短歌
風の吹くまま
『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』は再読に関わらず、いまでも頭を揺さぶられ、ショックを受ける。フリーターの問題を日本の現状に重奏させて、濃密に論じた書である。文章は明晰である。ただ内容が錯綜し、問題の掘り下げ方が半端じゃなくて、一見錯綜しているに見えるにすぎない。論じられる問題は深く、重い。
これを読書日誌として紹介したくて読み返してみるが、解きほぐす作業がとてもじゃないが力量をこえる。残念であるが時間がないのであきらめることにした。
ひとつの論文を書くということは、歌論くらいである。コラムであるが、原稿用紙3枚半に過ぎない。それでも資料には3,4冊目を通す。今度は『長岡徹朗青春歌集』を題材にしている。実存俳句とかで有名な人らしいが初めて知る名前である。7月一杯に書きあげればいいのでまだ手をつけていない。
今読んでいるのは現
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