肉弾 ('68 ATG) 岡本喜八
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岡本喜八 監督の映画はこれが初体験でした。
68年に公開された映画。
もう40年も前の映画になります。
軽いコメディタッチを得意とすることは知ってましたが、
この 『 肉弾 』 を観てなるほどな、と思いました。
前年に公開された 『日本のいちばん長い日』 。
これはつかこうへいも演劇で題材にしたノンフィクション。
太平洋戦争(大東亜戦争)終結を決定した御前会議から
発する様々な人間ドラマが描かれたもの。(原作読んでませんがね。)
原作はジャーナリストの大宅壮一による著作。
こちらの映画も是非観てみたいと思います。
さてこちら 『 肉弾 』 ですが大作の 『日本のいちばん長い日』 の後に、
監督がどうしても描きたかったのではないかと思います。
仲代達矢 のナレーションで進行する 21歳半(6ヶ月)の 【あいつ】 が主人公の物語。
陸軍学校で訓練する幹部候補生の ”あいつ” も遂に特効隊員としての
任務が下され、出陣前に一日だけ休暇をもらう。
そこから色々な人と出会い、【この人達を守るために死に逝く】 と決心する。
*ストーリーを少し書こうと思いましたが、メチャメチャ長くなり、
字数制限に引っかかるので省略します。
あいつ にキャスティングされたのは当時まだあまり知られていなかった寺田農 。
あいつ が守るべきセーラー服の少女には、当時高校生だった大谷直子。
ムチムチの青い果実ッス。
区隊長には田中邦衛。無茶苦茶若いッス。
他のキャストもとても豪華です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
あいつ:寺田農
少女:大谷直子 父:天本英世 オワイ船の船長:伊藤雄之助 軍曹:小沢昭一 区隊長:田中邦衛 古本屋のじいさん:笠智衆 古本屋のばあさん:北林谷栄 前掛のおばさん:春川ますみ 軍曹のおかみさん:菅井きん 憲兵:中谷一郎 下士官:高橋悦史
戦争で両腕を無くした古本屋のじいさんを演じた笠智衆。
あいつが客に来た時、小便を催す。
かみさんは買い物に出かけていて仕方なく あいつに 手伝ってもらう。
「気持ちいいなぁー。生きているからこんな事も幸せなんだよ〜。」
みたいな事言うじいさん、笠智衆の演技が素晴らしいッス。
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これはタイトルは良く聞きますが、まだ未見ですね〜。
いやぁ〜〜、イイですよね、大谷直子。(^o^;
『日本のいちばん長い日』はずいぶん昔に観たんですが〜。
2008/2/12(火) 午後 7:55
コメディなのに悲しい。
絶妙なタッチがかなり楽しめました。
2008/2/13(水) 午前 9:45
こんにちは〜♪ 今日はバレンタインデーです。
いつも、お世話になっています。日頃の感謝の気持ちを込めて
この記事に 「バレンタインぽち」 を贈ります〜♥
2008/2/14(木) 午後 2:40
ほう〜最近昔の映画ばかり観てます。いいのないかなぁ〜って思っていたところ!サンクス観ます。
それにしてもキャストが豪華ですね。
2008/2/15(金) 午後 6:40
かおりさん、どもどもまいどです。
ありがとう。
2008/2/17(日) 午前 0:09
MIYAさん、あっしは50年代、60年代の日本映画はほとんど観てないのですよ。これから可能な限り観ていきたいと思います。
2008/2/17(日) 午前 0:10
大昔、タイトルだけで、ドンパチ(それ自体が古い)のいわゆる戦争映画だと思って観ました。
とんでもなく勘違いでした。
私が今までにみた映画でこんなに笑えて、もの悲しい青春反戦映画は初めてでした。
何回見観ても、最後のシーンは涙ががとまりません。
それ以来岡本喜八監督のファンです。
2008/5/19(月) 午後 10:31
seizo0303 さん、僕はこの監督の映画はこれが初めてだったのですが
完全にヤラレました。仰せのとおりコミカルなのに悲しい。
こういうタッチ凄く好きです。
他の映画も観てみたいと思います。
2008/5/21(水) 午前 11:55