円寺の八百屋を通りかかったら、幸いなことに形の悪いトマトが3個150円で売られていた。
久しぶりに生のトマトが食べられる喜びに小躍りしながら購入だ。

家に帰ってトマトの皮をむこうとして、「湯むき」という調理法を思い立った。
そういえば昔から言われているけれど、自分では一度もやった経験がない。

お湯を沸かすのが面倒だし、トマトを熱湯に浸けると何だか味が抜けそうだというイメージが先立ってしまって、躊躇していたのである。

ところが、熱湯に関しては先年兄が「すぐにお湯が沸く電気ケトル」を誕生日にくれたので、問題はクリアされている。
大企業に勤務しているシッカリ者の兄は、私のことをやや軽蔑した目つきでにらみつつ、「お前はお湯を沸かすのすら面倒くさくなってカップラーメンだって作らないだろ」と言っていた記憶がある。
さすがは身内、ズボラな妹のことを見抜いていたのだ。
私もバッグや服をリクエストしなくて、本当に英断だったと思う。
兄の誕生日プレゼントはこれが最初で最後であろう。

1分たらずでゴボゴボとお湯が沸いたので、十文字に切り込みを入れたトマトがかぶるぐらいにかけて数秒待つ。

ゆっくりトマトを取り出して皮を持ち上げたら、ペロンとむけた。
1個むくのにわずか3秒。

「すげー!!」
狭い台所で、一人叫ぶ。
先人の知恵の偉大さにビックリ仰天だ。
心配していた味の方も、まったく変わっていなかった。

包丁で皮をむくと、果実が皮にくっついて厄介だし、最悪の場合はトマトが原形をとどめていない時すらあるのだ。湯むきなら、美しいままの姿をとどめている。これから、トマトはもっぱら湯むきしよう。

……ちょっとだけ、大人の階段を上った気分。

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モヤシのナムルが不味くなる理由

好きな前菜をひとつ挙げろと言われたら、私は真っ先に「ナムル」と答える。
焼肉店や居酒屋、韓国料理店で出てくるナムルは小皿に少ししか入っていないものが多く、できればあの三倍ぐらいの量を一人で食べたいと常々願っているぐらいなのだ。

ところが。
そんなに好きな食べ物にも関わらず、私は自分でナムルを作るのが大の苦手だ。
「韓国料理店直伝」などと謳われているレシピを調べて、その通りに作ってみても、全然おいしくない。
調味料を塩から醤油へ変えても、ショウガやニンニクを入れてみても、駄目。
具をモヤシからニンジンやほうれん草に変えても駄目。
お店のようにバクバク食べたい味にならないのだ。
ふた口食べたところで「もう結構です」と皿を突っ返したくなる一品ができあがってしまう。

最近では「もう、ナムルを自分で作るのはやめよう…」とナムルに挑むのを諦めている始末だ。

今日、仕事の帰りにスーパーをのぞいたら、たまたまモヤシが19円という格安で販売されているのを発見した。
それを見た途端、私はかつての「ナムル欲」がムラムラと」蘇り、即座に購入を決めたのだった。

こうなったら徹底的にナムルのおいしい作り方を調べようと思って、インターネットで色々と検索したが、やはり私が今まで作ったものと大体同じだった。
が。
どこかの知恵袋のコーナーで回答されていたレシピがフト目にとまった。
句読点が全くないのに加えて誤字脱字が多く、悪筆この上なくて読むのが嫌だったのだが、何とか解読した。
要約すると、そこには「モヤシのヒゲを全部とる」ことと「水分はモヤシの半分にして、塩を少し入れてから蓋をし、蒸し煮にする」こと、そして「ゴマを煎ってから入れる」ことが書かれていた。

面倒くさがりの私はどれもやった事がない要点なので、今回は真面目に教えに従ってみることにした。
煎りゴマと蒸し煮はともかく、難関は「モヤシのヒゲを全部とる」という行程だ。
傍らにザルを置いて、ひとつずつモヤシの両端のヒゲを取っていくのは、気が遠くなる作業なのである。
昔行ったオーストラリアで、数ミリしかないラベンダーの粒を無数に広げて、綺麗な紫色の粒と茶色い不良の粒をより分ける仕事をしたのを思い出した。

夕方6時55分から始まるNHKの天気予報、続いて7時のニュース、クローズアップ現代が終わるまで、約一時間に渡ってモヤシの作業は続いたのである。
国内や世界の情勢とモヤシのヒゲには地球7周半ほどの隔たりがあると思われるが、仕方のないことだ。

途中、家族から電話がかかってきても、片手だけは黙々と動かし続けた。
「今、モヤシのヒゲ取ってるんだよ。」と電話口で面倒くさそうに言うと、「モヤシなんて早く炒めてクソして寝ろ!」と父親が電話を切ったため、不愉快になったのは言うまでもない。

艱難辛苦を乗り越えて、ザルにいっぱいになったモヤシを見て、達成感と共にちょっとした感動すら覚えてしまった。そこには真っ白くて美しいモヤシがそこに鎮座していたのだ。
購入時は19円のモヤシだが、「あなたに十倍の190円払いますからそのモヤシを譲ってください」というヤツが現れたとしても頑として断る。
それぐらいに愛着が湧いてくるのであった。

フライパンに少量の水と塩ひとつまみ入れて蒸し煮にし、熱いうちに塩とほんの少しの味の素を揉み込んでおく。
もちろん、火でゴマを煎るのも忘れない。
ゴマを混ぜて、ごま油をまわしかけて完成。
今までよりもずっとシンプルで薄い味付けだ。

おそるおそる完成したナムルを一口。
「うまいっ!!」
思わず、ねるねるねるねの婆さんのようにテーレッテテー!!とアヤシイ後光が差すくらいに美味しかった。
これだよ、これだよ、お店のナムルは!!

たった19円のモヤシとは思えないこのうまさ。
ナムルの不味さの正体は、味付けでも何でもなく、モヤシのヒゲだったのである。

……この一件で、お店のナムルがちょっとしか入っていないのも、モヤシのヒゲを取る作業に原因があるに違いないと確信したのだった。

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開設日: 2007/7/1(日)


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