NOLAでの葬式行列
|
さて、死の三角地帯とよばれるノーラの町ですが、まあ名にふさわしく 人は死ぬわけでして、 お葬式があります。 足とまる、息をのむ葬列。 黄泉の国から走り続けてきたような馬車が日常の町を走り抜けます。 ...さぁて、仕事もひと段落で町(ナポリ)にくりだすか!とルンルンしているときに、 この濃厚な雰囲気の葬列が目の前を通りすぎたのです。 ハッ!! 息をとめなければ・・・ わたし世代的にキョンシーを彷彿とさせる葬列なのです。中華的な迫力があるからか。 馬が二頭、光沢のある黒塗りの馬車を引いています。その馬車のなかに、遺体があるのでしょう。 御者がひく馬車の前後には、音楽隊が整列して、ドンチャンピーパカやっています。 その、黒塗りの輝かしいことといったら。。 思わず写真を撮りたい衝動にかられたものの、しかしお葬式ですからね。 さながら、ANNA SUIというファッションブランドの出しているコスメのパッケージに似ている。 黒塗りで、彫刻が施されていて、重厚だけど、現実感がないんですね。 マーチングバンド、アンティークなトランペット2名、トロンボーン2名、ホルン、バス。そして そこに続く馬、花に飾られた馬車、馬車に乗る御者。うしろにつく楽隊。。 田舎の数少ない通行人もたちどまって一緒に見ています。 わたしにささやく顔見知りのおじいさん。 『もっと有名な人(ヤクザ)はこんなもんじゃぁないんだよ。』 そ、そうなのか。。
|




早速「先」を、ありがとうございます!(^^)! すごい葬列の様子が目に浮かびます。シュールですね〜 私は東京近県のかつて?田舎だったところで葬列を見たとき、「あ〜日本は広い」と思ったことを思い出しました。 ご遺族ご一行さまはそれこそキョンシーのように頭に△の白いものを巻きつけ、木の樽をかついで運んでいました〜田んぼのあぜを・・・ チ〜ン、チ〜ン、と鈴を鳴らしながら、泣くでもなく静かに静かに通り過ぎていく葬儀の列は、ちょっと私の現実とはかけ離れた私の知らない「日本」でした。
2007/3/15(木) 午後 11:24 [ momo ]
おぉー、そういうことが未だにこの世の中にあるのだ。映画の中だけかと。非常に鮮明に描かれていてあたかも自分がそこにいたような。。momoさんのも日本映画の世界のようだ。ちなみに私のいる村では遺体が村の真ん中に2,3日小屋に置かれる。村人達がお別れを言える為である。誰でも見に行けるのだ。いくらさん、momoさん、ギョっとした?
2007/3/16(金) 午前 6:54 [ Hibuskus ]
ギョッ!です。一体どちら方面の村?の話でしょう・・・ 死の悼み方も色々・・・ですね〜
2007/3/16(金) 午後 10:11 [ momo ]
ハイブスカスさん、それはハワイでのことですか?それとも日本のどこ?そういえば結婚式とかお正月とかって、各地の違いが報道されたり本になってるけどお葬式の違いって聞かないですよね。頭に三角をつけて、木の樽に遺体をいれる、っていうのは、日本昔話にでてきたなぁ。村の真ん中に2,3日置かれるっていうのも、その村のひとみんなで、故人を惜しむって事なんでしょうねぇ。。ノーラのお葬式は、『俺が、死んだんだよ!!』ってアピールというか、権力?財力?アピールを感じとりました。。
2007/3/17(土) 午前 1:53 [ ローマのイクラ ]
それは田舎の中の本田舎です。それよりもっとお話聞かせて。いくらさんのお話とっても楽しいです。
2007/3/17(土) 午後 9:17 [ Hibuskus ]
頭に△つけて、樽にご遺体いれて・・・って話「日本昔話」ではありませ〜ん。。。と、言っても、ん〜〜昭和時代の話です、とほ、ほ
2007/3/18(日) 午後 10:26 [ momo ]